トライアンフから、チャリティイベント「DGR 2025 TOKYO EAST RIDE」実施コンテンツのお知らせ
装う、走る、支援する。ライダーが出来る社会貢献。
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(代表取締役社長:大貫 陽介、東京都港区)は、2025年5月18日(日)に実施される、トライアンフ が協賛するチャリティイベント「THE DISTUNGUIHED GENTLEMAN’S RIDE 2025(通称DGR)」にて、首都圏エリアの方々へ向けた大型拠点「TOKYO EAST RIDE」(会場:葛西 カヌー・スラロームセンター、東京都江戸川区)にて、イベント当日に実施するバラエティ豊かなコンテンツの発表をお知らせします。

全世界各地で同時開催されるチャリティイベント「DGR」は、男性のメンタルヘルスと前立腺がんの研究に関する資金と意識を高めるために、小粋なファッションに身を包み、クラシックなバイクにまたがってパレードランを行うことで、ライダー達への啓蒙を行う事を目的としています。
日本でも各地で開催されるこのイベントのうち、首都圏エリアでは葛西のカヌー・スラロームセンターにて「DGR 2025 TOKYO EAST RIDE」が開催されます!
当日集まった皆様のためのさまざまなコンテンツが目白押しですので、「ライダーが出来る社会貢献」である「DGR 2025 TOKYO EAST RIDE」にぜひご参加ください。
エントリーはこちら:https://www.gentlemansride.com/register/personaldetails

① DGR 2025 東京イーストライド、参加予定Youtuber紹介
DGR2025 東京イーストライドの趣旨に賛同してくれたバイク系Youtuberの方々が、当日の東京イーストライド会場(葛西 カヌー・スラロームセンター)に参加します。
参加予定のYoutuberの皆さんは以下の方々です。

▼木村亜美
先日、千住警察署の一日署長を務め、その高いライディングスキルにより数多のトライアンフバイクを乗りこなしてきた、各方面で活躍中の元祖バイク系女性タレント。
木村亜美さんのYouTubeチャンネル

▼カナイメグ
モデルとして、また自ら写真を撮るクリエイターとしても活動する、新進気鋭のバイク系インフルエンサー。当日は愛車のStreet Scrambler 900 で来場予定となります。
カナイメグさんのYouTubeチャンネル
▼Matt Rider Japan
過去にトライアンフのROCKET 3を用いて1速で高速100km/h巡行にチャレンジし、またDAYTONAファンを公言し続けるなど、自身が根っからのトライアンフファン、かつオーナーでもあるマットライダー。当日は動画撮影で参加予定なので、マットの動画に出演するチャンスかも!?
Matt Rider JapanのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@MATTRIDERJAPAN
② DGRチャリティオークション
チャリティイベントであるDGRを自然より深く参加者の皆様に楽しんで頂けるよう、当日の会場でチャリティオークションを実施予定!トライアンフの革ジャンなどの豪華グッズを用意して、現地にてオークションいたします。
映画やテレビで見たことあるオークション、普段はなかなか体験する事が出来ないので、是非この機会にチャリティオークションを体感してみましょう。

③ チャリティ系コンテンツ

オークション以外にも、DGRへの登録&寄付が完了済みの方に受付でプレゼントする「オリジナル チャリティ ステッカー」や、場内のフォトサービスをサポートする株式会社ハッピースマイル様からDGRに寄付されるチャリティフォト、参加型の一本橋チャレンジゲーム(トライアンフの車両を使用します)などをご用意していますので、直接的に寄付を意識しなくてもDGRを通して社会貢献が可能となります。
④ フォト系コンテンツ
DGRは年に一度のハレの日、東京イーストライドへ参加される皆様のカッコイイ姿をカメラマンが写真に収めます。
▼ ウェルカムフォト:場内駐車場の入口に設置されたDGRの大型ゲート前で、来場時にバイクに跨ったまま参加者の皆様の写真を撮影(オンラインにて提供)

▼ 集合写真:開会式の後に全員で記念の集合写真を撮ります(オンラインにて提供)

▼ チャリティフォト:会場にいるハッピースマイルのカメラマンが場内の写真を多数収めます(オンラインにて閲覧無料、有償提供)

▼ DGR限定instax™“チェキ”コーナー:出展エリアに会場限定のチェキ™️コーナーが登場。DGRのロゴが一緒にプリントされたチェキプリント™️をプレゼント!デジタル全盛の時代に、いま敢えてアナログで記録を残すエモさをご体験頂けます(数量限定)

