経産省関東経済産業局補助事業(Creative Connection Tokyo)シンポジウム「クリエイティブのチカラ~アジアの未来★共創~」開催 菱川勢一氏、原田大三郎氏らが登壇
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院は、本大学院の運営会社・デジタルハリウッド株式会社が運営する事業『Creative Connection Tokyo(経産省関東経済産業局補助事業)』において、2011年度の事業総括として、CCT2011シンポジウム「クリエイティブのチカラ~アジアの未来★共創~」を、3月1日に開催いたします。
アジアにおけるクリエイティブ産業の急速な進化は、今後のアジア経済の発展を支えていくと予測されています。日本のクリエイターはアジアトップクラスの能力を有しており、小さなアイデアやコンテンツでもビジネスネットワークを通じ、最適なマッチングを行なうことで、アジアのクリエイティブ産業へとつながることが可能となります。
今年度実施された連携事業「Creative Market Tokyo(CMT)」及び3つの研究会やビジネスマッチング交流会を通じた活動報告に加え、アジアにおける日本のポジショニングの可能性を議論し、日本のクリエイティブ産業がアジアと未来を共創するためのキックオフとなるべく、そのビジネスマッチングのノウハウを広く社会に共有します。
様々な分野のクリエイターや企業、業界関係者などに集まっていただき、アジア展開のコンセプトなどを共有、終了後には登壇者、及びコーディネーターも交えた懇親会を設け、名刺交換やビジネス交流をし、今後のビジネス展開への橋渡しなどを行います。
当日は、ご参加いただけない方のために、YouTube Liveによる中継を行います。
※パネルディスカッション「クリエイティブの未来」 は、都合により配信いたしません
●YouTube Live配信URL :http://bit.ly/CCT0301
■開催概要
Creative Connection Tokyo 2011 シンポジウム
「クリエイティブのチカラ~アジアの未来★共創~」
日 時 :3月1日(木)開場13:30、開会14:00~/懇親会17:30~
会 場 :富士ソフト アキバプラザ(秋葉原)5階 アキバホール
(地図) http://bit.ly/AkibaHallMap
定 員 :160名
参加費 :無料
※懇親会は参加費2,000円をいただきます。
下記URLにアクセスいただき、申込フォームよりお申し込み下さい。
http://bit.ly/CCT0301Form
(締切:2月27日(月)12時)
■プログラム
13:30~ 開場
14:00~ 開会 <前半>
1.開催のご挨拶 経済産業省 関東経済産業局:竹村勝氏
2.開催趣旨ご説明 CCTプロデューサー / デジタルハリウッド大学院教授:荻野健一
3.パネルディスカッション「クリエイティブの未来」
パネラー:
◆映像作家 / アートディレクター / 写真家 :菱川勢一氏
◆映像作家 / 多摩美術大学 情報デザイン科 メディアアートコース教授 /
株式会社drop in 代表取締役:原田大三郎氏
モデレーター:
◆デジタルハリウッド大学 学長 / 工学博士:杉山知之
4.CCT2011年度 活動報告 CCTプロデューサー/ デジタルハリウッド大学院教授:
荻野健一
5.パネルディスカッション「クリエイターとアジアとの未来共創」
パネラー:(CCT2011年度コーディネーター)
◆中小企業診断士 / 二級知的財産管理技能士:大藤充彦氏
◆マーザ・アニメーションプラネット株式会社 ビジネスデベロップメントマネー
ジャー / 東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC) ビジネスコーディ
ネーター:今泉裕美子氏
◆株式会社コラボ 代表取締役 / 一般社団法人日本オンラインゲーム協会 事務局長:
川口洋司氏
◆株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長:陸川和男氏
モデレーター:
◆CCTプロデューサー / デジタルハリウッド大学院教授:荻野健一
6.応援演舞 我武者羅應援團
※各パネルディスカッションでの質疑や交流は、時間の関係上、懇親会にてお願いいたします。
16:00~ (休憩)
16:10~ <後半>
7.CCT2011年度 各研究発表会
【トイブック研究会】
株式会社ファンワークス 代表取締役:高山晃 氏
【地域コンテンツ活性化研究会】
株式会社ヒットコンテンツ研究所 代表取締役社長 / デジタルハリウッド大学
大学院教授:吉田就彦
※東北合神ミライガー 関東初お披露目会あり
【新産業・サービス創出研究会】
CCTプロデューサー / デジタルハリウッド大学院教授:荻野健一
17:30 閉会
17:40~ 懇親会
■登壇者プロフィール
<菱川勢一>
映像作家 / アートディレクター / 写真家
1969年東京生まれ。音楽業界からキャリアをスタート。1991年渡米、拠点を
ニューヨークへと移す。渡米と同時に映像業界へ転身し、TV番組から映画
製作までエンジニアとしてあらゆるジャンルの映像に関わった。帰国後、
本格的に演出の道へ進み、映像演出、舞台演出、空間演出などの経験を積
んだ後、1997年、デザインスタジオ DRAWING AND MANUALの設立に参画。
モーショングラフィックス表現の草分け的存在として活躍する。CGやWeb、
プログラミングなどデジタルを駆使する一方で、培ってきたフィルムの技法
や写真なども積極的に創作に取り入れ、既成の枠組みにとらわれることの
ない独特のスタイルを持ち味とする。また、音楽業界、映像業界、広告
業界、デザイン業界、ファッション業界、出版業界と横断する人脈が幅広く、
先端のクライアントから老舗のクライアントまで、世代を超えた表現と
