金融機関との適切な関係とはなにか【IT活用応援団: –中小企業サバイバル物語 #7】
「きちんと利子を払ってくれる会社が良い会社」
大塚商会では数多くのIT機器・ソリューションをご紹介、提案を行っています。どうすれば業務効率を上げることができるのか、時間を有効に活用するためにはどうしたら良いのか。お客様の立場で発想し、より良い方法を解決策として考え、運用計画、サポートに至るまでワンストップソリューションで支援しています。
1. コストをきちんと理解する。残業代や運用コストも視野に入れて考える
2. IT機器は業務効率を改善し、業務の本来の目的を遂行するために導入を図る
全ての責任は経営者である社長の双肩に掛かります。時に従業員の幸せさえも、です。しかし、もっと会社をきちんとしたい、大きくしたい、取引先を増やしたい、商品を増やしたい、などの目標を実現するためには業務の効率化が不可欠です。そのために、ぜひ、本号をお役立てください。
▼金融機関との適切な関係とはなにか
【中小企業サバイバル物語 #7】(4月7日号)
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/project/ouendan/20150407.html?02=01_pt_wm_iik_o150408a
~「中小企業サバイバル物語・菓子匠竹埜場合」あらすじ(全12話)~
東京都八王子市に創業百年目を迎えようとしている和菓子製造業、竹埜(たけの)。三代目となる竹埜淳一は属人化していた餡作りを改め、ITを導入することで時間の効率化を図る。しかし、原材料費の高騰で資金繰りに乱れが生じる。突然の銀行交渉。用意しなければならない資料や交渉条件を整えなければならない。銀行に値踏みをされる竹埜。手を差し伸べる地元の信金担当者。この血に根を下ろし、共に成長することを堅く約束するが、取引先から無理難題を押しつけられ、販売戦略の立て直しを迫られる淳一。解決策はどこにあるのか。
▼会計士による連載コラム「明日はこっちだ!」
第7回 金融機関は会社の何をみるか?
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/project/ouendan/tomorrow/?02=01_pt_wm_iik_t150407
経営者なら誰でも、金融機関から融資をスムーズに受けたいと願っていると思います。残念ながら特効薬はほとんどありません。普段から地道な努力を続け、金融機関が貸したいと思う会社になる必要があります。まずは金融機関が貸したい会社と判断するポイントを理解し、そのポイントについて時間をかけて向上させていきましょう。金融機関が貸してくれないと嘆く前に、金融機関が貸したいと思われる会社になる努力をすべきです。
【いまどきのIT活用】
「いまどきのIT活用」では、求められている話題と共に、オフィスが抱えるさまざまな課題を解決するための考え方をご紹介しています。しかし、単なる解決策の紹介ではなく、共に成長することを前提にさまざまな形で情報を提供したいと考えています。これまで通り、すぐに役立つ資料も用意。「使えるコンテンツ」を目指し、更新していますので、ぜひご利用ください。
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/?02=01_pt_wm_iik150407
▼IT活用応援団 中小企業サバイバル物語
~第2回リアルセミナーを4月22日(水)に開催!~
IT活用応援団 中小企業サバイバル物語に連携したセミナーを3月から6月まで、連続4回に渡って開催中です!公認会計士・税理士、業務改革コンサルティングを、皆さんの代表として、作家・ITコンサルタントの熊谷直樹氏がさまざまな角度から経営課題を解決するべく話を展開します。経営に携わる全ての方に必見の内容です。ぜひご参加下さい。
●セミナーの詳細およびお申し込みは、下記のWebサイトをご覧ください。
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/seminar/20150306.html?02=01_pt_wm_iikseminer150407
▼「いまどきのIT活用・導入事例」 Webサイト
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/?02=01_pt_wm_iik150407a
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