~「昭和歌謡を好んで聞く」人は8割以上~ 親しみや温かさがキーワード?配信サービスの普及や昭和レトロブームで注目される昭和歌謡に関するアンケートを実施

「dTV®」は、人気アーティストのライブ映像やミュージックビデオなど多様な音楽コンテンツのご提供を行っている音楽ライブ作品数No.1※の映像配信サービスです。この度、配信サービスの普及や昭和レトロブームにより近年注目されている「昭和歌謡」について、皆様の意識や視聴の傾向を把握する調査を、2022年1月に、全国の約395名の男女を対象に行いました。

調査の結果、「昭和歌謡を好んで聞く」人は8割以上(83%)と多数で、昭和時代をよく知らない30代でも85%の人が聞いていることがわかりました。また、その魅力は「親しみや温かさを感じる」ことで、「リラックスしたいとき」に聴きたくなると答え、気分を休めるときに聴かれていることがわかりました。

年代別で見ると、30代で、「友人や家族と過ごすときに聴きたくなる」、「世代を超えて楽しむことができる」という割合が高く、友人や家族との“コミュニケーション手段”の役割を「昭和歌謡」が持つ可能性も示唆されました。また、当時のライブを見たいという人は75%と多数で、映像を通じて昭和時代のライブパフォーマンスを楽しみたいという意向が伺われました。

温かさや親しみのある歌でリラックス感をもたらし、世代や友人とのコミュニケーションツールの側面も示唆される「昭和歌謡」。令和の今も魅力を持ち、幅広い世代に支持されているようです。

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※GEM Partners社調べ/2021年11月時点
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<結果概要>
■「昭和歌謡を好んで聞く」人は8割以上(83%)と多数。
中高年だけでなく、昭和をよく知らない30代でも85%の人が昭和歌謡を聞いて楽しんでいる。

■「昭和歌謡」の魅力は「親しみや温かさを感じる」(225件)。
「歌詞やメッセージに共感できる」「世代を超えて楽しむことができる」と、色あせない魅力を発揮。

■「昭和歌謡」は、令和時代の癒しソング!?
約半数(46%)が「リラックスしたいとき」に聴きたくなると回答。

■30代にとっての「昭和歌謡」は “コミュニケーション手段”の役割を持つ可能性も伺われる。

■昭和時代の空気感を歌で追体験したい!
75%の人が「昭和歌謡歌手の当時のライブを見たい」と回答。

 <調査概要>
■実施時期 2022年1月1日(土)~20日(木)
■調査手法 インターネット調査
■調査対象 全国の30代〜50代以上の男女395人
 


■「昭和歌謡を好んで聞く」人は8割以上(83%)と多数。
昭和をよく知らない30代でも85%の人が昭和歌謡を聞いて楽しんでいる。

調査対象者に、昭和生まれの歌を好んで聞くことがあるか聞いたところ、「はい」と回答した人は全体の83%を占め、8割以上の人が昭和歌謡を楽しんでいることがわかりました。年代別でみると、 30代で85%、40代で77%、50代以上で87%となり、昭和世代をよく知らない人が多い30代でも好んで聞かれていることがわかりました。


昭和生まれの歌を好んで聞くことはありますか?(全体)


昭和生まれの歌を好んで聞くことはありますか?(年代別)



■「昭和歌謡」の魅力は「親しみや温かさを感じる」がトップ(225件)。
「歌詞やメッセージに共感できる」、「世代を超えて楽しむことができる」と、色あせない魅力を発揮。
また、昭和歌謡のどんなところを魅力と感じるか尋ねると、全体では「親しみや温かさを感じるから」が225件でトップでした。以下、「歌詞やメッセージに共感できるから」(184件)、「世代を超えて楽しむことができるから」(149件)、「気持ちを高揚させてくれるから」(89件)の順でした。


昭和歌謡のどんなところを魅力と感じますか?(全体)



