三井住友カード、上田慎一郎監督と共に「タイパ」をテーマとした父娘のとある一夜の出来事を描く、縦型ショートドラマを公開
〜『カメラを止めるな!』で知られる上田慎一郎監督のオリジナル作品「忙しすぎる人」〜
縦型ショートドラマは1本が2〜3分と短く、長編ドラマと比べて手軽に視聴できることから、今やタイムパフォーマンス(以下タイパ)を重視するZ世代を中心に幅広く視聴されています。三井住友カードはSNSを通じ、「縦型ショートドラマ」と「金融商品」を掛け合わせることで、新しい価値や世界観を作ることができるのではないかと考え、今回の作品を制作しました。
本作は縦型ショートドラマ作品に定評があり、TikTokと第76回カンヌ国際映画祭による第2回「#TikTokShortFilm コンペティション」でグランプリを受賞した上田慎一郎監督のオリジナル作品です。
「忙しすぎる人」のストーリーについて
「忙しすぎる人」 は、日々時間に追われる娘と、不器用な父が過ごすある一夜の話です。殺伐とした毎日を過ごす娘の時間に対する価値観がストーリーを通してどのように変わっていくのか…。スピーディーに支払いができる=タイパがいい「スマホのタッチ決済」を絡めながら父と娘の時間を描くストーリーをぜひお楽しみください。
縦型ショートドラマ概要
タイトル :三井住友カード 縦型ショートドラマ「忙しすぎる人」
監督 :上田慎一郎
出演 :吉岡眞子/板垣雄亮 他
公開日時 :2024年02月20日(火)14:00~
【公開URL】 :https://www.tiktok.com/@smbc_card/video/7337544616239009025
「忙しすぎる人」を通じて三井住友カードが伝えたかった事
三井住友カードは、“誰もが身軽に、心も自由で軽やかな毎日を過ごしてもらえるようにキャッシュレスを持ち歩く”という考えの元、「スマホのタッチ決済(◇)」の利便性を伝えていきたいと考えています。今回、手軽に見ることが出来る「縦型ショートドラマ」を通じ、「スマホのタッチ決済があたりまえのように生活に溶け込んでいること」を感じていただくとともに、金融関連サービスにありがちな「固い」「難しい」などのイメージを払拭していきたいと考えています。
◇スマホのタッチ決済とはApple Pay、Google Pay™ のVisaのタッチ決済またはMastercard®タッチ決済のお支払いです。なお、Google Pay ではMastercardタッチ決済をご利用いただけません。
上田慎一郎 監督のコメント
今回は、三井住友カードさんとの共同のお取り組みで「スマホのタッチ決済」というお題があったため、普段の完全にまっさらな状態から制作するのとは、また違った面白さがありました。
縦型ショートドラマの魅力は、スマホで視聴するからこそ生まれる、視聴者とのコンテンツの距離の近さだと考えます。1対1のパーソナルな視聴体験を通じて、縦型ショートドラマの世界に没入していただけたら嬉しいです。
今回のドラマテーマは、「タイムパフォーマンス(タイパ)」です。今や忙しい現代人はやりたいことがたくさんあるため、タイムパフォーマンスを意識した行動が増えています。本作品の「忙しすぎる人」を通じて、「タイムパフォーマンスを上げた先に何があるのか?」ということを、幅広い世代の方が考えるきっかけになればと考えております。
監督プロフィール
上田慎一郎 監督
1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2009年、映画製作団体を結成。
『お米とおっぱい。』『恋する小説家』『テイク8』など10本以上を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。
2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。
三人共同監督作の『イソップの思うツボ』が2019年8月に公開、そして劇場用長編第二弾となる『スペシャルアクターズ』が同年10月に公開。
2019年1月、映画の企画・制作を行う株式会社PANPOCOPINA(パンポコピーナ)を設立。
2020年5月、コロナ禍を受け、監督・スタッフ・キャストが対面せず“完全リモート“で制作する作品『カメラを止めるな!リモート大作戦!』をYouTubeにて無料公開。2021年『100日間生きたワニ』『DIVOC-12』、2022年『ポプラン』が劇場公開。2023年縦型短編監督作「レンタル部下」がTikTokと第76回カンヌ国際映画祭による「TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞し話題に。
撮影スタッフエピソード
夕方から早朝にかけて気温も寒い中でしたが、熱い議論を交わしながら楽しくキャストの方々、現場の皆さまと共に撮影ができました。車内の親子のやりとりのシーンでは、上田慎一郎監督が特に細部の仕草や表情にこだわり、何度も撮り直しを行ったこだわりが詰まった必見シーンです。是非、キャストの表情や親子の絆に着目して、縦型ショートドラマを楽しんでいただきたいです。
三井住友カードスマホのタッチ決済の特徴
今回の撮影シーンでも登場した、スマホのタッチ決済は、今や生活に密着した便利な決済手段としてあらゆるシーンで利用されています。その特徴は以下の通りです。
・レジにある端末やリーダーにスマホをかざすだけで決済可能
・カードを第三者に渡すことなく、スピーディーに支払いができる
・一定金額までの利用であれば、サインや暗証番号の入力も不要
・スマホとカード番号があれば最短1分で設定完了
さらに、対象の三井住友カードなら、スマホのタッチ決済を対象のコンビニ・飲食店でご利用になるとポイントが最大7%還元されます。
三井住友カードのタッチ決済(https://www.smbc-card.com/brand/contactless.html)
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない場合があります。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
三井住友カード株式会社
三井住友カードはキャッシュレスのリーディングカンパニーとして、キャッシュレスならではの安心・安全と利便性を提供し、皆さまのライフスタイルと暮らす環境をサポートできるよう努めてまいります。
三井住友カードは公式SNSを通じて皆様に楽しんでいただける情報を発信しています。
(SNSアカウント一覧|クレジットカードの三井住友VISAカード (smbc-card.com))
https://www.smbc-card.com/camp/sns/index.jsp
※ Apple Pay は Apple Inc.の商標です。
※ Google Pay は Google LLC の商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像