ジャルジャルの福徳秀介、絵本作家メジャーデビュー作! 絵本『なかよしっぱな』発売!!
『なかよしっぱな』
文:福徳秀介(ジャルジャル)
絵:北村絵理
2019年11月22日(金)発売
ISBN978-4-09-725306-8
B20取40ページ
小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09725306
この度、小学館は、お笑いコンビ芸人のジャルジャル・福徳秀介が、絵本作家の北村絵理と共作した絵本を、ぴっかぴかえほんシリーズ最新刊として11月22日に刊行する運びとなりました。
本作は、ジャルジャルの二人を彷彿とさせるような、仲の良い鼻の穴コンビが主人公。福徳が作る奇想天外なストーリーを、いとこで絵本作家の北村絵理が絶妙な呼吸で絵に昇華させました。笑いと遊び心、そしてグッとくる言葉・・・。読後感も爽快な、読み応えたっぷりの絵本です。
【あらすじ】
みぎがひだりで、ひだりがみぎで・・・・・・?? ややこしさがクセになる
右の鼻の穴は「みぎっぱな」。左の鼻の穴は「ひだりっぱな」。右が左で、左が右のややこしさがクセになる言葉遊びで楽しみながらも、ふたりでひとつの鼻の穴コンビが、ひとりぼっちになったときの気持ちも描き出した、ユニークでちょっとホロリとするお笑い絵本。
書誌情報はコチラから
https://www.shogakukan.co.jp/books/09725306
【著者紹介】
1983年生まれ。同じ高校のラグビー部だった後藤と、2003年にお笑いコンビ「ジャルジャル」を結成。独特の世界観で人気を博し、TV・ラジオ・舞台等で活躍。M-1グランプリやキングオブコントの常連。YouTubeではコント動画を毎日配信している。2016年から福徳単独の活動として、絵本の文筆も始める。独特のワードセンスで紡ぐストーリーは、リズミカルでユーモアたっぷり。北村絵理氏との共作『まくらのまーくん』は第14回タリーズピクチャーブックアワード大賞を受賞した。
1982年生まれ。梅花女子大学児童文学科卒業。絵本作家・イラストレーター。子どものころから絵を描くのが好きで、大学でも絵本作りを学ぶ。いとこの福徳と「一緒に絵本を作ろう」と盛り上がり、2017年、共作「まくらのまーくん」で、第14回タリーズピクチャーブックアワード大賞受賞。関西在住、お笑い好きで、親しみのあるイラストの中に、どこかユーモラスなセンスが光る。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像