【ホテルオークラ東京】2015年夏 秘蔵の名品アートコレクション展タイトルテーマ決定!
本館大宴会場「平安の間」にて開催 「This is Okura」300 Days Projectサードステージ
江戸期から現代にいたるまで、「宴(うたげ)」とは、祝い事に際して、飲食をともにし、様々な会話を交し
合うことで懇親を深める場でした。「宴」という展覧会のキーワードはホテルオークラ創業者である大倉喜七郎の父で大倉集古館の開設者でもあり、幕末から大正期の事業界をダイナミックに生きた大倉喜八郎(1837-1928)の「感涙も うれし涙とふりかはり 踊れ踊れ雀百まで」という辞世の句に由来します。
この展覧会では、人々が集い、祝いあう「宴」に焦点をあて、絵画作品を中心として、様々な宴のさまを
ご覧いただきます。
<チャリティーイベント 第21回 秘蔵の名品 アートコレクション展 開催概要>
美の宴 ~琳派から栖鳳、大観、松園まで~
【開催期間】 2015年8月3日(月)~8月20日(木) 18日間 9:30~18:30
【開催場所】 ホテルオークラ東京 本館1階「平安の間」
【主催】 企業文化交流委員会
【協賛】 ホテルオークラ東京、ホテルオークラ共栄会
【後援】 文化庁、日本赤十字社、一般社団法人日本経済団体連合会、読売新聞社
【協力】 社会福祉法人NHK厚生文化事業団
【監修】 金原 宏行 豊橋市美術博物館 館長
熊澤 弘 美術史家・武蔵野音楽大学 講師
【学芸員】 神津 瑛子
【学術協力】 薩摩 雅登 東京藝術大学 教授 譲原 純子 大倉集古館 主任学芸員
【事務局】 株式会社ホテルオークラ東京 営業企画部
TEL:03-3505-6110 FAX:03-3505-6101
【チケット販売】 2015年5月上旬予定
◆社会貢献を目的とした「アートコレクション展」
『アートコレクション展』は、メセナ活動の一環として、「ホテルの持つ社会性・公共性に着目し、社会に還元する文化活動」という構想のもと、社会貢献活動に造詣が深い有志企業・団体による「企業文化交流委員会」が核となり、様々な企業・団体、個人の所蔵家などのご賛同を得て、社会貢献活動として実施してきた絵画展です。過去20回の開催累計では51万3千人を動員、1億7千2百万円の寄付を致して参りました。展示品の総数は1,580点余に上ります。
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