親子のコミュニケーションで自己効力感を育てる『オンラインプリン教室』開催報告〜「しつけ」ではなく!「感動の教育を!」〜
■今回のお知らせの概要
小学生までに身につけたい7つの力を育て、育てにくい子の成長を加速させる!
New Mammyアカデミー(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー桜井ともこ主催)では、講座受講生とそのお子さんたちが参加するイベント『とろける魔法のプリンパーティー』が3月10日日曜日午前9時から、ZOOMにて開催されました。
世界女性Dayにちなみ、『わが子の成長を加速させられる1人の自立した女性』としてプリン作りを親子で楽しみながら様々な感動体験を味わう企画でした。フェイスブックグループ「とろけるプリンPhoto project」に完成したプリンや親子の会話について投稿され、さらなる盛り上がりをみせました。
■開催の背景
子どもをお持ちのお母さんは常に忙しく、趣味を持ちたくいけれど自分の時間なんて忙しくてとれない、趣味を持ちたくいけれどやりたいことがわからないと思われている方は多いと思われます。また、子どもにさせたい習い事には水泳、英会話、体操教室などが上位にあがってきますが、子どもに何か習わせたいのに、何をさせればいいかわからない。何が子どもの未来には必要なんだろうと悩まれる方も少なくありません。
そこで、New Mammyアカデミーでは、「New Mammyから始まる感動の教育を始めます!」という本質のもと、この企画の開催となりました。「わが子をもっと発達させたい!!」「私だってもっと自分の時間が欲しい!!!」そんなママはちょっと1時間、ほっとひと息つきながら、わが子に感動を手渡せる体験していただきたいと考えました。
卵を割ったり、混ぜたりという体験の1つ1つがお子さんの「できた!」の成功体験につながります。「美味しい!また作って!」の声かけは自分の行動への自信を高めるだけでなく、自分の存在価値、生きている喜びを感じる大きなきっかけにもなります。
元製菓講師でもある発達科学コミュニケーションマスタートレーナー桜井ともこがが講師となり、「簡単で」「おいしい!」とろけるプリン作り&発達科コミュニケーションのミニレクチャーを行いました。子どもたちにとって『お菓子作り』は、「食べたい!」という意欲が根底にあるため、好奇心や探究心を引き出しやすい体験学習であり、「またやりたい!」という行動を引き出すきっかけにも大きく貢献する活動になります。「またやりたい!」という意欲は、脳の発達を加速させる一番の栄養素になるので、「できた!」「美味しい!」「また作って!」の3つが揃いやすいお菓子作りはママと子どもたちの自己効力感を育てるポイントになるのです。
■第1回とろけるプリンPhoto project「とろける魔法のprinパーティー」開催の詳細
「しつけ」ではなく、「感動の教育を始める新しい時代のママ=New Mammyになろう!」をコンセプトに、New Mammy講座受講生とそのお子さんたちが参加しました。お子さんと一緒に卵を泡だてないようにすり混ぜたり、生クリームや砂糖を加え、温度を測るなどの作業を通して、一生懸命に取り組むお子さんの姿がzoom越しに見られました。
参加のスタイルも様々で、zoomに映る子。恥ずかしくてzoomには映らない子もいましたが、各家庭で、自分のペースで参加できることが一人一人の個性や多様性にもマッチするオンライン講座の良さとなりました。
待ち時間には講師の桜井ともこが、「問いかけワーク」でまずは子どもたちの感性を引き出す質問しました。
「将来何にでもなれるなら何になりたい?」などいくつかの夢にあふれる問いかけに、思いもよらない自由な発想の素敵な答えが返ってきていました。
ママたちにも「もし、お金という道具の自由があったら何が欲しい?」などの質問が投げかけられ、子どもの保護者としてではなく、一人の女性として、自分が本当にやりたいことはなんなのかということに向き合う時間にもなりました。
ママやお子さんのムーンショット級の自分でも想像もしなかった思いと、プルプルとろとろに固まっていくプリンに感動していく時間を過ごしました。たくさんのできないが「できた」に変わって、たくさんの「いいねー」が飛び出しました。出来上がったプリンと親子の笑顔の写真がfacebook「とろけるプリンPhoto project」に投稿され、企画終了後の各家庭でのお子さんの成長の報告がたくさん集まりました。
■実施結果
参加人数13人(New Mammy門下生12人、基礎生1人、お子さん含めず)
