東京女子大学とジェイアール東日本都市開発による産学連携プログラムに関する協定の締結
2024年3月27日、学校法人東京女子大学(所在地:東京都杉並区、学長:森本あんり、以下「東京女子大学」)と株式会社ジェイアール東日本都市開発(所在地:東京都渋谷区、社長:根本英紀、以下「都市開発」)は、「産学連携プログラムに関する協定」(以下、「本協定」)を締結いたしました。東京女子大学と都市開発ともに、初の大学と民間企業間の継続的な産学連携の取り組みとなります。
本協定の概要
本協定は、東京女子大学と都市開発ともにJR中央線沿線に縁があり、お互いの取り組みを通して新たな体験の創出や、地域のまちづくりに貢献したいという想いで合致したことから実現しました。
それぞれの目的として、東京女子大学は、学生に対して実践的で幅広い見識の獲得と実社会への適応性を身につけさせること、都市開発は、沿線高架下施設の開発・運営をする中で、新たな視点から出るアイデア提案を通じて地域課題を解決し、地域密着型施設の実現を目指します。
取り組み内容
・本プログラムは、東京女子大学の指導教員のゼミナールを通じて、 都市開発の持つ主にJR中央線高架下の施設を舞台として実施します。
指導教員:現代教養学部 国際社会学科 コミュニティ構想専攻 特任教授 籾山真人
対象施設:西荻窪北町高架下開発(仮称・開発中)(東京都杉並区松庵三丁目41番1号)
・東京女子大学の学生は、取り組みテーマを都市開発の提示するものや地域課題から検討、設定し、指導教員の指導を通じて、まちづくりアイデアの提案、実行を目指します。
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