時間や場所に縛られずに働けることが魅力 フリーランス登録者約1.8倍に
レバテックフリーランス版ITエンジニア動向総まとめ2021を発表
レバテック株式会社が運営するITエンジニア・クリエイター専門エージェント、レバテックフリーランスは、2020年から2021年の新規登録者データをもとに、今年のフリーランスITエンジニアの動向調査を実施しました。
https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/757/
調査結果
- フリーランス登録者は、2017年の約1.8倍に増加
- 若手と高年齢層のフリーランス人材が増加し、30~40代の中間層が減少
- Java人材は減少傾向に転じ、JavaScriptやPythonの割合が拡大
1.フリーランス登録者は、2017年の約1.8倍に増加
ITエンジニアがフリーランスとして働くことはますます一般的になってきており、スキルがついたITエンジニアのキャリアパスの1つとして捉えられていることが伺えます。
また、リモートワークの普及により勤務地・勤務時間に縛られずに働けることを魅力に感じ、フリーランスに転身するエンジニアが年々増加しています。
2.若手と高年齢層のフリーランス人材が増加し、30~40代の中間層が減少
若いうちからフリーランス人材として働く選択をするITエンジニアが多い傾向にあり、十分なスキルが身についていることを示せる場合、スタートアップやベンチャー企業などにおいて若手のフリーランス人材が登用される事例も増えてきています。
3.Java人材は減少傾向に転じ、JavaScriptやPythonの割合が拡大
調査概要
調査対象:「レバテック」の新規登録者のうち、特定のプログラミング技術を用いた実務経験がある人材の登録データ
調査期間:2020年1月1日~10月31日、2021年1月1日~10月31日
※フリーランス登録者数の伸び率のみ、2017年1月1日~2021年10月31日のデータを用いて算出
レバテック株式会社
レバテック株式会社では、「IT業界のエンジニア・クリエイターの人生に寄り添う」をミッションに掲げ、Web・IT業界のエンジニアと企業を繋ぐSES(システム・エンジニアリング・サービス)事業を展開しています。現在は業界最大手のフリーランスエンジニア専門エージェント「レバテックフリーランス」ほか、転職エージェント「レバテックキャリア」など、エンジニア・クリエイターのキャリアアップのための様々なサービスを提供。累計登録者は20万人を超えます。
https://freelance.levtech.jp/
▽「レバテッククリエイター」フリーランスクリエイター専門エージェント
https://creator.levtech.jp/
▽「レバテックダイレクト」ITエンジニア・クリエイター専門求人サイト
https://levtech-direct.jp/
▽「レバテックキャリア」エンジニア/クリエイター専門の転職支援
https://career.levtech.jp/
▽「レバテックルーキー」エンジニアに特化した新卒向け就職支援エージェント
https://rookie.levtech.jp/
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https://rookie.levtech.jp/college/
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