東京都東村山市でQommonsAIの導入サポート研修を実施しました!

東京都東村山市よりコメントをいただきました!

ポリミル

AIの社会実装を進めるソーシャルスタートアップ、Polimill株式会社(東京都港区、横田えり代表)は、2024年10月1日に東京都東村山市にて、QommonsAI導入サポート研修を実施しました。本研修は、東村山市の福祉関連部署を主な対象に行われ、QommonsAIの活用による業務効率化とAIの社会実装を目指したものです。

研修の概要

今回の研修では、福祉業務における生成AIの活用方法を実際に体験していただきながら、生成AIがどのように現場の課題解決に役立つかを詳しく解説しました。QommonsAIは、自治体業務の効率化だけでなく、住民との対話や各課における政策提案の支援など、行政サービスの質を向上させる手助けとなる重要なサービスだと考えています。QommonsAI公式HPはこちら

東京都東村山市からコメントをいただきました!

当市では、市長より生成系AIの活用の検討を指示され、これを契機に生成系AIの活用方法を模索するプロジェクトチームを立ち上げました。プロジェクトチームでは生成系AIの有用性を確認し、導入に向けて前向きに検討を進めているところです。
 今回Polimill社様に「Qommons AI」の説明を実施していただいたところ、受講者からの反応は非常に好意的でした。特に議会対応作業においては、「同システムを活用することで作業効率が大幅に向上するのではないか」との意見が多く寄せられ、通常の庶務作業に関しましても「効率化の実現に向けて大きな可能性を秘めている」との声が上がりました。
 当市は生成系AIを活用することで、行政業務の効率化と質の向上を図り、職員がより創造的な業務にリソースを割けるようにすることで、市民サービスの向上に繋げていく体制を目指しております。今回の説明会は、生成系AIの導入に向けた検討を進める中で有意義なものであり、導入後の活用方法や認識している課題の解決のために具体的なイメージを持つことができました。プロジェクトチームとしては将来的に職員が生成系AIを正しく利用できるような仕組み作りに取り組みつつ、生成系AIの導入の検討を継続して参りたいと思います。

AIの社会実装に向けた取り組み

Polimillは、生成AI技術を単なるツールとしてではなく、自治体が持続可能なサービスを提供するための社会インフラとして実装することを目指しています。
今回の研修では、特に社会福祉分野での「孤独・孤立対策AI」や「議会対応AI」、「公共サービスサポートAI」を通じて生成AIが業務に与える効果と、その社会的意義についてご紹介しました。

今後の展開

Polimillは、生成AIの社会実装を通じて、自治体が抱える課題に対して具体的な解決策を提供し続けます。今後も、全国の自治体に向けて、QommonsAIの導入サポートや社会的インパクト評価などを拡充し、持続可能な行政サービスの実現に貢献してまいります。

Polimill株式会社

Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。

QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。

あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させたいと考えています。企業Webページはこちら

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会社概要

Polimill株式会社

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URL
https://polimill.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木7丁目14−23 クロスオフィス六本木4F
電話番号
-
代表者名
横田えり
上場
未上場
資本金
9900万円
設立
2021年02月