新しいJR広島駅ビルに出店するJR西日本ホテルズの新ホテル名称が決定！『HOTEL GRANVIA HIROSHIMA SOUTH GATE』

～2025年春　瀬戸内をつなぐ新たな旅の基点が誕生～

JR西日本ホテルズ

2023年11月29日 10時00分

西日本旅客鉄道株式会社と株式会社ジェイアール西日本ホテル開発（以下「JR西日本ホテル開発」という）は、JR西日本不動産開発株式会社及び中国SC開発株式会社とともに、広島市の「広島駅南口広場の再整備等に係る基本方針」に基づいて、JR広島駅ビルの建て替え工事を進めています。
このたび、同ビルに出店する新ホテルのブランドを、JR西日本ホテル開発が展開する「上質な旅の基点」として地域とともにお客様を魅了する「グランヴィア」とし、その名称を「HOTEL GRANVIA HIROSHIMA SOUTH GATE（ホテルグランヴィア広島サウスゲート）」とすることをお知らせいたします。

　ホテル名の由来は、現在、JR広島駅北口に直結するホテルグランヴィア広島（以下「グランヴィア広島」）が、1987年に広島ターミナルホテルとして開業して以来（1995年にホテルグランヴィア広島に改称）、「広島の玄関口」として、お客様、そして地域の皆様とともに積み重ねてきた歴史と信頼を、新しいJR広島駅ビル開業という新たな歴史がはじまるこの機会に、「駅ビル＝南口」という地域に根付いてきた愛着と、「瀬戸内の玄関口」という想いを「GATE」に乗せて、その名称を「HOTEL GRANVIA HIROSHIMA SOUTH GATE（以下「サウスゲート」）といたしました。「サウスゲート」は、新しいJR広島駅ビルが“広島・瀬戸内の玄関である広島に新たな賑わいや交流、感動を創出する新駅ビル”をめざしていることから、「瀬戸内の玄関口」をコンセプトとし、瀬戸内の穏やかな気候と、しまなみ・やまなみの風景を光のつながりで表現したロビーをはじめ、瀬戸内を感じるアート、そして『食の魅力』を追求するグランヴィアブランドの特徴である、地域の旬な食材をふんだんに活かしたお食事が楽しめるレストランなど、「サウスゲート」でのご滞在を通じて、瀬戸内の魅力を余すことなくご体験いただきます。

　「サウスゲート」の開業により、「ホテルグランヴィア広島」と合わせて総客室数は787室となり、広島地域で最大級のシティホテルとして、２館の連携と、グランヴィア広島のさらなるサービス向上を行い、多様化するお客様のニーズに寄り添い、これまで以上に「グランヴィア」ブランドは進化してまいります。「サウスゲート」は、2025年春に開業する予定です。

［客室イメージ（一部）］

スーペリアコーナーツイン

ルーム名	スーペリアコーナーツイン
面積	約29㎡
ベッドサイズ(mm)	横1,100×縦2,030
最大収容人数	2人

デラックスツイン

ルーム名	デラックスツイン
面積	約34㎡
ベッドサイズ(mm)	横1,200×縦2,030
最大収容人数	2人

※画像はイメージです。今後、変更となる場合がございます。

計画ホテル概要

■ホテル名：HOTEL GRANVIA HIROSHIMA SOUTH GATE（ホテルグランヴィア広島サウスゲート）

■所在地：広島県広島市南区松原町２-37

■面積：約17,000㎡（ホテル）

■客室数：380室（客室フロア9階～20階）

■客室平均面積：26㎡

■付帯施設：フロントロビー（7F）、レストラン１店舗 (7F)

■開業：2025年春（予定）

ホテルロゴ

JR西日本ホテルズについて

　JR西日本ホテルズは、JR西日本グループとして、近畿圏を中心に、現在4ブランド、11ホテル（3620室）を展開するホテルグループです。「上質な旅の基点」として、京都、岡山、広島など新幹線およびターミナル駅直結の安心感を基盤に、地域と共にお客様を魅了するフルサービス型のホテルグランヴィア、「スマートな旅の基点」として、京都、大阪、尼崎など駅への抜群のアクセスと先進的なサービスを提供する宿泊主体型のホテルヴィスキオ、価値ある出会いが行き交うコミュニティ型の梅小路ポテル京都、そして、創業1909年、時空(とき)を紡ぎ、今なおノスタルジックな世界観を提供する奈良ホテルなど、多彩なブランドを展開しています。

　「駅」から始まり誠実に積み重ねてきた信頼を発展させ、地域と共に、お客様一人ひとりの豊かな人生を広げ、これからも、世界に誇れるサービス水準をめざし、旅の魅力や人々のつながりを創り続けます。