81歳になったあの“奇跡の79歳”弓・シャロ―さんがお届けする、機嫌よく毎日を送るための秘訣
『100歳までパリジェンヌ! いつも機嫌よくおしゃれに!』(株)扶桑社より3月24日発売
■曽祖父は東京慈恵会医科大学を創設。曽祖父と祖父は男爵の称号を持つ医者であり、父はオックスフォード大卒の建築家。祖母は文豪の兄を持つ深窓の令嬢。日本の名家に生まれたユミさんは、パリでデザイナーとして活躍する一方、結婚、出産。80歳を超えた今も変わらず、美しく、若々しいユミさんは、毎日の暮らしを心から愛おしんでいます。
■『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』(扶桑社刊)に続く第2弾の本書では、一つ年下のご主人、クロードさんとのパリの自宅や旅先での過ごし方をたくさんのプライベート写真とともにお届けします。
【本の内容】
二人揃って元気が一番/諦める前に言ってみる/歯は大事/お金の使い途/80歳を過ぎてやめたこと/フルオーダーとイージーオーダー/怒らない/新しい物が持つ力/81歳。それでも買うブランド/一番輝く場所に…/たばことワタクシ/秘めたる演歌/食卓三景/老いと進化/育てない/正しいことより楽しいことを/せっかち/旅の時間/雲が好き/いつでもライム/ゲイ友だち/ありがたくいただく/Girls forever/死にじたく/あなたに伝えたいこと/バアさんの主
張…etc.
【YUMI’S MESSAGE】
生き方は人から教わるものではないかもしれません。けれども、81歳の私の経験が、そうか、こうすれば気持ちがラクになりそう! 楽しくなりそうといったお役に立つのであれば、これほどうれしいことはございません。知人のマダムが、その昔、おっしゃいました。「ユミ、私、もう80歳になったの。80歳を過ぎて健康だったら、それは1年1年が神さまからの贈り物よ」と。この贈り物を、何らかの形でみなさんにお福分けできれば…そう願ってやみません。
【弓・シャロー(YUMI CHARRAUT)プロフィール】
1938年、東京麻布生まれ。曽祖父は東京慈恵会医科大学を設立した男爵の髙木兼寛という家系で育つ。田園調布雙葉学園卒業後、女子美術大学に進学。並行してセツ・モードセミナーでも学ぶ。1966年、渡仏。結婚、出産。「プチバトー」のデザイナー他ファッション関連の仕事に従事。著書に『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』(扶桑社)。
【書誌情報】
タイトル:『100歳までパリジェンヌ!』
著者:弓・シャロー
発売:2020年3月24日
定価:本体1600円+税
判型&体裁:四六判並製/176ページ(カラー72ページ)
発売元:株式会社 扶桑社
ISBN:978-4-594-08431-8
【購入リンク】
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■本書の内容、取材などについては下記へお問い合わせください。
株式会社 扶桑社 宣伝部 PR担当
TEL 03-6368-8863
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