東京都渋谷区立常磐松小学校で「海と日本PROJECT 海の食物連鎖について考えよう!」を開催しました!
2021年10月28日(木)
お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンターは、2021年10月28日(木)に東京都渋谷区立常磐松小学校にて、煮干し(カタクチイワシ)の観察を通じて、海の食物連鎖について考える海洋教育出前授業を実施しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
- イベント概要
・日程 2021年10月28日(木)
・開催場所 東京都渋谷区立常磐松小学校
・参加人数 児童:27名、教員:2名
- 身近な食べ物から海の生き物の秘密にせまる
- 煮干し(カタクチイワシ)の観察
- カタクチイワシが食べているものはなんだろうか?
- 私たち人間が生き物に与える影響がまわりまわって私たちに
今回は食物連鎖をキーワードに海の生き物と私たちとのつながりについて考えました。煮干しという身近な食べ物を題材に生き物の体のつくりや食物連鎖、海洋プラスチックごみ問題等多くのことを学ぶことができました。
- 海から離れた学校でも海とのかかわりについて考える
団体概要
団体名称:国立大学法人お茶の水女子大学
本社所在地:〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
電話番号:03-5978-5106
学長:佐々木 泰子
設立:1875年11月29日(東京女子師範学校)
URL:https://www.ocha.ac.jp/index.html
活動内容:学部教育、大学院教育
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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