■運営概要
New Mammyから選抜された運営メンバーが中心になり、とろけるプリンPhoto project『とろける魔法のプリンパーティー』を進めました。「とろけるプリンPhoto project」facebookを立ち上げ、カウントダウン方式で5日前から「『とろける魔法のPrinパーティー』まであと⚪️日」のアナウンスが投稿されるようになっており、ワクワク感が高まっていきます。今回のプリン作りではプリン瓶と蓋、シールの購入をうながし、それを使うことにより、売り物のような完成度と高揚感を味わうことができるしかけとなりました。
材料や道具の種類は極めて少なく、簡単に購入できますし、道具は家にあるものでほとんど間に合うものとなっています。終了後に感想を記入するフォームが送られそれを返信することで、とろけるプリンのレシピをもらうことができる仕組みになっています。また、プリン完成後の写真やエピソードの「とろけるプリンPhoto project」facebook投稿で感動体験を集めました。
■イベント後の感想
Iさん:高一男子が照れながら参加してくれました。プリンパーティでプリンを作ろうと誘ってみたら、「ママがお望みなら」と、参加してくれた。何かを作ってみたいけど、きっかけがなかったから、作ることが出来て嬉しかった。
Tさん:プリンの魔法にかかっちゃいました。「作るのが楽しみ〜」と娘は張り切って参加したとろける魔法のプリンパーティー。ところが…子どもたち、実は乳製品が苦手。食べなかったら私が全部食べようと思っていたのですが、まさかの〜〜〜「食べれないかもしれないけど食べてみる」ですって。チャレンジしようとするその気持ちだけで感動。「買ったのは食べないけどね」って、作る過程を見たら感じ方が変わるんですね。
Aさん:作った自分が1番楽しかった。NewMammyの皆さんと一緒にプリンを楽しく作り、桜井先生は、お子さまにもやさしく、みんなが笑顔で作れて、楽しい時間でした。私の作ったプリンは、温かいうちに、あっという間に子どもと食べてしまい、まだプリンの材料がある、ということで、2回目に息子の作ってくれたプリンをのせたいと思います。楽しかった〜。
Mさん:親子で、人生初のプリン作りに挑戦。最初はzoomには映らない、ママの補佐をすると言っていた息子も、終始楽しそうにプリン作りに参加してました。卵白と卵黄を分ける作業と、ワークで桜井さんからの質問に答える時間がとっても楽しかったそうです。親子でまた一歩成長した時間になりました。
Nさん:やったことある!は再挑戦を後押しすると証明してくれました。「そういえば、材料まだあるから作れるよな?」との息子の言葉を、待ってました!とキャッチ!いちごも、ワクワク感を高める最強アイテム。一度作ったことで手際もよくなっているので、褒めるチャンスも増えます。この日の課題は、火入れの時間を長めにすること。少し固めになったと息子にOKもらいました。
■今後の展望
今回はNew Mammyアカデミー講座受講生とそのお子さんたちの参加となりました。親子で人生を思いっきり楽しむママに向かっていきます。今後は毎月開催予定にしており、一般からも参加を募集していきます。「しつけ」ではなく!「感動の教育を!」とコンセプトにNew Mammyのウェーブをさらに拡大させ1万人の親子の『できた』を集めていきます。「1万人の親子の笑顔の写真集を作って、感動の教育の証明を作る」ことをゴールに抱え、プリンを作りながら、子どもと自分に感動を手渡せるママになるNew Mammyアカデミーのプロジェクトにご期待ください。
【桜井ともこプロフィール】
New Mammyアカデミー主宰 発達科学コミュニケーション マスタートレーナー
発達凸凹キッズの子育てに悩むママをゼロにして、\やりたいを全部やり尽くす/親子が生まれる連鎖を作るために、小学生までに育てたい7つの力を育て、4〜6才のグレーゾーンの卒業を目指すママのサポートをしています。幼児期に対応すればグレーゾーンが卒業できます!発達障害グレーゾーンのわが子を育て直した経験を生かし、脳に届く声かけでわが子を思いっきり伸ばしたいお母さんを応援しています!
こちらにて詳しい情報をお届けしています。https://desc-lab.com/sakuraitomoko/?prt
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
記事にするしないに関わらず、どんなことでもお気軽にお問合せください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像