静岡県台湾事務所が台湾国立政治大学で講義
静岡県台湾事務所(以下「当事務所」)の所長:市川美奈子(いちかわ みなこ)が、4月10日(水)、台湾にある国立政治大学で、静岡県や当事務所を紹介する約50分の講義を行いました。
本講義は、同大学日本研究プログラムの石原忠浩(いしはら ただひろ)助理教授からの提案で実現しました。当日は、石原氏が教鞭を執る「日本戦後経済史」の受講生約60名が聴講するなか、当事務所の所長の市川が中国語で「静岡県台湾事務所の業務内容」「静岡県の観光名所(富士山、温泉、花)」「静岡県のグルメ(フルーツ、海鮮、お茶)」「アニメの中に出てくる静岡県」などの切り口から静岡県を紹介しました。
学生らは講義に熱心に耳を傾けており、質疑応答では「静岡県で有名な城を回りたいので教えてほしい」などと、静岡県への興味関心の高さが伺える質問がありました。また、静岡県台湾事務所のFacebook(下記参照)を早速フォローする学生の姿も多く見られました。
当事務所では今後も、様々な方法を用いて、台湾の幅広い年代の方々に対して、静岡県の情報発信を行って参ります。
●静岡県台湾事務所Facebook「発見。五感静岡」https://www.facebook.com/shizuokaken
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