▼ DGR看板フォトコーナー:ウェルカムフォトとは別に、大型のDGR看板を用意しました。こちらの看板を利用して、ご自分やお仲間の皆さんとご一緒に写真を撮る事が可能となります(セルフコーナー、車両移動の際には会場内の係員の指示に従ってください)


⑤ Ride in Style in DGR
現在好評開催中のフォトコンテスト「RIDE IN STYLE」
https://triumph-photocontest.ownly.jp/story/33423


5月18日(日)は当日限定の「RIDE IN STYLE in DGR 2025」を実施いたします!!
当日、東京イーストライド会場に参加される方で、XかInstagramに以下の3つハッシュタグ
#トライアンフ_ライドインスタイル2025
#DGR2025
#東京イーストライド
を付けて正午までに投稿すると、トライアンフジャパンが選ぶ「RIDE IN STYLE in DGR 2025」として13時に発表ならびに、豪華プレゼントをお渡しいたします!!
更に、全国のDGR参加者の皆様はXかInstagramに以下の2つハッシュタグ
#トライアンフ_ライドインスタイル2025
#DGR2025
を付けて5月22日(木)までに投稿すると、本家「RIDE IN STYLE」にて、その週のウィークリーピックアップ賞として5月23日(金)に発表ならびに、後日プレゼントの発送を行います。

DGRへご参加いただき、アナタの素敵なスタイリングと愛車で「RIDE IN STYLE」の写真を投稿してください。
⑥ 出展・飲食ブース
当日の会場内にはバイク関連の出展や、トライアンフ正規販売店によるDGR限定コレクションや最新クロージング類の販売、さらにUNITED CAFÉ、MALINS Fish & Chips、ROCKET CHICKEN by KOTONE CAFÉなどの人気のフードトラックが出展。皆様のバイク熱とお腹を満たす準備をしています。


⑦ トライアンフ最新車両展示
会場内に最新のSPEED 400やSPEED TWIN 900、Bonnevilleなどを展示いたします。
トライアンフオーナー様は最新モデルや最新カラーのチェックに、他社オーナー様はこの機会に間近でトライアンフの実車を見て頂き、トライアンフの魅力に触れてください。


ぜひ、この機会にクラシカルな装いで、5/18は愛車に跨り葛西に集合しましょう!
志を共にするライダーの皆さまと、社会にポジティブなインパクトを。
エントリーはこちら:https://www.gentlemansride.com/register/personaldetails
【DGR TOKYO EAST RIDE】詳細
※以下はTOKYO EAST RIDE(会場:カヌー・スラロームセンター)のご案内となります。
※本イベントはDGRのチャリティ活動の啓蒙を目的としています、ご参加の際は必ず事前にDGRへのライド登録後、寄付をお願いいたします。
【イベント概要】
男性の健康をサポートするために世界各地でライダーが集い、パレードランをしながら募金を呼びかけるチャリティイベント『DGR(The Distinguished Gentleman's Ride)2025 TOKYO EAST RIDE』を開催いたします。
東京オリンピック2020の際、カヌー競技の会場となったカヌー・スラロームセンター(葛西臨海公園隣接)に特設会場を設け、東京を代表するシンボリックなポイントを眺めながらのツーリングや会場内でさまざまなブースの出店、ここにしかない各種チャリティコンテンツを展開予定です。
バイク愛好家であればお一人でもお仲間とご一緒でも楽しんでいただけること間違い無しの本イベント。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
【開催日時】
2025年5月18日(日) 葛西 カヌー・スラロームセンター(東京都江戸川区)
9:00受付開始 10:00開会~15:00閉会
【TOKYO EAST RIDE 参加登録】
エントリーはこちら:https://www.gentlemansride.com/register/personaldetails
※参加都市は「TOKYO EAST」を選択ください。
【会場】
葛西 カヌー・スラロームセンター
〒134-0086東京都江戸川区臨海町6丁目1−1
https://canoe-slalom.tokyo/
【アクセス方法】
https://canoe-slalom.tokyo/access/
【募集期間】
2025年4月2日(水)~5月17日(土)
※DGRはトライアンフが主催のイベントではありません、トライアンフはDGRの協賛メーカーの一つとなります。
あなたもぜひお気軽にご参加を。
昨年登場したSpeed400 やScrambler400X で新たにトライアンフオーナーとなった皆さまから、メーカー問わず中型・大型さまざまなクラシック・ネオクラシック系バイクでのご参加が可能です。皆さまのご参加をお待ちしています。

