【ホテル業として沖縄県内初のJFS規格(HACCP)取得】ロワジールホテル那覇 食の安全・安心を提供する食品安全マネジメント規格「JFS規格(フードサービス)セクター:G」適合証明の取得を完了
適合証明の取得を受け、地域貢献の一環として「キッズ手洗いプログラムを開催」

ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:井上 理)が運営する、ロワジールホテル & スパタワー 那覇は、食品安全マネジメントシステム(Food Safety Management System)を強化する社内チームを、監査会社である株式会社クロックワーク様と構築し2025年3月29日に食品安全マネジメント規格「JFS規格(フードサービス)セクター:G」適合証明の取得をいたしました。
■適合組織名:株式会社ロワジール・ホテルズ沖縄
■サイト名:フォンテーヌ、花風、ブレ・ド・オール、あまいろ、セントラルキッチン
食の安全・安心の為、セントラルキッチンの大規模改装
取得のために2024年11月にセントラルキッチンの大規模改装を行いました。










地域貢献の一環でキッズ手洗いプログラムの開催
今回のJFS規格適合証明の取得に伴い、地域貢献活動の一環として「キッズ手洗いプログラム」を開催。2025年4月8日(火)、県内にある報徳保育園(所在地:沖縄県那覇市、園長:立津 笑佳)へ出向き、ホテルシェフが児童たちに手洗い講習を行い実践後にはホテルメイドのクリームパンを贈呈。楽しみながら学ぶことができたこの講習は、園児たちや教員から大変好評をいただきました。




世界的に食品の安全やサスティナビリティへの関心が高まる中、ロワジールホテル 那覇ではこれからも、より高い意識で食を通じたおもてなしと地域貢献を提供してまいります。
HACCPについて
食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程で、それらの危害要因を除去または低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性確保を目指す衛生管理の手法です。Hazard Analysis and Critical Control Pointの略です。

JFS規格(フードサービス)セクター:G について
適合認証は食品安全マネジメント(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(GMP)の3要素で構成されており、食品衛生法が求める「HACCPに沿った衛生管理」に対応が可能な規格です。

ロワジール ホテル & スパタワー 那覇
那覇空港から車で約7分、源泉かけ流しの天然温泉や屋外プールと全天候型の屋内プール、
沖縄県産食材をふんだんに使用した料理を提供する3タイプのレストランと最上階のバー、
アジアでも有名なスパトリートメント施設など「その土地ならではの上質なおもてなし」を
テーマに、お客様の思い出に残るひと時を提供する、那覇市内最大級のシティリゾートホテル。
所在地:沖縄県那覇市西3-2-1
開業日: 1993年2月2日
総客室数:640室
ロワジールホテル 那覇 551室(本館437室、イースト館(別館)114室)
ロワジール スパタワー 那覇 89室
飲食施設:
「オールデイダイニング フォンテーヌ」
「琉球ダイニング 花風」
「サンセットテラス パピヨン」(夏季営業)
「バー プラネート」
その他施設:宴会場9会場、南風(ぱいかじ)テラス、三重城温泉、屋外プール、屋内クアプール、
フィットネスジム、スパトリートメント「CHURASPA」、ブライダルサロン、
ショッピングプラザ、コンビニエンスストア
電話番号:098-868-2222(代表/自動ガイダンス)
公式ホームページ: https://www.loisir-naha.com/
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