■「昭和歌謡」は、令和時代の癒しソング!? 約半数(46%)が「リラックスしたいとき」に聴きたくなると回答。
■30代にとっての「昭和歌謡」は “コミュニケーション手段”の役割を持つ可能性も伺われる。

「昭和歌謡」を聴きたくなるタイミングを尋ねたところ、全体の約半数(46%)が「リラックスしたいとき」と回答しました。年代別で見ても、「リラックスしたいとき」と回答した割合がもっとも高く、「昭和歌謡」に癒しの効果を求める傾向がみられました。また、「友人や家族と過ごすとき」に聴きたくなると回答した人は全体の13%でしたが、年代別で見ると30代の割合が最も高くなり約3割(27%)でした。「昭和歌謡」に魅力を感じるところに関する質問でも、「世代を超えて楽しむことができるから」と回答した割合は30代で最も高かったことから、「昭和歌謡」は30代のコミュニケーションの手段として楽しまれている可能性が推測されました。


昭和歌謡をどんな時に聞きたいと思いますか?(全体)


昭和歌謡をどんな時に聞きたいと思いますか?(年代別)


■昭和時代の空気感を歌で追体験したい!
75%の人が「昭和歌謡歌手の当時のライブを見たい」と回答。

「昭和歌謡」を聴くだけでなく、動画で楽しみたいという人はどのくらいいるのでしょうか。昭和歌謡歌手の当時のライブを見たいと思うか尋ねると、全体の75%の人が「はい」と回答し、視聴意向が高いことがわかりました。年代別で見ると、その割合は30代(69%)と40代(67%)で約7割、50代では80%に達し、昭和時代をもっともよく知る世代である50代で視聴意向がとくに高くなりました。


昭和歌謡歌手の当時のライブを見たいと思いますか?(全体)

昭和歌謡歌手の当時のライブを見たいと思いますか?(年代別)

また、好きな昭和歌謡歌手を尋ねると、「中森明菜」が41%を占め、以下「森高千里」(8%)、「薬師丸ひろ子」(7%)の順でした。この3アーティストで5割以上を占める結果となりました。

中森明菜が好きな理由として、「歌声、歌唱力、表現力、曲と歌詞がよい」と、その歌と歌唱力が評価されるほか、「メディアに出ないから見たくなる」など、動画を活用して改めて見たいという希望がみられました。森高千里が好きな理由としても、「カラオケでよく歌うから」など楽曲が評価されたほか、「いくつになってもかわいい」「メイクや衣服などマネしたい憧れのアーティストだったから」といった、歌う姿を見て楽しみたいという声があがっていました。

懐かしい歌手にまた会える! 昭和のアーティストを含め豊富なラインアップをそろえたdTVのアーティストライブ

dTVでは約8500(アーティストライブ総数)もの充実したアーティストライブをそろえ、邦楽ジャンルでは1980年以降のアーティストライブをラインナップし、タイトルも続々追加中です。コロナ禍でライブに出かける機会が減少し、家で過ごす時間が増える中、懐かしのライブ映像を家族や趣味が異なる友人と見ることで、新たな発見があるかもしれません。


<コンテンツ例>
タイトル:「中森明菜イースト・ライヴ インデックス23」
1989年4月に東京・読売ランドEASTで行われた中森明菜の集大成とも言えるライブ。1982年のデビュー曲「スローモーション」から1989年発表の「LIAR」までのすべてのシングル曲を披露した。
<視聴ページ>https://video.dmkt-sp.jp/ti/10007666/


タイトル:「森高ランド・ツアー1990.3.3 at NHKホール」
森高千里にとって初のベストアルバム「森高ランド」発売後のツアーから、1990年3月3日に行われた東京・NHKホール公演の模様を配信。ヒット曲「17才」のほか、ピンク・レディー「ペッパー警部」「S・O・S」「渚のシンドバッド」「サウスポー」「UFO」のメドレーも。
<視聴ページ>https://video.dmkt-sp.jp/ti/10010543/

 

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会社概要

URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル
電話番号
-
代表者名
若泉久央
上場
未上場
資本金
4億8755万円
設立
2009年05月