デルタ航空、米ビジネストラベルニュース誌の調査で11年連続で第1位を獲得
デルタ航空は、ビジネストラベルニュース誌が企業の旅行担当者を対象に毎年実施しているエアライン調査において、2位以下と大差をつけて第1位に選ばれ、11年連続の受賞となりました。
デルタ航空のグローバルセールス執行副社長のスティーブ・シアー(Steve Sear)は、次のように述べています。「デルタ航空が史上初の11年連続1位を獲得したのは、お客様のために日々努力を重ねているデルタ航空の従業員のおかげです。私たちはこの1年間、お客様が安心して空の旅を再開できるよう、たゆまぬ努力を続けてきました。今後も、すべてのお客様に卓越したサービスを提供しながら、チェックインからバゲージクレームまでの旅行体験を改善、向上することを最優先に考え、投資を続けていきます。」
この調査は、企業の旅行担当者を対象に、エアライン各社の顧客サービス、販売チャネル、パンデミックへの対応などについて評価してもらうものです。デルタ航空は、8年連続ですべての項目でトップとなっただけでなく、前年比でも得点を伸ばしました。
調査参加者からのフィードバックによると、2021年にデルタ航空が最も評価された点は以下のとおりです。
· 変更手数料を廃止し、同日便に変更にした場合のスタンバイを無料にし、払い戻し可能な運賃の種類を増やしたこと
· 最も重要なお客様に柔軟に対応するため、メダリオン会委員資格とスカイマイルの主要な特典を2023年1月まで延長したこと (https://news.delta.com/delta-extends-skymiles-medallion-status-JP)
· お客様からのフィードバックやチーフ・ヘルス・オフィサーのヘンリー・ティン博士のアドバイスに基づき、デルタ・ケアスタンダード(https://ja.delta.com/jp/ja/travel-planning-center/know-before-you-go/delta-care-standard)を維持、進化させ、健康と安全を最優先に取り組み続けていること
· 旅客サービス部、予約センターとカスタマーケア部門、パイロットや客室乗務員を新規採用し、事業全体で8,000人の増員を行ったこと
· 世界規模でカーボンニュートラルを目指す最初の航空会社となったことや、社内および従業員が暮らし、働いている地域社会でダイバーシティのギャップを解消するなど、ポジティブな変革を起こしたこと
· パンデミックの期間中、法人のお客様に最新情報を提供するため、革新的なタウンホール・ミーティングを開催したり、透明性の高いコミュニケーションを頻繁に提供したこと
ビジネストラベルニュースは、ビジネス旅行の情報とインテリジェンスのグローバルな情報源であり、企業のトラベルポリシーの設定や、出張や会議の管理と購入を担当している44,000人以上の企業旅行担当者に利用されています。
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