職人気質で物腰の柔らかい演出でファンも多い。2009年、武蔵野美術大学
基礎デザイン学科教授に就任。2011年、監督を務めたNTTドコモのCM「森の木琴」
がカンヌ国際広告賞にて三冠受賞した。
同年、映像作家として初の写真展「存在しない映画、存在した光景」が発表
された。
<原田大三郎>
映像作家 / 多摩美術大学 情報デザイン科 メディアアートコース教授 /
株式会社drop in 代表取締役
1983年筑波大学大学院芸術学部総合造形コース卒業。坂本龍一、安室奈美恵、
小室哲哉、globe、LUNASEAなどの国内外コンサートツアーやプロ モーション
ビデオの映像演出、また映画のオープニング映像やVFXなどを担当。
1993年、NHKスペシャル『驚異の小宇宙 人体2 脳と心』CG監督。
1994年、第1回日本芸術文化振興賞受賞、マルチメディアグランプリ
‘94MMA会長賞受賞。
2001年5月より SHARP『AQUOS』VP制作。現在、多摩美術大学情報デザイン
学科教授。
<杉山知之>
1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。
90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年日本大学短期大学部専任講師
を経て、94年10月デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デ
ジタルハリウッド大学大学院」を開学。
翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、同大学・大学院・スク
ールの学長を務めている。
福岡コンテンツ産業振興会議会長、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ
強化専門調査会委員を務め、また「新日本様式」協議会、CG-ARTS協会、
デジタルコンテンツ協会など多くの委員を歴任。
99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。
著書は「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)、「クリエ
イター・スピリットとは何か?」※最新刊(ちくまプリマー新書)ほか。
※CCT2011年度コーディネーターにつきましては、CCTのWebサイトよりご覧ください。
http://www.cctokyo.jp/?page_id=51
■Creative Connection Tokyoとは
Creative Connection Tokyo(CCT)は、国際競争力のあるコンテンツやクリ
エイティブ産業の
新市場・新商品・新サービスの創出を目指すビジネスネットワーク基盤
(NW基盤)構築プロジェクトです。
首都圏や新潟、静岡等の地域において、クリエイティブ関連産業のトップ
レベルの企業・個人クリエイターとコンテンツ流通・関連産業・サポート
機関等とのコネクションによる継続的運用NW基盤を構築し、新市場のビジ
ネスを創出する環境の整備や基盤を構築することを目的とします。
URL:http://www.cctokyo.jp
アジアにおけるクリエイティブ産業の急速な進化は、今後のアジア経済の発展を支えていくと予測されています。日本のクリエイターはアジアトップクラスの能力を有しており、小さなアイデアやコンテンツでもビジネスネットワークを通じ、最適なマッチングを行なうことで、アジアのクリエイティブ産業へとつながることが可能となります。
今年度実施された連携事業「Creative Market Tokyo(CMT)」及び3つの研究会やビジネスマッチング交流会を通じた活動報告に加え、アジアにおける日本のポジショニングの可能性を議論し、日本のクリエイティブ産業がアジアと未来を共創するためのキックオフとなるべく、そのビジネスマッチングのノウハウを広く社会に共有します。
様々な分野のクリエイターや企業、業界関係者などに集まっていただき、アジア展開のコンセプトなどを共有、終了後には登壇者、及びコーディネーターも交えた懇親会を設け、名刺交換やビジネス交流をし、今後のビジネス展開への橋渡しなどを行います。
当日は、ご参加いただけない方のために、YouTube Liveによる中継を行います。
※パネルディスカッション「クリエイティブの未来」 は、都合により配信いたしません
●YouTube Live配信URL :http://bit.ly/CCT0301
■開催概要
Creative Connection Tokyo 2011 シンポジウム
「クリエイティブのチカラ~アジアの未来★共創~」
日 時 :3月1日(木)開場13:30、開会14:00~/懇親会17:30~
会 場 :富士ソフト アキバプラザ(秋葉原)5階 アキバホール
(地図) http://bit.ly/AkibaHallMap
定 員 :160名
参加費 :無料
※懇親会は参加費2,000円をいただきます。
下記URLにアクセスいただき、申込フォームよりお申し込み下さい。
http://bit.ly/CCT0301Form
(締切:2月27日(月)12時)
■プログラム
13:30~ 開場
14:00~ 開会 <前半>
1.開催のご挨拶 経済産業省 関東経済産業局:竹村勝氏
2.開催趣旨ご説明 CCTプロデューサー / デジタルハリウッド大学院教授:荻野健一
3.パネルディスカッション「クリエイティブの未来」
パネラー:
◆映像作家 / アートディレクター / 写真家 :菱川勢一氏
◆映像作家 / 多摩美術大学 情報デザイン科 メディアアートコース教授 /
株式会社drop in 代表取締役:原田大三郎氏
モデレーター:
◆デジタルハリウッド大学 学長 / 工学博士:杉山知之
4.CCT2011年度 活動報告 CCTプロデューサー/ デジタルハリウッド大学院教授:
