「ヘパリン類似物質」含有の塗って効く医薬品、乾燥肌の保湿剤『へパコートクリーム』新発売 

ドクターシーラボ

メディカルコスメ®のパイオニア、株式会社ドクターシーラボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:石原智美)は2017年のOTC医薬品の発売開始から、医薬品によってさらに深い悩みを治療することで美と健康をお届けしています。医薬品第3弾として、乾燥肌の保湿剤、ヘパリン類似物質含有の外皮用薬『へパコートクリーム(https://www.ci-labo.com/shopping/product/00060156/)』(第2類医薬品)を2019年11月12日より通信販売限定で新発売します。

ドクターシーラボの医薬品『へパコートクリーム』は、 乾皮症など乾燥症状の治療に用いられ、水分保持・抗炎症・血行促進作用を持つ有効成分「ヘパリン類似物質」を配合することで、慢性的な肌の乾燥や乾燥による炎症、肌荒れなどのトラブルを治療し、うるおいのある健康な肌へ導く保湿剤です。 

加齢やストレス、紫外線、空気の乾燥などにより、一年中気になる肌悩みのひとつ“乾燥”。その症状は、肌のバリア機能が低下し、水分保持力が失われることで引き起こされます。また、乾燥が改善せず悪循環に陥ると、さまざまな肌トラブルを引き起こす要因にもなります。皮膚の専門家であるドクターシーラボは、薬用化粧品でも対応できない肌の乾燥症状をより積極的に治療するため、優れた保湿力をもち、医療用成分として広く用いられる「ヘパリン類似物質」配合した乾燥肌の保湿剤の販売を開始しました。ヘパリン類似物質が肌を修復し、水分保持力を回復するため、一時的な保湿作用ではなく、乾燥肌を改善していきます。浸透しやすく、なめらかに伸びるクリームタイプで、顔・からだ・手などの乾燥、赤ちゃんや敏感肌の方にもお使いいただけます。非ステロイド系、低刺激、無香料、無着色。 

 

  • 有効成分「ヘパリン類似物質」

ヘパリン類似物質、は“水分保持”“抗炎症”“血行促進”の3つの作用をもち、50年以上前から医療用成分として乾燥症状の処方薬に用いられている成分です。 吸湿して角層に水分を与える作用があり、持続的な保湿効果が特徴です。また、炎症を抑え、荒れた肌を正常な状態へ整えます。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■販売名  :ヘパコートクリーム <外皮用薬>
https://www.ci-labo.com/shopping/product/00060156/
■分類   :第2類医薬品
■容量・価格:50g・¥1,285(+税)
■成分・分量(100g中)
ヘパリン類似物質…0.3g
添加物としてセタノール、ステアリルアルコール、ポリソルベート60、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、グリセリン、プロピレングリコール、パラベン、エデト酸ナトリウム水和物、ワセリン、流動パラフィン、ジメチルポリシロキサン、ミリスチン酸イソプロピル、カルボキシビニルポリマー、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、スクワラン、トリエタノールアミンを含有します。
■効能・効果             
乾皮症、手指の荒れ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび・あかぎれ、小児の乾燥性皮ふ、しもやけ(ただれを除く)、きず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛
■用法・用量             
1日1~数回、適量を患部にすりこむか、またはガーゼなどにのばして貼ってください。
用法・用量に関する注意)
(1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
(3)本剤は外用にのみ使用してください。
※出血のある傷口には使用しないでください。(血が止まりにくくなることがあります。)
※顔面にある傷あと、やけどのあとには使用しないでください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.ci-labo.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェア14F
電話番号
03-6419-2500
代表者名
黒木 昭彦
上場
東証1部
資本金
1億2000万円
設立
-