着なくなった服をダメージ加工して着る、オーナー加賀美健流のSDGs的『パークローゼット』「ダメージショップ ダメダメ!!」11月20日までSony Park Miniにて開催中

https://www.sonypark.com/mini-program/list/040/

ソニー企業株式会社

10坪の実験的POP-UPスペース Sony Park Mini(ソニーパークミニ)が様々なオーナーのクローゼット空間になり、そこで気になるモノやコトがあれば、それを買うことができる、というプログラムシリーズ『パークローゼット』。本日11月8日(水)より開催の第二弾『パークローゼット』は、自由でユニークな作風の現代美術作家 加賀美健がオーナーです。架空の店舗「ダメージショップ ダメダメ!!」と題して、着なくなった服をはさみでダメージ加工した作品の着用・撮影が可能な展示やオリジナルグッズの販売をします。

 今回のプログラムは、もう着なくなってクローゼットで眠っている服をはさみで加工し、“ダメダメ!!(ダメージ加工)” にして服をよみがえらせ再び着るのがコンセプトの架空の店舗「ダメージショップ ダメダメ!!」。ショップのオーナーは、現代美術作家で、「ミルクマン」のイラストや、日本語のグラフィティ「実家帰れ」のドローイング作品など、他に類を見ない発想から生まれる自由でユニークな作風で活躍する加賀美健。はさみでダメージ加工した今回の作品には、「いらなくなった服をすぐ捨てちゃダメ」という加賀美氏ならではのSDGsへの思いが込められています。


 期間中、Sony Park Miniでは、このダメージ加工された作品を着て写真撮影をお楽しみいただけます(非売品)。また数量限定で、店のコンセプトをモチーフにオリジナル書体でドローイングされたポスター(1,650円)、ステッカー(330円)、ZINE(550円)、そして「実家帰れ」缶バッジ(880円)が購入できます(価格は全て税込)。さらに、会期中の11月18日(土)には加賀美氏が在廊し、着なくなった服を持参するとダメージ加工を施してもらえるワークショップ「ダメダメ!!パフォーマンス」を開催予定です。着なくなっていたあなたの服は、果たしてどのように生まれ変わるでしょうか。


 なお、このプログラムシリーズ『パークローゼット』の趣旨として、売上の半分はオーナーが賛同する活動や団体に寄付されます。今回は、放課後の子どもたちが自由に集まり、学び合うための場を運営する活動「白金の丘学園地域学校協働活動本部(おかサポ) 寺子屋」への寄付を予定しています。



 加賀美健 コメント


毎日のように作られそして捨てられる服。

「ダメージショップ ダメダメ!!」は

僕なりのSDGsです。

店内のダメージ満載の服を

是非着て撮影して楽しんでください。

その服を間違えて持って帰っちゃダメダメ。




  • プロフィール


KEN KAGAMI|加賀美健


現代美術作家。1974年、東京都生まれ。

国内外の美術展に多数参加社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パフォーマンスなど、メディアを横断して発表している。

2010年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身のお店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。


Instagram:https://www.instagram.com/kenkagami/

STRANGE STORE:https://strangestore.shop/



  • プログラム概要


タイトル:パークローゼット

期間:2023年11月8日(水)~20日(月)11:00-19:00

場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)

料金:入場無料

Webページ:https://www.sonypark.com/mini-program/list/040/

Sony Park SNS: https://www.instagram.com/ginzasonypark/

           https://twitter.com/ginzasonypark/

           https://facebook.com/ginzasonypark/

ハッシュタグ:#パークローゼット


※ 「白金の丘学園地域学校協働活動本部(おかサポ) 寺子屋」について
港区立小中一貫教育校「白金の丘学園」にて、放課後の子どもたちが自由に集まり、学習やコミュニケーション、協力について学び合うための場を運営する活動。子どもたちが互いに意見を交わしながら助け合い、他者を信頼して成長していくことができるような場をめざしています。



  • ダメダメ!!パフォーマンス(ワークショップ)


おひとり様1点まで、着なくなった服を持参すると、それを加賀美氏がその場で “ダメダメ!!” に加工します。 “ダメダメ!!” になった服はお持ち帰りが可能です。


期間:2023年11月18日(土)13:00-15:00

場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)

料金:参加無料


<注意>

・当日の入場方法については詳細が決まり次第、Sony Park の SNSにてお知らせします。

・持参いただく服は裁ちばさみで切れる素材に限ります(レザー、スニーカーなど硬い素材やアイテムは不可)

・加工した服へ、加賀美氏のサインを入れることはできません。






  • Sony Park Miniについて

 

Sony Park Mini は、2024年に完成を目指す新・Ginza Sony Parkのための実験の場として、東京・銀座の数寄屋橋交差点のほぼ真下に位置する西銀座駐車場の地下1階に佇む、10坪のPOP-UPスペースです。「アーティストの鼓動を感じるプログラムを起動し続ける」ことをコンセプトに、昨年3月のオープンからこれまで40回のバラエティに富んだプログラムを開催。また、Sony Park Mini内に併設する「西銀座駐車場コーヒー」では、厳選したコーヒー豆の中から季節に合わせてセレクトし、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーを提供しています。


施設名称:Sony Park Mini

場所:東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階

営業時間:プログラム 11:00-19:00 西銀座駐車場コーヒー 平日 8:00-19:00、土日祝 11:00-19:00

定休日:不定休

床面積:約30.0㎡(約10坪)

公式WEBページ:https://www.sonypark.com/mini

西銀座駐車場コーヒーInstagram:https://www.instagram.com/nishiginzaparking_coffee/

@nishiginzaparking_coffee #西銀座駐車場コーヒー #NishiGinzaParking_Coffee



  • Ginza Sony Parkについて


Ginza Sony Parkは、ソニービル設立当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承し、ソニービルの解体工事の途中2018年8月9日にオープンしました。年間を通して驚きや遊び心が感じられる様々なイベントや、音楽との偶発的な出会いを演出する「Park Live」などのプログラムを実施する、都会の中にある「変わり続ける実験的な公園」として、3年間で854万人のお客さまにご来園いただきました(2021年9月末時点)。

現在は建て替え工事を進めており、2024年に新・Ginza Sony Parkが完成する予定です。


Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント

Web:https://www.sonypark.com/  

Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/

X (旧Twitter):https://twitter.com/ginzasonypark/

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YouTube:https://youtube.com/ginzasonypark/

 @ginzasonypark #GinzaSonyPark #SonyParkMini

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会社概要

ソニー企業株式会社

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URL
https://www.sonypark.com/
業種
不動産業
本社所在地
東京都中央区銀座四丁目2番11号 ヒューリック銀座数寄屋橋ビル7階
電話番号
-
代表者名
永野 大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
1961年04月