アイレット、AWS 環境で Oracle AI Database の運用を最適化する「Oracle Database@AWS」の取り扱いを開始

〜ミッションクリティカルな基盤のクラウド移行とデータ活用を強力に支援〜

アイレット株式会社

システム・アプリケーションの開発、グラフィック・UI/UX デザイン制作からインフラの構築・運用までをワンストップで提供するアイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩永充正、以下 アイレット)は、アマゾン ウェブ サービス(以下 AWS)内で Oracle Cloud Infrastructure(以下 OCI)のデータベースサービスを利用できる「Oracle Database@AWS」の取り扱いを開始することをお知らせします。


お客様は AWS 上のアプリケーションから、低遅延かつ高パフォーマンスな Oracle AI Database 環境(Oracle Exadata Database Service や Oracle Autonomous AI Database)へダイレクトにアクセス可能となります。これにより、Oracle AI Database の AI Vector Search や Amazon Bedrock などの最新の AI 機能を組み合わせて使用でき、AI を活用したシステムの最新化が容易になります。


アイレットは AWS と Oracle 両クラウドにおける高度な技術力を活かし、AWS Marketplace での「Oracle Database@AWS」の調達から、エンタープライズ企業のミッションクリティカルなシステムのクラウド移行、そして RTO/RPO(目標復旧時間/目標復旧時点)の定義に基づく高可用な運用、データ活用までを一気通貫でサポートします。

■取り扱い背景

近年、企業の DX が加速する中、基幹システムで利用される Oracle AI Database をクラウドへ移行し、最新の幅広いクラウドサービスと連携させたいというニーズが高まっています。しかし、従来の構成ではネットワークの遅延や、複数クラウドにまたがる運用管理の複雑さが課題となっていました。

これらの課題に対し、オラクル社と AWS が2025年12月から AWS アジアパシフィック(東京)リージョンでも提供を開始した「Oracle Database@AWS」では、AWS のリージョン内に OCI の専用インフラを配置することで、クラウド間の境界を感じさせない低遅延を実現されています。さらに、AWS の閉域網内での通信に加え、アイレットが培ってきた多層防御の知見による暗号化・監視体制を組み合わせることで、極めて堅牢なセキュリティ環境を提供します。

アイレットは、2010年に AWS のクラウドサービス導入設計から24時間365日の運用・保守までをトータルでサポートする「cloudpack」の提供を開始しました。2013年には日本初の「APN プレミアコンサルティングパートナー(現 AWS プレミアティアサービスパートナー)」の1社として認定され、その後現在まで認定を継続しています。これまでの AWS 導入実績は2,500社以上、年間プロジェクト数は4,300以上となり、スタートアップ企業から大企業まで、規模や業種を問わず幅広いお客様に「cloudpack」が活用されています。

また、OCI 領域においても、2025年2月に「cloudpack」での OCI 取り扱いを開始。同年12月には、日本オラクルと Enhanced Oracle PartnerNetwork Program の「Level 2」契約を締結し、OCI 技術者の育成と協業体制を強化しています。

これらの AWS での豊富な実績と OCI に関する高度な専門知識を融合させ、お客様の既存資産を最大限に活用した、柔軟で堅牢なハイブリッド・マルチクラウド環境を構築します。


■Oracle Database@AWS の主なメリット

「Oracle Database@AWS」は、2025年7月8日より一般提供が開始されました。お客様は AWS データセンター内の OCI で運用される Oracle AI Database にアクセス可能で、以下のメリットを活用いただけます。

低遅延とミッションクリティカルな可用性

AWS ネットワーク内の近接した環境に Oracle AI Database を配置します。通信遅延を極小化しつつ、Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC )と Oracle Data Guard を活用した高可用性構成により、高い稼働率と耐障害性を確保します。

運用管理の一元化と統制

AWS マネジメントコンソールからのプロビジョニングや、AWS Identity and Access Management (AWS IAM) による厳格な権限管理など、既存の AWS 運用フローに統合。一貫したガバナンスのもとで管理負荷を大幅に軽減します。

既存ライセンスの有効活用とコスト最適化

Bring Your Own License(BYOL)プログラムを適用可能です。検証環境のシングル AZ 化やリソースの最適設計により、パフォーマンスを維持しながらコストを最小化します。

AWS のクラウドサービスとのシームレスな連携

Amazon Bedrock などの生成 AI サービスと Oracle データを直接連携させることで、特定の信頼できるデータソースに基づいた正確な回答生成(RAG)を可能にし、ビジネス意思決定を高度化します。

関連リンク:
AWS Marketplace で提供する「Oracle Database@AWS」のお問い合わせ
Oracle Database@AWS、日本で提供開始


◼︎日本オラクル株式会社様からのコメント

日本オラクル株式会社は、アイレット株式会社様が『Oracle Database@AWS』を提供開始されることを心より歓迎いたします。

本ソリューションは、ミッションクリティカルなシステムのクラウド移行を加速させ、AWS 上での Oracle AI Database の最適運用を実現します。さらに、Oracle Autonomous AI Database などの先進機能を活用することで、信頼できる企業データに基づく生成 AI の活用を推進し、意思決定の高度化に貢献します。

アイレット様の AWS と OCI 双方での豊富な知見により、お客様は柔軟で効率的かつ高信頼なデータ基盤を構築できます。今後とも、お客様のビジネス変革を力強く支援するパートナーとして、連携を一層強化してまいります。

日本オラクル株式会社 常務執行役員 アライアンス統括 佐野 守計



                                            
以上

【アイレット株式会社 会社概要】

会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
設立 :2003年10月
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー29F

代表者:代表取締役社長 岩永充正
資本金:7,000万円
主要株主:KDDI Digital Divergence Holdings株式会社
事業内容:
・クラウドを活用したシステム、スマホアプリの開発・運用

・UI/UX デザイン制作

・クラウド設計・構築、運用保守からセキュリティまでサポートする自社サービス「cloudpack」

の提供

・生成 AI 導入・活用支援、および AI 駆動開発の推進

・KDDIグループと連携したDX・クラウド開発推進

※ cloudpack の名称は、アイレット株式会社の登録商標です。

※ Oracle、Java、MySQL 及び NetSuite は、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuite は、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。

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会社概要

アイレット株式会社

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URL
https://www.iret.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー29階
電話番号
0120-677-989
代表者名
岩永 充正
上場
未上場
資本金
7000万円
設立
2003年10月