「第3回 SPEXA」へ初出展!宇宙旅行時代を見据え地上のスリープテックを宇宙へ~民間宇宙輸送のISC主導「HELLO SPACE ECONOMY」ブースで近未来の宇宙コンディショニング構想を初公開~
宇宙環境特有のスリープリスクに挑む。事前準備から滞在、帰還後までをトータルサポートする可能性を探り、地上で培った高度な睡眠テクノロジーをベースとした応用構想モデルを東京ビッグサイトで初披露。

西川株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 COO:竹内 雅彦、以下nishikawa)は、2026年5月27日(水)から29日(金)まで東京ビッグサイトで開催される、日本最大級の宇宙ビジネス展示会「第3回 SPEXA -【国際】宇宙ビジネス展-」に初出展いたします。今回は、将来宇宙輸送システム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:畑田康二郎、以下ISC)が主導する、宇宙経済圏のバリューチェーンを体現した「HELLO SPACE ECONOMY」合同ブース(計10社参画)の一員として合同出展いたします。
民間主導のロケット打ち上げ成功への挑戦が続き、宇宙への定期的な運航を目指すなか、その先にある「既存事業が宇宙規模で発展・成長する時代」を見据えた動きが始まっています。誰もが宇宙へ行ける未来が現実味を帯びる一方、極限の閉鎖環境や微小重力下における「心身のコンディショニング(体調管理)」、とりわけ「睡眠の質の確保」はミッションの成否を握る重大なリスク管理として位置づけられています。
nishikawaは本展示会において、まずは地上で既に高い実績を持つ睡眠からコンディショニングを整えるギアをはじめとしたスリープテック技術を広くご紹介します。そして、その優れた技術と長年の知見が、将来的には宇宙旅行の全行程におけるヘルスケアインフラとしても貢献できる可能性を示してまいります。
会場では、現時点における地上のサービス・技術を宇宙滞在環境へ応用した場合のソルーションイメージを具体的にご提示するほか、将来的に宇宙空間での睡眠研究データを地上の製品開発へと還元(アースリターン)していく循環型の睡眠ソル―ションの考え方についてもご紹介いたします。
出展概要
【出展の背景】
宇宙環境における「睡眠」は、快適さの追求ではなくリスク管理。宇宙空間では、90分周期の日出・日没に伴う体内時計(サーカディアンリズム)の崩壊、無重力環境による睡眠阻害、極限の閉鎖環境による交感神経の優位など、地上の常識とは異なる要因が深い睡眠を妨げます。
nishikawaは、これら「3つの重大なスリープリスク」を科学的に捉え、宇宙旅行者の安全な滞在と過酷な任務にかかせない心身のリカバリーを強力にバックアップする体制構築を目指します。
【 「事前準備・宇宙滞在・帰還後」を支えるソルーション】
合同ブース内のnishikawaエリアでは、宇宙旅行の全行程をシームレスに支える技術アプローチの構想モデルを、実物展示と4枚の特設パネルにてご紹介いたします。
現時点における地上のサービス・技術をベースに、宇宙滞在環境への応用可能性を見据えたコンセプトとして構成しています。
1.【Pre】事前準備(地上・自宅 / ホテル)アプローチ
睡眠アプリgoomo(グーモ)等を通じて使用者のバイタルデータ・睡眠データを事前にスコア化し、宇宙旅行へ向けた最適な体調維持・管理をサポートする仕組みの構築を目指してまいります。地上での計測・データ活用における知見をもとに、宇宙渡航前のコンディショニングプログラムへの応用に向けた検証を段階的に進めてまいります。

2.【Mid】宇宙滞在(宇宙・ロケット内 / 滞在モジュール内)アプローチ
地上向けに展開しているセンシングマットレス[エアーコネクテッド]SXマットレスにて、非接触でのバイタル計測と快適な寝心地の両立を実現してきた知見をもとに、宇宙滞在環境への応用に向けた研究・検証を推進してまいります。取得データの遠隔管理・活用については、現段階では構想フェーズにありますが、段階的に各社との連携や検証を進めていく予定です。さらに、自律神経バランスの可視化技術を生かし、データに基づいて「栄養・香り・運動・睡眠環境(空調・BGM)」を適時パーソナライズして自動制御・レコメンドする仕組みについても、宇宙滞在環境への適応・実装を目指し、休息の質を最大化するコンシェルジュシステムの確立に向けて取り組んでまいります。

3.【Post】帰還後(地上・自宅 / ホテル)アプローチ
宇宙生活や重力変化によって蓄積した身体的負担の回復をサポートすべく、地上で培ってきた血行促進・疲労回復を促す高度なリカバリー技術(「着るリカバリー」等)の宇宙帰還後への応用に向けた検証を進めてまいります。「休養の質」向上を通じた速やかな社会復帰・回復への貢献を目指し、帰還後のリハビリテーション領域における実装可能性について、関係各所との連携を図りながら取り組んでまいります。

【主な展示内容】
展示ブース内では、実際のマットレスをベースとしたベッド展示を中心に、一人ひとりの心身の状態を細やかに捉える独自の自律神経バランス可視化サービス「ココロミエール」による計測体験をご用意しています。宇宙環境への応用を見据えた当社のマットレス技術や、身体的なコンディショニングをサポートするリカバリーウェア等の展示とあわせて、nishikawaが描く近未来の睡眠・休養ソルーションをぜひ体感ください。
「第3回 SPEXA」開催概要・出展ブース情報項目詳細
展示会名:第3回 SPEXA - 【国際】宇宙ビジネス展-
会 期:2026年5月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00
会 場:東京ビッグサイト 南ホール 衛星データ・宇宙空間活用 エリア
【小間番号:S10-17】将来宇宙輸送システム(ISC)主導
「HELLO SPACE ECONOMY」合同ブース内
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