当社初の不動産特定共同事業商品 12月18日『LOVIE第一号任意組合』好評のうちに組合組成完了
~少額から投資可能な不動産小口化商品として相続税の節税効果も~
株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世、以下:レオパレス21)は、「LOVIE麻布十番」、「LOVIE文京音羽」を投資対象不動産とし、任意組合型のスキームを利用した不動産特定共同事業商品である『LOVIE第一号任意組合』を、12月18日に総額24億6千万円で組成完了し、2018年1月より不動産運用を開始します。
レオパレス21は、2017年10月20日、国土交通省・金融庁から不動産特定共同事業者としての許可を受け、「LOVIE 麻布十番」、「LOVIE 文京音羽」の2棟を投資対象不動産として『LOVIE第一号任意組合』の募集を開始し、好評のうちに組合組成が完了いたしました。「LOVIE 麻布十番」、「LOVIE 文京音羽」はともに東京都の中心エリアに位置する優良物件で、「LOVIE 麻布十番」は賃貸業界で初めて「エントランス顔認証システム」を導入した物件です。
本物件の運用期間中に得られる収入は、出資した口数に応じて定期的に分配し、運用終了時には対象不動産を売却し、その収益を分配します。さらに、「任意組合型」のスキームを採用していることから、出資した口数に応じて対象不動産の持ち分を保有することとなるため、実物不動産と同様に相続税の節税効果も期待できます。
2018年1月末には、銀座東に新たな「LOVIE」シリーズのマンションが竣工予定であり、『LOVIE第二号任意組合』として募集を開始予定です。本物件は「Leo Remocon」、大手賃貸業界初のスマートロックである「Leo Lock」、また、LOVIE麻布十番で賃貸業界初の導入となった「エントランス顔認証システム」の全てを導入し、住宅IoT化を実現する最新鋭のIT賃貸住宅となります。
■事業スキーム図
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