コンセプトは、“らしさ”でつなぐ新宿アンダーグラウンド 10月1日(月) 駅ナカ商業施設「小田急マルシェ新宿」グランドオープン
~ 新宿・箱根・江の島をデザインモチーフに、西口地下エリアを一体的な空間にします ~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2018年10月1日(月)、小田急新宿駅西口地下コンコースにおける「セブン-イレブン」の新規開店や、隣接する3店舗の改装とともに、エリア一体の名称を「小田急マルシェ新宿」としてグランドオープンします。
「小田急マルシェ新宿」は、1日の平均乗降人員が約50万人を超える小田急新宿駅の玄関口として、駅を訪れる皆さまに便利さや楽しさをご提供し、通勤・通学のお客さまのクイックなニーズにお応えする駅ナカ商業施設です。当社の駅構内に初めて出店する「セブン-イレブン」のほか、既存店舗の移転や改装が完了し、営業開始します。
「小田急マルシェ新宿」のオープンにあわせ、『“らしさ”でつなぐ新宿アンダーグラウンド』をコンセプトに、西口地下エリア全体のデザインを統一します。
新たな統一デザインでは、地下エリアでありながらも、壁面や天井にガラスなどを使用することで、「新宿」の洗練された都会らしさが感じられる明るく開放感なデザインとします。また、小田急線の起点として、沿線観光地を結ぶターミナル駅にふさわしいデザインに一新します。店舗入り口の欄間部には「箱根」らしさをイメージした寄木細工模様を使用し、共用部の床や天井は、波打ち際や水の泡をモチーフとすることで「江の島」らしさを表現し、上質感や安らぎを創出します。
小田急新宿駅西口地下エリアは、2014年10月から段階的に改修工事を実施しており、2017年には、西口地下改札口とお客さま用トイレをリニューアルしました。
「小田急マルシェ新宿」のグランドオープンによって、駅の利便性を一層高めます。
駅ナカ商業施設「小田急マルシェ新宿」グランドオープンの概要は、下記のとおりです。
記
1 施設名称
小田急マルシェ新宿
住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急新宿駅西口地下コンコース
2 開業日
2018年10月1日(月)
3 店舗詳細
※ 西口地下エスカレーター前売店は9月27日に閉店予定ですが、2018年冬に同区画に新店舗を開業予定です
4 キャンペーン
10月1日(月)~10月5日(金)まで、グランドオープンを記念して、スクラッチキャンペーンを実施します。「HOKUO the Garden」「箱根そば本陣」「セブン‐イレブン小田急マルシェ新宿店」「わおん。」の4店舗にて期間中300円(税込)以上お買い上げのお客さまに、スクラッチカードを1枚差しあげます。合計2000名さまに500円分のお買い物券などが当たります。
※ 各日先着順、配布次第終了
<小田急マルシェ>
「小田急マルシェ」とは、物販や飲食などのサービスを提供する駅ナカ・駅前商業施設で、小田急線37駅で営業しています。愛称の「マルシェ」は、フランス語の「MARCHE(市場)」に由来しています。
以 上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ダウンロード