秦 基博、EGO-WRAPPIN'、フジファブリック ほか豪華アーティストがフリーライブ「TOKYO M.A.P.S」全出演者発表!
2008年より毎年ゴールデンウィークに音楽、アート、パフォーマンスを様々な表現で発信してきた「TOKYO M.A.P.S」。12回目を迎える今年のプログラム・オーガナイザーは大橋トリオが務めます。大橋トリオが掲げる今年のTOKYO M.A.P.Sのテーマは「Connecting The Dots」。“今回のライブも振り返ればきっと日本のミュージックシーンを繋げてきた「点」である。それは平成のピリオドから令和へと続く新時代のポップミュージックでも大切な「点」となるはずだ。そしてそれは「線」となって将来へと繋がっていく。”という意味が込められています。
今年のTOKYO M.A.P.Sは空間演出も新しく、会場に芝生ゾーンを設けたり、フードトラックを展開したりと、ゆったりリラックスした雰囲気のなか豪華アーティストのライブパフォーマンスをお楽しみいただけます。
タイムテーブルは後日発表。大橋トリオがオーガナイズする「TOKYO M.A.P.S」にぜひご注目ください。
- イベント概要
開催期間: 2019年5月5日(日)、6日(月・休)
会場: 六本木ヒルズアリーナ
プログラム・オーガナイザー: 大橋トリオ
5月5日 出演: 大橋トリオ、Kitri、長岡亮介、秦 基博、浜田真理子 (五十音順)
5月6日 出演: EGO-WRAPPIN'、大橋トリオ、Ovall、ビッケブランカ、フジファブリック (五十音順)
入場料金: 無料
主催:J-WAVE、六本木ヒルズ
イベントHP: http://www.tokyomaps.jp/
- 5月5日(日)出演アーティスト
大橋トリオとして2007年にデビュー。もう一つの顔として、テレビドラマやCM・映画音楽の作家としても活動。代表作に、映画『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『雷桜』(10)、『PとJK』(17)など。最近ではNHK Eテレ子供向け番組『にゃんぼー』の音楽や、TBS番組『世界遺産』のテーマ曲も担当。2017年にデビュー10周年を迎え、2019年2月13日に最新アルバム『THUNDERBIRD』をリリース。2019年全国ホールツアー「ohashiTrio HALL TOUR 2019 ~THUNDERBIRD~」を開催決定。
Kitri
姉のMona(モナ)とHina(ヒナ)によるピアノ連弾ボーカルユニット。幼い頃よりクラシックピアノを習いMonaは大学で作曲を専攻。2016年のライブで京都を訪れていた大橋トリオの手に自主制作盤が渡り、その音源を聴いた大橋が絶賛。2017年、過去の音源を大橋トリオプロデュースにより再録音して、ユニット名「Kitri」として、パイロット盤『Opus 0』が完成する。2019年1月23日、日本コロムビアより1st EP『Primo』でメジャーデビュー。同1月「Kitriの音楽会♯1」と題し、大阪、東京、福岡、熊本で初のワンマンツアーを開催、各会場ソールドアウトにて好評を得る。
長岡亮介
1978年生まれ。神出鬼没の音楽家。ギタリストとしての活動の他に楽曲提供、プロデュースなど活動は多岐にわたる。「ペトロールズ」の歌とギター担当。
Ryosuke Nagaoka is a musician who appears and plays in various places. His contribution to music includes songwriting and producing other artists, as well as his role as guitarist. He sings and plays the guitar in a three piece band called Petrolz.
秦 基博
宮崎県生まれ、横浜育ち。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声で注目を集め、「鱗(うろこ)」「アイ」などのロングヒットを飛ばす一方、全国各地の様々な会場で多彩なライブ活動を展開。2019年3月13日には ♬ SoftBank music project テレビCM「卒業」篇CMソング「仰げば青空」を配信限定リリース。5月4日<みどりの日>には自身の原点ともいえる弾き語りを軸としたアコースティック・ライブシリーズ“GREEN MIND”のスタジオライブ「GREEN MIND at The Room」を無料動画サービスGYAO!で期間限定配信することが決定している。
浜田真理子
1964年出雲市生まれ、松江市在住。シンガーソングライター。1998年暮れに1st アルバム『mariko』をリリース。2017年2 月に久保田麻琴プロデュースで6thアルバム『Town GirlBlue』、2018 年に7thアルバム『Next Teardrop』をリリース。2018年にアルバムデビューから 20周年を迎える。全国の熱いファンに支えられて歌の旅を続ける。11月に昭和歌謡カバーの最新アルバム『LOUNGE ROSES』をリリース。
- 5月6日(月・休)出演アーティスト
1996年 大阪で結成されたユニット。 メンバーは中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)。大阪出身の二人で結成時から関西を中心に活動を続け、 現在は拠点を東京においている。2000年に発表された「色彩のブルース」は、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、 その名を全国区で知られるようになる。 以後作品ごとに魅せられる斬新な音楽性において、 日本の音楽シーンにおいて常に注目を集めている希なアーティストだと言える。
大橋トリオ
※5月5日 出演アーティスト参照
Ovall
Shingo Suzuki (ベース)、mabanua (ドラム)、関口シンゴ(ギター)によるトリオバンド。2009年、アルバムリリース前にも関わらず朝霧JAMに出演。翌2010年3月に1stアルバム『DON’T CARE WHO KNOWS THAT』をリリース、iTunes HIP-HOPチャート1位を記録。2018年、FUJI ROCK、RISING SUN、GREENROOM、Sunset Liveといったフェスに多数出演、台湾での単独公演も成功させる。また、映画「ハード・コア」やテレビ朝日系ドラマ「dele」の劇伴にも参加。「ハード・コア」エンディングテーマ「なだらかな夜 feat. Gotch」をリリース。
ビッケブランカ
2016年10月にメジャーデビュー。強烈な個性と普遍的なグッドメロディの交錯が織りなすジャンルレスな作品性と、美麗なファルセット・ヴォイスが魅力のシンガーソングライター。人柄がにじみ出る派手なライブパフォーマンスも話題の今後の音楽シーンを彩る最重要人物。2ndアルバムを引っさげたワンマンツアーでは各所大盛況の中、ファイナル公演のZepp TokyoもSOLD OUTさせた。2019年6月14日(金)にワンマン公演「VOOM VOOM ROOM」を新木場スタジオコーストで開催。ドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌『まっしろ』がヒットし話題に。
フジファブリック
2000年、志村正彦(Vo/G)を中心に結成、2004年メジャーデビュー。「茜色の夕日」「銀河」「若者のすべて」など、数々の名曲をリリース。2009年末、志村が急逝。2011年夏、山内総一郎(Vo/G)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(B)の3人体制にて新たに始動。今年デビュー15周年を迎え、1月に10枚目のフルアルバム「F」を発売。同年10月には“フジファブリック 15 th anniversary SPECIAL LIVE at 大阪城ホール2019「IN MYTOWN」” を開催する。
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