11月8日(金)に京都芸術劇場・春秋座にて演芸写真家 橘蓮二プロデュース 「春風亭一之輔×桂二葉 二人会2024」を開催します!
実力共に落語界を牽引するトップランナー春風亭一之輔と現在最も注目を集める桂二葉による二人会を今年も開催!
そして、このたび写真:橘蓮二さん、デザイン:椋本完二郎さんによるメインビジュアルが完成しましたので、公開いたします。
8月21日(水)からチケット発売。チケットの取り扱いは、京都芸術劇場チケットセンター、劇場オンラインチケットストア、チケットぴあとなります。
開催概要 演芸写真家 橘蓮二プロデュース「春風亭一之輔×桂二葉 二人会2024」
日時:2024年11月8日(金)開演19:00 ※開場は開演の45分前
会場:京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
チケット料金:特典グッズ付プレミアム席S 12,000円 / A 10,000円
一般 4,500円 / 友の会 4,000円 / 学生&ユース席 2,000円(座席範囲指定あり)
主催:京都芸術大学 舞台芸術研究センター
公演URL:https://k-pac.org/events/12229/
※橘蓮二の「蓮」のしんにょうは点2つ
プロフィール
■春風亭一之輔(しゅんぷうてい いちのすけ)
大学卒業後の2001年に春風亭一朝に入門。前座名「朝左久」。2004年、二ツ目昇進、「一之輔」と改名する。2021年、21人抜きの大抜擢で真打昇進を果たす。古典落語を扱いながら、現代のギャグを取り入れ今風に大胆アレンジする作風と、とっつきやすい語り口で人気を呼ぶ。テレビ・ラジオ・雑誌でレギュラーを持ち、CMにも起用されるなど多くの支持を集めている。
■桂二葉(かつら によう)
2011年3月、桂米二に入門。同年9月梅田太融寺にて「道具屋」で初舞台。旧き良き大阪ことばが息づく古典落語を守り演じながらも、上方に暮らす愛嬌あふれる人々、たくましく生き抜く人々を現代の新たな感覚で活きいきと描く。2011年の入門以来、「女性が古典落語を演じることは難しい」と言われてきた定説を覆そうともがき、令和3年NHK新人落語大賞で女性初の大賞を受賞。約300年続く古典芸能である落語の世界に変革をもたらすべく奮闘を続ける。
特典グッズ付プレミアム席発売!
S 12,000円/A 10,000円(いずれも席数限定・お一人様4枚まで)
特典グッズは、橘蓮二撮影の本公演高座写真(後日郵送)、サイン入り公演ポスター、オリジナル手ぬぐいとなります。公演当日に受付にて、お渡しさせていただきます。
お席の場所は、特典グッズ付プレミアム席S:1列目中央席・5列目中央席、特典グッズ付プレミアム席A:2階1列目中央席から先着順でお選びいただけます。プレミアム席の販売は、京都芸術劇場チケットセンターおよびオンラインチケットセンターのみで販売いたします。
チケット料金
一般 4,500円 / 友の会 4,000円 / 学生&ユース席 2,000円 (座席範囲指定あり)
※ユースは25歳以下が対象。学生&ユースは身分証明書をご提示下さい。※未就学児童の入場はご遠慮ください。
チケット取扱い
・京都芸術劇場チケットセンター 075-791-8240 (平日10時~17時)
・劇場オンラインチケットストア ※要会員登録(無料) https://k-pac.org/ticket/
・チケットぴあ https://t.pia.jp/ (Pコード:527-775)
※チケット発売日は、チケットセンター窓口での販売はいたしません。
オンラインチケットストアをご利用いただくか、お電話(075-971-8240)にてお申込みください。
※学生&ユースは劇場チケットセンター、劇場オンラインチケットストアのみ取り扱い。
※車椅子をご利用のお客様・足の不自由なお客様は、お電話にてお申込み・お問合せ下さい。
※当劇場2階席への移動は階段のみとなります。
託児サービス(要事前予約)
対象:生後6ヶ月以上、7歳未満 料金:お子様1名に付き1,500円
申込期間:8月20日(火)~11月1日(金)17時まで
託児予約・お問合せ ☞ 舞台芸術研究センター 075-791-9207
京都芸術劇場(春秋座・studio21)について
2001年に京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。
舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。
劇場WEBサイト:https://k-pac.org/
Facebook:https://www.facebook.com/kyoto.art.theater
X(旧Twitter):https://x.com/KyotoArtTheater
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