【参考資料】100年を超えるロングセラーブランド「三ツ矢」「ウィルキンソン」両ブランドの2021年の年間販売数量が過去最高を更新「ウィルキンソン」はメガブランドと位置付けられる3,000万箱を突破

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)が発売する炭酸飲料ブランド「三ツ矢」、「ウィルキンソン」の2021年の年間販売数量が過去最高の販売数量を更新しました。

『三ツ矢サイダー』の製造ライン
 

『ウィルキンソン タンサン』の製造ライン

 2021年の年間販売数量は、「三ツ矢」ブランドが4,162万箱(前年比102%)で、2020年の4,075万箱を超え、2年連続で過去最高の販売数量を更新しました。「ウィルキンソン」ブランドは3,108万箱(前年比105%)で、メガブランドと位置付けられる3,000万箱の大台を1904年の発売から初めて突破し、14年連続で過去最高の販売数量を更新しました。

 アサヒ飲料では2021年、「お客様との共感」を事業方針に掲げ、ロングセラーブランドの強化に取り組んできました。発売から138年目の「三ツ矢」、118年目の「ウィルキンソン」は、炭酸飲料ならではのおいしさや情緒的価値を提供することに取り組み、かつ、在宅時間の増加でニーズが高まっているリフレッシュと爽快のニーズを捉えました。その結果、2021年は、清涼飲料水市場全体の販売数量が前年比101%程度のなか、「三ツ矢」「ウィルキンソン」ともにそれを上回る伸長となりました。


■「三ツ矢」ブランドの好調要因


・『三ツ矢サイダーレモラ』の伸長

『三ツ矢サイダーレモラ』は、有糖炭酸の“おいしさ”と無糖炭酸の“さっぱり”を兼ね備えた、甘すぎないハイブリッドな炭酸飲料として2021年3月に発売しました。レモンの爽やかな香りにライムフレーバーのアクセントを効かせた味わいが支持され、2021年は2020年の約10倍となる351万箱を販売し、2021年の目標販売数量300万箱に対して目標比117%となりました。

2021年11月からは、大人気グループの「Hey!Say!JUMP」を広告キャラクターに起用し、新聞や交通、デジタルを中心とする広告展開でお客様との接点を拡大しました。
 

『三ツ矢サイダー レモラ』(2021年3月23日発売)

 2022年は、更なる成長に向け3月22日に中味とパッケージを刷新し、リニューアル発売します。ライムの香り立ちを強くして、さらにさっぱりとした味わいに仕上げています。『三ツ矢サイダー レモラ』を、『三ツ矢サイダー』に続く「三ツ矢」ブランドの第2の柱に育成していきます。

・高まるリフレッシュニーズを捉え、新様式に対応した販促にチャレンジ

 『三ツ矢サイダー』は、商品イメージの中でも特に評価の高い「リフレッシュ」「爽やかさ」が、在宅時間の増加による家庭内でのリフレッシュニーズの高まりを捉えました。加えて、138年間こだわり続けている「品質の良さ」への支持が、ユーザーの拡大につながったとみています。

 販促では、3月28日の「三ツ矢の日」の時期に、一部店舗のイベントで非接触型のリモート接客を行いました。そのイベントで使用した「三ツ矢の日リモート接客売場演出キット」が、日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM)主催の「JPM POPクリエイティブ・アワード」にて最高賞の「経済産業大臣賞」と「新型コロナウイルス感染防止対策アイデア賞」をW受賞しました。新様式にも対応した取り組みで、購入の促進につなげました。

三ツ矢の日リモート接客売場演出キット

■「ウィルキンソン」ブランドの好調要因


・PET1Lと『ウィルキンソン タンサン レモン』の伸長

 在宅時間が多くなる中、「気分をすっきりさせたい」「リフレッシュしたい」という意識や、コロナ太りなどを気にした健康意識の高まりから無糖炭酸飲料の需要が高まっています。
 2021年は、他社からの大型新商品の発売によって炭酸水市場が活性化され、市場拡大につながりました。その中でも「ウィルキンソン」は、「刺激、強め。」という独自の価値を武器に、14年連続で過去最高売上を更新しました。

 また、家での直接飲用や家飲みの割り材として家ナカ需要に対応したことでPET1Lや4本パック、箱売りが好調に推移しました。中でもPET1Lは、「工場できたて!強炭酸体感キャンペーン」など、コロナ禍でも「刺激、強め。」を体験できる新販促の効果も相まって、前年比約114%と大きく伸張し、販売数量の拡大に大きく貢献しました。また、「ウィルキンソン」ブランドの第2の柱である『ウィルキンソン タンサン レモン』が、女性ユーザーの飲用拡大に成功し、前年比117%と好調に推移しました。
 

「工場できたて!強炭酸体感キャンペーン」ポスターデザイン

 さらに、新しい広告キャラクターに、プロボクサーの井上尚弥さん、ダンサーの菅原小春さんを起用しました。「Live Healthy.」をテーマに、刺激や爽快感に加えて健康価値を訴求することで、炭酸水を飲用する機会を創出していきました。女性をターゲットにした、菅原小春さんのアクティブで健康的なライフスタイルを提案したTVCMは、女性ユーザーの飲用拡大に大きく貢献しました。

・フレーバー商品の飲用をきっかけに定番商品の飲用機会が拡大

 2021年は、フレーバー展開として、3月に『ウィルキンソン タンサン グレープフルーツ』、4月に『ウィルキンソン タンサン ウメ』、7月に『ウィルキンソン タンサン ピーチ』、9月に『ウィルキンソン タンサン マスカット』、12月に『ウィルキンソン タンサン ライム』を継続して発売しました。普段「ウィルキンソン」を飲用しないお客様が、フレーバー商品の飲用をきっかけに、その後も定番品である『ウィルキンソン タンサン』『ウィルキンソン タンサン レモン』を新たに飲用するという好循環につながっています。
 アサヒ飲料では、急速に変化する時代やニーズに対応したマーケティング活動を行うことにより、炭酸飲料2ブランドのさらなる価値向上と飲用機会の拡大に取り組んでいきます。

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