トライアンフ公式ウェブサイト内のDGR紹介ページはこちら
https://www.triumphmotorcycles.jp/for-the-ride/news/events/dgr-2025-04-04

https://www.triumphmotorcycles.jp/for-the-ride/news/events/dgr-2025-05-09
世界各国のDGRの様子



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トライアンフについて
• 1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフ モーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和したアイコニックなバイクを生産し続けています。
• トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2023年度の生産台数は84,824台*以上、世界に約800店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。
• 当社のこだわり、革新性、そしてエンジニアリングにかける情熱が、魅力的なSpeed Triple 1200 RR、Tiger Sport 660、Trident 660、大陸横断用の新型Tiger 1200とTiger 900、世界をリードするRocket 3 RとGT、ハイパフォーマンスが特徴の新型Street Triple 765、象徴的なScrambler 1200、そして2021年にアップデートされた伝説的なBonnevilleファミリー(T100、T120、Speedmaster、 Bobber、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、scrambler 1200)、そして魅力的なクロームコレクションなど 幅広いラインナップのバイクを生み出しました。
• トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイに子会社を、さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらにレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。
• Bonnevilleは、Triumphが1956年に米国・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した最高速を記念して名づけられました。このバイクは、イギリス製スーパーバイクのルーツであり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性で往年の名バイカーたちに選ばれ、数々のレースで勝利を収めてきました。近年の新型Bonnevilleファミリーは、性能、能力、スタイルがさらに向上し、ハンドリング、個性、象徴的なルックス、そしてライダーを重視した最新テクノロジーが、真のモダンクラシックとして選ばれています。
• Triumphには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇、そして近年のレースでは、2014年と2015年のトライアンフの675cc 3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝し、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイルを超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。
• 2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給。
Moto2™初年度の2020年シーズンでは史上初となる最高時速300km/hを記録したのを含め、11個の歴代ラップレコードを更新、15レースで7人の優勝者を輩出しました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のTriumphファンからの素晴らしい反響を受けて、TriumphとDornaは2021年に提携を延長、2022年から2024年までさらに3年間のレース契約を結ぶことを決定しました。
2022~2024年、Triumphの765cc三気筒エンジンは、これまでに73回のレース記録とラップ記録を達成、21人のライダーがMoto2™レースで優勝。2023年イタリアGPの予選では、チェレスティーノ・ヴィエッティとダレン・ビンダーがMoto2™史上最高となる最高速度301.6km/hを記録しました。Triumphの765cc三気筒エンジンは、100万kmを超えるレースを走り抜き、エンジンの卓越した性能と信頼性を証明してきました。
• トライアンフのレース活動は2022年に、ファクトリーサポートのレースチームであるDynavolt Triumphが世界スーパースポーツ選手権に参戦し、ワールドスーパーバイクのパドックに復帰することでさらに強化されます。
• 2021年、Triumphはモトクロスとエンデューロの世界へ参入し、モトクロスとエンデューロの両シリーズでトップレベルのチャンピオンシップレースに参戦することを発表しました。
• 2022年、Triumphは、屈指の経験と成功を収めているチームオーナー、ティエリー・チザット-スゾーニ氏とのパートナーシップを発表しました。チザット-スゾーニ氏は、2024年のMX2クラスにTriumphの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を投入し、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です。
また、チーム代表のボビー・ヒューイット、チームマネージャーのスティーブン・スクーバ・ウェストフォールとともに、2024年のスーパーモトクロス世界選手権には新型Triumph 250cc 4ストロークMXバイクを投入します。スーパーモトクロス世界選手権は、モンスターエナジースーパークロス世界選手権とプロモトクロス選手権から構成され、シーズン最終戦はスーパーモトクロスが3戦開催されます。2025年シーズン、Triumphはスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップに450ccの新型バイクを追加投入する予定です。
• 2023年、Triumphは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録™を正式に獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオンかつ、Triumphグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスがイタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングで、24時間で4012kmを走りきり、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。
お客様お問合せ先
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トライアンフ WEBSITE:http://www.triumphmotorcycles.jp/
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