AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、Microsoft Copilot for Microsoft 365 向けのプラグインを2024年内に提供開始
~まずは Microsoft Teams 上で契約審査業務が可能になるプラグインを提供~
Copilot for Microsoft 365は、OpenAI社のGPT-4をベースにした大規模言語モデルをMicrosoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint、Microsoft Outlook、Microsoft TeamsといったMicrosoft社が提供する Officeアプリケーション上で使うことができる機能です。2023年11月1日に提供開始以降、生産性の向上や業務効率化のツールとして注目を集めています。
今回、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」は、Copilot for Microsoft 365 のうちMicrosoft Teams 向けのプラグインを2024年内を目処に実装いたします。これにより、Copilot for Microsoft 365と「LegalForce」をご利用のお客様が「LegalForce」を別途ブラウザで立ち上げることなく、契約レビューやひな形の検索が可能になり、Microsoft Teams 上で契約審査業務を進めることができるようになります。
LegalOn Technologiesでは、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組み合わせ、企業や法律事務所などの契約審査業務の品質向上、効率化を支援するとともに、法務業務における課題を解決するためのソリューションの開発、提供を行ってまいります。
■AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」
(URL:https://legalforce-cloud.com/?utm_source=pr&utm_medium=email&utm_campaign=pr_20240221)
「LegalForce」は、契約審査の品質向上と効率化を実現する「AI契約審査プラットフォーム」です。最先端の技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、契約書をアップロードするだけで契約書に潜むリスクの見落としをサポートします。このほか、契約書や条文のリサーチ、校正、ナレッジ共有、案件管理、新旧対照表作成、契約書対応件数集計、ChatGPTを活用した契約書の修正文案の提案等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が多数搭載されています。2019年4月に正式版を提供開始し、2023年12月時点で3,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいております。
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて ( URL:https://legalontech.jp/ )
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、2023年4月より米国でAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」を提供しています。
【株式会社LegalOn Technologies】 ( URL:https://legalontech.jp/ )
・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役執行役員・CEO 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)
※ Microsoft、Microsoft 365、Excel、PowerPoint、Outlook、Microsoft Teams は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ Microsoft 365 は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
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