夢のコラボが実現! 絵本『リサとガスパール キティちゃんをパリでおむかえ』が6月24日(水)発売
7月29日(水)からジェイアール名古屋タカシマヤで「リサとガスパール」の原画展も開催
絵本『リサとガスパール キティちゃんをパリでおむかえ』が光文社より6月24日(水)に発売されました。フランスの絵本シリーズのキャラクターとして日本でも大人気の「リサとガスパール」と、あのお馴染みの人気キャラクター「ハローキティ」がコラボレーション! 日本からパリに遊びに来たキティちゃんをリサとガスパールがお迎えし、仲良くパリの街を楽しむ様子が油絵風のタッチで描かれます。
【書籍内容】
リサとガスパールはおおよろび。
ともだちのキティちゃんが、パリにやってくるからです。
でもどうしよう!
キティちゃんへのプレゼントが、まだきまっていないのです。
いったい、なにをあげればいいのでしょう?
<キティちゃんのためにマフラーを編んで、お迎えの準備をしているリサとガスパール>
<空港でキティちゃんをお迎え>
<キティちゃんにパリの街を案内する、リサとガスパール>
【プロフィール】
文:アン・グットマン
1970年、パリ生まれ。小説家だった父の影響で、絵本の創作活動に。出版社でデザインの仕事をしているときにゲオルグと出会い、結婚。'99年に、夫とともに「リサとガスパール」シリーズを立ち上げる。
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
1958年、ドイツ生まれ。幼いころから水彩画に親しみ、大学卒業後はローマで画家としてスタート。パリでアン・グットマンと知り合い、結婚。「リサとガスパール」シリーズ以外に、「ペネロペ」シリーズや『イザベルと天使』(金の星社)、『こぎつねはたびだつ』(ブロンズ新社)など作品多数。
協力:やまぐち ゆうこ(山口裕子)
1955年、高知県生まれ。第3代ハローキティデザイナー。株式会社サンリオ取締役キャラクター制作部長。
訳:やまもと ともこ(山本知子)
フランス語翻訳家。絵本から政治・経済系ノンフィクションまで幅広いジャンルの翻訳を手がける。児童向けの訳書に『カバくんのおしり』(ソニーマガジンズ)、『どうぶつピラミッド』(NHK出版)、『ママはかいぞく』(光文社)、『タラ・ダンカン』シリーズ全12巻(共訳、KADOKAWA/メディアファクトリー)などがある。
★7月29日(水)から「リサとガスパールのおもいで」原画展を開催!
「リサとガスパール」日本デビュー20周年を記念して、7月29日(水)から原画展が開催されます。150点以上の原画が展示され、今回の展覧会のために特別に描き下ろされた作品も登場予定! ジェイアール名古屋タカシマヤを皮切りに、全国の百貨店・美術館を巡回予定です。
日本デビュー20周年記念
「リサとガスパールのおもいで」原画展
場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特設会場
期間:2020年7月29日(水)~8月10日(月・祝)
入場時間:午前10時~午後7時30分(午後8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
※会場内の混雑を緩和するため、入場規制をおこなう場合があります。
【書籍詳細】
書名:『リサとガスパール キティちゃんをパリでおむかえ』
文:アン・グットマン
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
協力:やまぐち ゆうこ(山口裕子)
訳:やまもと ともこ(山本知子)
発売:光文社
発売日:2020年6月24日
定価:本体1,500円+税
判型:A4判変形ハードカバー
※写真掲載の際は、クレジットを明記してください。
©Anne Gutman, Georg Hallensleben/Tomoko Yamamoto 2020/HELLO KITTY ©1976,2018 SANRIO CO.,LTD.
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像