荻野健一
5.パネルディスカッション「クリエイターとアジアとの未来共創」
パネラー:(CCT2011年度コーディネーター)
◆中小企業診断士 / 二級知的財産管理技能士:大藤充彦氏
◆マーザ・アニメーションプラネット株式会社 ビジネスデベロップメントマネー
ジャー / 東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC) ビジネスコーディ
ネーター:今泉裕美子氏
◆株式会社コラボ 代表取締役 / 一般社団法人日本オンラインゲーム協会 事務局長:
川口洋司氏
◆株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長:陸川和男氏
モデレーター:
◆CCTプロデューサー / デジタルハリウッド大学院教授:荻野健一
6.応援演舞 我武者羅應援團
※各パネルディスカッションでの質疑や交流は、時間の関係上、懇親会にてお願いいたします。
16:00~ (休憩)
16:10~ <後半>
7.CCT2011年度 各研究発表会
【トイブック研究会】
株式会社ファンワークス 代表取締役:高山晃 氏
【地域コンテンツ活性化研究会】
株式会社ヒットコンテンツ研究所 代表取締役社長 / デジタルハリウッド大学
大学院教授:吉田就彦
※東北合神ミライガー 関東初お披露目会あり
【新産業・サービス創出研究会】
CCTプロデューサー / デジタルハリウッド大学院教授:荻野健一
17:30 閉会
17:40~ 懇親会
■登壇者プロフィール
<菱川勢一>
映像作家 / アートディレクター / 写真家
1969年東京生まれ。音楽業界からキャリアをスタート。1991年渡米、拠点を
ニューヨークへと移す。渡米と同時に映像業界へ転身し、TV番組から映画
製作までエンジニアとしてあらゆるジャンルの映像に関わった。帰国後、
本格的に演出の道へ進み、映像演出、舞台演出、空間演出などの経験を積
んだ後、1997年、デザインスタジオ DRAWING AND MANUALの設立に参画。
モーショングラフィックス表現の草分け的存在として活躍する。CGやWeb、
プログラミングなどデジタルを駆使する一方で、培ってきたフィルムの技法
や写真なども積極的に創作に取り入れ、既成の枠組みにとらわれることの
ない独特のスタイルを持ち味とする。また、音楽業界、映像業界、広告
業界、デザイン業界、ファッション業界、出版業界と横断する人脈が幅広く、
先端のクライアントから老舗のクライアントまで、世代を超えた表現と
職人気質で物腰の柔らかい演出でファンも多い。2009年、武蔵野美術大学
基礎デザイン学科教授に就任。2011年、監督を務めたNTTドコモのCM「森の木琴」
がカンヌ国際広告賞にて三冠受賞した。
同年、映像作家として初の写真展「存在しない映画、存在した光景」が発表
された。
<原田大三郎>
映像作家 / 多摩美術大学 情報デザイン科 メディアアートコース教授 /
株式会社drop in 代表取締役
1983年筑波大学大学院芸術学部総合造形コース卒業。坂本龍一、安室奈美恵、
小室哲哉、globe、LUNASEAなどの国内外コンサートツアーやプロ モーション
ビデオの映像演出、また映画のオープニング映像やVFXなどを担当。
1993年、NHKスペシャル『驚異の小宇宙 人体2 脳と心』CG監督。
1994年、第1回日本芸術文化振興賞受賞、マルチメディアグランプリ
‘94MMA会長賞受賞。
2001年5月より SHARP『AQUOS』VP制作。現在、多摩美術大学情報デザイン
学科教授。
<杉山知之>
1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。
90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年日本大学短期大学部専任講師
を経て、94年10月デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デ
ジタルハリウッド大学大学院」を開学。
翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、同大学・大学院・スク
ールの学長を務めている。
福岡コンテンツ産業振興会議会長、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ
強化専門調査会委員を務め、また「新日本様式」協議会、CG-ARTS協会、
デジタルコンテンツ協会など多くの委員を歴任。
99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。
著書は「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)、「クリエ
イター・スピリットとは何か?」※最新刊(ちくまプリマー新書)ほか。
※CCT2011年度コーディネーターにつきましては、CCTのWebサイトよりご覧ください。
http://www.cctokyo.jp/?page_id=51
■Creative Connection Tokyoとは
Creative Connection Tokyo(CCT)は、国際競争力のあるコンテンツやクリ
エイティブ産業の
新市場・新商品・新サービスの創出を目指すビジネスネットワーク基盤
(NW基盤)構築プロジェクトです。
首都圏や新潟、静岡等の地域において、クリエイティブ関連産業のトップ
レベルの企業・個人クリエイターとコンテンツ流通・関連産業・サポート
機関等とのコネクションによる継続的運用NW基盤を構築し、新市場のビジ
ネスを創出する環境の整備や基盤を構築することを目的とします。
URL:http://www.cctokyo.jp
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