東洋史研究の集大成『アジア人物史』を総監修、新書『アジアを生きる』(共に集英社刊)の著者である姜尚中氏による刊行記念トークイベント、2023年7月6日(木)に開催決定!

「内なるアジア」と格闘し続けた思想家・姜尚中による未来への大きなメッセージ。

株式会社集英社

株式会社集英社と公益財団法人一ツ橋綜合財団は、姜尚中氏が総監修を務める集英社創業95周年記念企画『アジア人物史』(全12巻+索引巻)と、ご自身の新著『アジアを生きる』(集英社新書)の刊行を記念したトークイベントを2023年7月6日(木)に開催いたします。会場は出版クラブにて、抽選で200名様を無料ご招待いたします。
  • 集英社創業95周年記念企画『アジア人物史』・集英社新書『アジアを生きる』刊行記念トークイベント


●日時:2023年7月6日(木)

   開場(受付開始)/18:00   開演/18:30 終演予定/20:00

●会場:出版クラブ3階ホール(東京都千代田区神田神保町1-32)

●主催:株式会社集英社・公益財団法人一ツ橋綜合財団

●招待人数:200名(無料)

●応募方法:ハガキないしはWebでご応募いただけます。

【ハガキでの応募】①~⑤をご記入の上、下記の宛先までお送りください。

①氏名(ふりがな)②郵便番号 ③住所 ④電話番号 ⑤年齢

<宛先>〒101-8050 東京都千代田区一ツ橋2-5-10 集英社宣伝部「姜尚中トークイベント」係

<締切>2023年6月9日(金)当日消印有効

※ハガキ1枚につき1名様ご応募可。※切手代はご負担ください。


【Webでの応募】下記URLからご応募ください。(締め切りは2023年6月9日(金)23:59)

https://lp.shueisha.co.jp/great-figures_in-the-history-of-asia/

●当選連絡:当選者にのみ招待状を発送いたします。(6月中旬予定)


  • 『アジア人物史』について

評伝を積み重ねて描く、本邦初の“本格的アジア通史” の全編書き下ろし!

株式会社集英社創業95 周年(2021 年)の記念企画として、広大なアジア領域の歴史を人物に光を当てて完全網羅する本シリーズは、170名を超す研究者たちが、総勢10,000名にいたる登場人物たちの軌跡を追い、広大なアジア全領域が一望できる、唯一無二の構成。全集のカバーを飾るのは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズを手掛ける漫画家・荒木飛呂彦氏による描き下ろし装画。現代のアジア史研究の第一人者である編集委員 10 名と、東洋史研究の伝統を継承した著者たちが、古代から 21 世紀までを展望し、歴史を動かした主人公の圧倒的個性を掘り起こす全 12 巻(+索引巻)です。

  • 集英社新書『アジアを生きる』について

思想家・姜尚中はいかにして生まれたのか? ー―危機の時代に誰もが問い直す「内なるアジア」ー―

タイトル:『アジアを生きる』(集英社新書)

著者:姜尚中

発売日:2023年5月17日(水)

定価:990円(10%税込)

ページ数:224ページ/判型:新書判

ISBN 978-4-08-721263-1


<概要>

ロシアによるウクライナ侵攻、覇権国家の台頭で、欧米中心の国際秩序が大きく揺らいでいる。その状況の中、「アジア」は閉塞感の突破口となり得るのだろうか?本書は「内なるアジア」を問い直した、著者である姜尚中氏の集大成ともいえる思想的自伝。孤独な時代に、蒙を啓いてくれた古今東西の名著、自分を勇気づけてくれた大切な思想家たち。冷戦下の数々の思い出、恩師・金大中元大統領との邂逅、そして故郷・熊本の再発見――。数十年の時間を重ねて深まった著者の「アジア観」が、今こそ、私たちがめざすべき道を照らしだす。「アジア回帰」でも「アジア主義」でもない、新たな普遍への突破口とは?

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会社概要

株式会社集英社

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URL
http://www.shueisha.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一ツ橋2-5-10
電話番号
-
代表者名
廣野眞一
上場
未上場
資本金
1億80万円
設立
1926年08月