多様な働き方ニーズに対応してJR東日本・JR西日本がタッグ!JR西日本の駅構内に「STATION BOOTH」を導入します
~大阪・岡山・金沢・富山を皮切りに、WEB会議やテレワークに最適な1名用個室を導入します~
○東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二/以下「JR東日本」)と西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:長谷川 一明/以下「JR 西日本」)は、西日本エリアにおけるテレワークやWEB会議といった多様な働き方をサポートするため、連携してワークプレイス戦略を展開します。 ○2022年3月29日(火)に、大阪駅(ノースゲートビルディング内)、岡山駅、金沢駅、富山駅の駅構内に1名用個室ブース「STATION BOOTH」を開業します。ICOCA電子マネーにも対応し、ご予約が入っていなければ、会員登録がなくてもご利用いただけます。 ○開業後のご利用状況を踏まえ、2022年度以降、JR西日本エリアの多くの駅への「STATION BOOTH」の展開を目指します。 |
1.概要
※1 詳細の設置箇所については別紙を参照ください。大阪駅 ノースゲートビルディングは、大阪ターミナルビル株式会社運営の施設です。
※2 予約開始については、開業日前日の18時を予定しております。
※3 個人会員の登録にはJRおでかけネット(https://www.jr-odekake.net/newway/workplace)またはSTATION WORK専用WEBサイト(https://www.stationwork.jp/)からの登録が必要です。法人会員登録には、別途JR東日本との法人契約が必要です。
※4 金沢駅のみ7:00~20:00となります。年末年始や設備点検時など、予告なく休業となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※5 ICOCAポイントサービスのご利用には、利用登録(無料)が必要です。
※6 会員による予約利用はクレジットカードなどになります。一般(会員登録無)によるご利用は、ICOCAなど交通系電子マネー決済となります。
2.JR東日本とJR西日本の今後の取り組みについて
○JR東日本は、「ヒトを起点とした価値・サービスの創造」を掲げ、新しいライフスタイルに対応した価値提供の実現と働き方改革を進めています。サテライトオフィスやシェアオフィス、ワーケーションといった様々な取り組みを展開しています。
○JR西日本は、新型コロナに伴う社会変容に対応した新たなライフスタイルを可能にする取り組みとして「鉄道のある暮らし」をご提案しており、顧客動線上に展開された様々なワークプレイスと鉄道サービスを組み合わせた”場所と時間に捉われない働き方”の具現化を進めています。
○このたびの両社の提携により、各々の事業エリアにお住まいのお客さまに広範なテレワーク環境のご提供が可能となります。今後はJR西日本エリアの多くの駅への設置拡大を推進していくと共に、各々の事業エリアにおいて、お客さまのライフスタイルに欠かせないマチナカなどへの施設拡大も検討します。
3.STATION BOOTHについて
STATION BOOTHは、JR東日本が展開するシェアオフィス事業「STATION WORK」の個室ブース型シェアオフィスです。仕事や学習に必須であるデスク・Wi-Fi・電源などが整備されており、小規模ながらも静かで快適な空間を提供しています。提携先ネットワーク含め全国約480箇所でご利用いただけます。(3月29日開業時点)
【参考】
設置場所詳細
※岡山駅・富山駅は改札内のため、切符をお持ちでない方は、入場券の購入が必要です。
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