『モダンリビング』が公式ウェブサイトを8月16日にリニューアル 新刊『モダンリビング』No.264が同日販売開始

本誌&デジタルで「第18回モダンリビング大賞」ノミネート作品を発表

株式会社ハースト婦人画報社

『MODERN LIVING(モダンリビング)』(運営:株式会社ハースト婦人画報社、本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、2022年8月16日(火)に公式ウェブサイトのコンセプトを一新し、名称も新たに『MODERN LIVING DIGITAL(モダンリビング デジタル)』としてリニューアル公開いたします。また同日、「GREEN & GARDEN 暮らしとアクティブに交わる庭」を第一特集とする、雑誌『モダンリビング』No.264を発売します。
モダンリビング デジタル:https://www.modernliving.jp/

生まれ変わった『モダンリビング デジタル』生まれ変わった『モダンリビング デジタル』


70年以上の歴史をもつラグジュアリー住宅メディア『モダンリビング』が公式ウェブサイトのコンテンツやデザインを一新し、『モダンリビング デジタル』として生まれ変わりました。

コロナ禍を経て、人々のライフスタイルに関する考え方は大きく変化しました。リモートワークの普及や多様な働き方が浸透しつつあることを背景に、住まいに対する意識は高まっています※1。『モダンリビング デジタル』では『モダンリビング』本誌のファンはもちろん、自分らしい暮らしを求めるすべての人に、私たちがこれまで培ってきた住関連のプロフェッショナルとのリレーションを生かし、憧れのライフスタイルを実現するための確かな情報を発信します。

デジタル版のリニューアルに際して、編集長の高坂敦信は「“衣食足りて住を知る”と言われるように、メディア業界においてはファッションや食の分野に比べて、住関連の分野は発展途上にあると考えています。家という場で自分らしさを表現したい、プレミアムな暮らしを求める方に満足いただける情報が果たして世の中にどれほどあるのでしょうか。私たちはこれまで長きにわたって住宅やインテリアに真摯に向き合ってきました。その信頼を礎に的確な情報を届けたい、さらに、若い世代の感性にも響くコンテンツを発信したいと考えています。加えて『モダンリビング デジタル』は、個人邸向けのインテリアスタイリングサービス「MLスタイリング」、観葉植物のレンタルサービス「LOVE GREEN」、インテリアのプロ向け会員サロン「MLクラブ」など、モダンリビングが独自に運営する住関連のコンシェルジュサービスを盛り上げるためのハブとしての役割も担っていきます。今後の『モダンリビング デジタル』の発展にご期待ください」と述べています。

※1:「令和3年版 国土交通白書」より。https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/r02/hakusho/r03/html/n1233000.html

■『モダンリビング デジタル』はオリジナルコンテンツも充実、8月19日からはインスタグラムキャンペーンも実施
『モダンリビング デジタル』は”心おどる日々のために。プレミアムで確かな情報を”をコンセプトに、自分らしいライフスタイルを探求する知的好奇心の高い方々へ、日々の暮らしをワンランク・アップする情報を発信します。デジタル版では「People」「Trend」「Solution」の3つにフォーカス。暮らしに対する審美眼をもつ“美しい人”の住まい紹介、季節ごとの家具やインテリア雑貨の提案、最新の住宅設備等、オリジナルのコンテンツを展開します。また、本誌の人気コンテンツであるプレミアムな住宅紹介、インテリアスタイリングのメソッド解説、ハイクラスのマンション実例等もデジタルならではの表現でお届けします。8月19日(金)からは今回のリニューアルを記念して、公式インスタグラムにて暮らしを彩る豪華なプレゼントが当たるキャンペーンも実施予定です。

■『モダンリビング』No.264は「モダンリビング大賞」ノミネート作品を発表

『モダンリビング』No.264『モダンリビング』No.264

『モダンリビング』は年間約100軒の住宅作品を掲載しています。毎号の読者アンケートで最も人気の高い住宅6軒を「モダンリビング大賞 ベスト6賞」として表彰。さらに読者投票と、建築家やデザイナー等住まいにまつわるプロフェッショナル達による審査を経て、12月開催予定のイベントにて「モダンリビング大賞」を毎年発表しており、今年で18回目を迎えます。本日発売の『モダンリビング』No.264および公式ウェブサイト『モダンリビング デジタル』では、今年のノミネート作品6軒を表彰。「モダンリビング大賞」の読者投票は本誌の読者プレゼントページとウェブにて受付中です※2。「住んでみたい」と感じた住宅へ、ふるって投票ください。
※2:ウェブ投票:https://cs.hearst.co.jp/form/pub/hearst/mlaward2022
※2:本誌読者プレゼントからの投票は2022年10月13日(木)当日消印有効、Webからの投票は2022年9月26日(月)着信まで有効です。

■『MODERNLIVING(モダンリビング)』について
『モダンリビング』は1951年創刊、70年以上の歴史をもつラグジュアリー住宅誌です。住宅やインテリアに関する様々な実用的な情報を、美しいビジュアルとわかりやすいアドバイスで紹介しています。ビジネスは雑誌だけにとどまらず、デジタル、SNS、ECショップ、セミナーやトークイベント(リアル・リモート)、インテリアスタイリング ビジネス、グリーンレンタル ビジネスなどを幅広く展開。一般読者はもちろん、プロフェッショナルからも厚い信頼を得ています。

デジタル版『MODERN LIVING DIGITAL』 https://www.modernliving.jp/
個人邸インテリアスタイリング「ML STYLING」 https://www.mlstyling.modernliving.jp
家具のECショップ「ML SHOP」 https://www.hearst.co.jp/shopping
個人向けグリーンレンタル「LOVE GREEN」 https://www.love-green.jp
インテリアのプロ向け会員サロン「MLクラブ」 https://www.club.modernliving.jp

Twitter @ML_modernliving
Instagram @ml.modernliving
Facebook @modernliving.jp

■ハースト婦人画報社について
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『MEN’S CLUB(メンズクラブ)』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長、近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Studio(ハースト データ スタジオ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル5F
電話番号
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代表者名
ニコラ・フロケ
上場
未上場
資本金
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設立
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