地域と寄付者がつながるコミュニティ「ふるさと応援サロン」鹿児島県奄美市・熊本県小国町・宮城県気仙沼市・山形県尾花沢市のイベントレポートを公開
~コロナ禍における新しい自治体・事業者・寄付者の交流の模様を紹介~
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、オンライン上で自治体・事業者・寄付者が交流できるコミュニティ「ふるさと応援サロン」で実施したイベントレポートを公開しました。鹿児島県奄美市、熊本県小国町、宮城県気仙沼市、山形県尾花沢市のご協力のもと、2021年8月~11月に実施した計4回のオンラインイベントの模様を紹介しています。本資料では、イベントレポートの抜粋と、参加者に実施したアンケート結果を紹介します。
イベントレポートURL:https://www.satofull.jp/static/special/oen_report_summer2021.php
イベントレポートURL:https://www.satofull.jp/static/special/oen_report_summer2021.php
■「ふるさと応援サロン」オンラインイベントレポート
奄美群島の中核都市で2021年7月に世界自然遺産に登録された奄美大島の希少な動植物について、平城さんに奄美の自然を再現したジオラマを紹介してもらいました。
「かける木工舎」からは、家具職人の東村英司さん、當房こず枝さんが登場し、職人さんが直接教える、小国杉を使ったスプーン作りのワークショップを実施しました。
また、日本でも珍しい滝の裏側まで入れる「鍋ケ滝」から中継し迫力満点の映像をお届けしました。
イベントでは銀山温泉ツアーを開催。銀山温泉の入り口から順に、銀山温泉の名前の由来にもなった銀坑洞まで、歴史ある温泉街の魅力をたっぷり紹介しました。また、ツアー後には銀山温泉にまつわるクイズも出題されました。
■参加者の89%が「『ふるさと応援サロン』をきっかけに寄付したいと思った」と回答!
【調査概要】
実施期間:
・奄美市・小国町 2021年8月16日~28日
・気仙沼市・尾花沢市 2021年11月18日~29日
手法:インターネットおよびメール調査
実施機関:株式会社さとふる
対象:2021年の「ふるさと応援サロン」に参加した37名
【参加者の声】
・遠くでご縁の無かった自治体が、身近に感じられるようになりました。
・コロナが明けたら行ってみたいと思いましたし、積極的にふるさと納税をしたいと感じました。
・コロナ禍ということもあり、疑似旅行や、今後の旅行先を選ぶことにも繋がりました。
【参加自治体・事業者の声】
・普段触れ合うことのない方々とつながることができたのは嬉しかったです。
・自分たちの地域や商品に対して、日本各地の参加者のリアクションをリアルタイムで見られたことは嬉しかったですし、自分たちの仕事について改めて考えるきっかけとなりました。
・地域の特徴や食材、観光地など自治体の魅力をあらゆる角度から紹介できたことがとても良かったと感じています。
※詳細は上記イベントレポートURLよりご覧いただけます。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
- <鹿児島県奄美市>
奄美市のオンラインイベントは、奄美市役所 プロジェクト推進課 ふるさと政策係の高槻真由美さん、奄美市立奄美博物館 学芸員の平城達哉さん、フリーペーパーなどで観光情報の発信や、奄美市の特産品をふるさと納税のお礼品として全国へ届けている「株式会社しーま」の田中力也さん、平井あかりさんが参加しました。
奄美群島の中核都市で2021年7月に世界自然遺産に登録された奄美大島の希少な動植物について、平城さんに奄美の自然を再現したジオラマを紹介してもらいました。
- <熊本県小国町>
小国町のオンラインイベントは、小国町役場 政策課 まちづくり係 宇都宮雪月さんと、町特産の小国杉を使用した家具や木工製品などを製作している「かける木工舎」が参加。
「かける木工舎」からは、家具職人の東村英司さん、當房こず枝さんが登場し、職人さんが直接教える、小国杉を使ったスプーン作りのワークショップを実施しました。
また、日本でも珍しい滝の裏側まで入れる「鍋ケ滝」から中継し迫力満点の映像をお届けしました。
- <宮城県気仙沼市>
朝の連続テレビ小説の舞台としても話題になった気仙沼市のオンラインイベントは、気仙沼市 産業部 観光課 鈴木麻莉夏さんと、地元の水産加工会社「株式会社石渡商店」が参加しました。「石渡商店」の加藤敬介さんからは特別にフカヒレ工場をご紹介いただき、普段は見ることができないフカヒレ作りの裏側をお見せいただきました。また、石渡久師社長直伝のオイスターソース&フカヒレ アレンジレシピを紹介しました。
- <山形県尾花沢市>
尾花沢市のオンラインイベントは、尾花沢市 定住応援課 ふるさと納税係 三浦工さん、尾花沢市観光物産協会 阿部かおるさん、白坂真菜さんが参加しました。
イベントでは銀山温泉ツアーを開催。銀山温泉の入り口から順に、銀山温泉の名前の由来にもなった銀坑洞まで、歴史ある温泉街の魅力をたっぷり紹介しました。また、ツアー後には銀山温泉にまつわるクイズも出題されました。
■参加者の89%が「『ふるさと応援サロン』をきっかけに寄付したいと思った」と回答!
開催終了後、参加者に実施したアンケートによると、「今後イベント参加自治体へ寄付したいと思うか」という質問に89%が「『ふるさと応援サロン』をきっかけに寄付したいと思った」と回答。イベントを通じて地域のファンづくりに寄与できたのではと考えています。
【調査概要】
実施期間:
・奄美市・小国町 2021年8月16日~28日
・気仙沼市・尾花沢市 2021年11月18日~29日
手法:インターネットおよびメール調査
実施機関:株式会社さとふる
対象:2021年の「ふるさと応援サロン」に参加した37名
【参加者の声】
・遠くでご縁の無かった自治体が、身近に感じられるようになりました。
・コロナが明けたら行ってみたいと思いましたし、積極的にふるさと納税をしたいと感じました。
・コロナ禍ということもあり、疑似旅行や、今後の旅行先を選ぶことにも繋がりました。
【参加自治体・事業者の声】
・普段触れ合うことのない方々とつながることができたのは嬉しかったです。
・自分たちの地域や商品に対して、日本各地の参加者のリアクションをリアルタイムで見られたことは嬉しかったですし、自分たちの仕事について改めて考えるきっかけとなりました。
・地域の特徴や食材、観光地など自治体の魅力をあらゆる角度から紹介できたことがとても良かったと感じています。
※詳細は上記イベントレポートURLよりご覧いただけます。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
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