プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社シーエムシー・リサーチ
会社概要

【セミナーご案内】自動運転技術の現状と今後の法的課題 6月26日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品や自動車や車載関連などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「自動運転技術の現状と今後の法的課題」と題するセミナーを、 講師に中野 公彦 氏 (東京大学 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 教授)と吉田 直可 氏(弁護士 法律事務所愛宕山代表 明治大学自動運転社会総合研究所特別研究員)をお迎えし、2019年6月26日(水)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:50,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:45,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 http://cmcre.com/archives/46466/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自動車の自動運転技術は進歩を遂げ、その実現が現実味を帯びてきました。その技術の中心は、ハードウェアから、ソフトウェアおよび通信に移り、自動車産業も、製造業からサービス業への転換が求められています。100年に一度の大変革期とも言われています。運転操作から解放されて移動が快適になることだけでなく、交通事故の減少、移動弱者の救済などの、社会的な恩恵も大きく、その期待は大きくなるばかりです。一方、人が運転することを前提としている関連法の改革、事故が起きた時の責任所在の在り方、社会に受容されるための普及シナリオなど、技術以外に解決すべきことも多くあります。
本セミナーでは、講演1で自動運転技術の現状の紹介を、講演2で自動運転技術の法的な課題と解決法について議論を行い、最後に討論を行います。

1)セミナーテーマ及び開催日時 
テーマ:自動運転技術の現状と今後の法的課題
開催日時:2019年6月26日(水)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
  〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:50,000円(税込) ※ 資料代含
  * メルマガ登録者は 45,000円(税込)
  * アカデミック価格は 25,000円(税込)

講 師:中野 公彦 氏 東京大学 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 教授
    吉田 直可 氏   弁護士 法律事務所愛宕山代表
                              明治大学自動運転社会総合研究所特別研究員

【セミナーで得られる知識】
自動運転について、技術の側面だけからでなく、法的な課題と責任の所在について、知見を深めることができるセミナーとなっております。

2)申し込み方法 
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
   http://cmcre.com/archives/46466/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。 


3)セミナープログラムの紹介 
講演1.自動運転技術の現状 10:30~12:30
講 師:中野 公彦 氏
    東京大学 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 教授

【講師略歴】
2000年3月に東京大学工学系研究科産業機械工学専攻博士課程を修了し、博士(工学)を取得。山口大学医学系研究科助教授等を経て、2006年10月に東京大学生産技術研究所助教授(2007年4月に准教授に改称)に着任。2010年4月より大学院情報学環に配置換えとなる。2018年12月に教授に昇任し、再び生産技術研究所が本務となる。

【講演プログラム】
1.自動運転技術
 1.1 自動運転とは
 1.2 自動運転の基本技術
 1.3 実用化された自動運転技術
2.ラストマイル自動走行
 2.1 ラストマイル自動走行とは
 2.2 自動走行バスの基本技術
 2.3 実証実験
 2.4 ラストマイル自動走行の今後
3.トラックの隊列走行
 3.1 隊列走行とは
 3.2 隊列走行の基本技術
 3.3 隊列走行の今後
4.課題と展開
 4.1 技術的課題
 4.2 社会受容性
 4.3 ビジネスの展開

講演2. 自動運転社会とその展望 13:30~15:30
講 師:吉田 直可 氏
    弁護士 法律事務所愛宕山代表
    明治大学自動運転社会総合研究所特別研究員

【講師経歴】
弁護士。法律事務所愛宕山代表、明治大学自動運転社会総合研究所特別研究員。
学校明星学苑明星大学非常講師、サイバー大学特任講師。
1981年生まれ。明治大学法科大学院法務研究科修了。法律事務所勤務を経て、2012年に法律事務所愛宕山を開設。
明治大学自動運転社会総合研究所にて、社会実装部会部会長、医療AI部門部会長として、自動運転分野や医療分野におけるAI活用のリスク管理を専門とする研究を行う。
一般社団法人電子情報技術産業協会「自動走行システム研究会」オブザーバー、平成28年度及び平成29年度経済産業省・国土交通省委託事業「自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究」協力委員。
著書に『企業のための情報セキュリティ』(レクシスネクシスジャパン 共著)、『賃貸住居の法律Q&A』(共著、東京弁護士会易水会、2014)など。

【講演プログラム】
・現在の自動運転を巡る法制度の進捗内容
・明治大学自動運転社会総合研究所での社会実装部会における検討内容
・自動運転を巡る未来への提言
(軌道車を一つの例とした道路交通法規の策定、自動車のモジュール化、APIの開放と地域毎の活用、低速自動運転車の地域毎の安全基準の確率などの提言をしたいと思います。)

講演3. ディスカッション  15:30~16:00
講師、中野 公彦 氏 吉田 直可 氏 両名による
   ※ 講演内容は一部変更の可能性があります。

4)セミナー対象者や特典について 
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。 
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。 

【セミナー対象者】
・自動運転、運転支援車のメーカー、販売者
・損害保険関連業者
・公共交通機関の運営会社

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/46466/

5)関連セミナーのご案内 

☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/

6)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
                                   以上
 



 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
位置情報
東京都千代田区イベント会場
関連リンク
http://cmcre.com/archives/46466/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社シーエムシー・リサーチ

15フォロワー

RSS
URL
http://cmcre.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田錦町2-7 東和錦町ビル3階
電話番号
03-3293-7053
代表者名
初田 竜也
上場
未上場
資本金
-
設立
1984年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード