「トンネル探検隊がゆく!旧北陸本線廃線跡に残る歴史的トンネル群 旧賤ヶ岳トンネルから旧柳ヶ瀬線と難所・山中越えに残る明治の近代化遺産を巡る」8月16日(金)発売開始
朝日旅行「トンネル歩き」に特化したツアー第3弾は敦賀市・長浜市と連携!
JTBグループで、テーマあるゆとり旅をコンセプトとした旅行商品を企画・販売する株式会社朝日旅行(本社:東京都港区、代表取締役社長:石森 隆)は、「ひとりを楽しむ」をコンセプトとしたWEBメディア「DANRO」とコラボレーションし、トンネル探究家の花田欣也氏と行く「トンネル探検隊がゆく!」シリーズ第3弾「旧北陸本線廃線跡に残る歴史的トンネル群 旧賎ヶ岳トンネルから旧柳ケ瀬線と難所・山中越えに残る明治の近代化遺産を巡る」を8月16日(金)に発売します。
「トンネル探検隊がゆく!」シリーズはインフラでもあり産業遺産でもある「トンネル」そのものを観察対象にしたユニークなツアーです。「トンネル」が作られた目的や歴史を考察し、材質や構造などからその時代背景まで読み解きます。ツアーのガイド役を務めるのは、『旅するトンネル』(本の研究社刊)の著者でトンネル探究家の花田欣也氏です。
第1弾では、明治・大正・昭和・平成と4つの時代のトンネルがそろう静岡県宇津ノ谷を中心とした静岡の産業遺産を巡り、第2弾では、琵琶湖の絶景が広がる旧賎ヶ岳(きゅうしずがたけ)トンネルと現役最古の小刀根(ことね)トンネルを巡りました。いずれツアーも男女を問わず幅広い世代のお客様に全国より多数ご参加いただき、好評を博しました。
政府の「観光ビジョン実現プログラム2019」には、地域振興に資する観光を通じたインフラの活用や、歴史や伝統に溢れる公的施設の公開・開放が盛り込まれています。また、国土交通省もインフラツーリズムのポータルサイトを開設し、全国のインフラ施設の見学会やツアーなどを紹介しています。
JTBグループは、地域固有の観光資源としてインフラを活用するインフラツーリズムを推進し、地域創生に貢献してまいります。
商品概要
ツアーのポイント
・トンネルの構造や成り立ち、歴史的背景を考察するなど、トンネルを観察対象にした極めてユニークなツアーです。
・トンネル探究家の詳しい解説で楽しく学べる野外講座です。
・旧北陸本線の廃線跡に残る貴重なトンネル群をバスと徒歩で効率よく訪ねます。
・ハイキング程度の軽装で歩けます。
コースの詳細
出発日 :10月12日(土)・11月9日(土)【いずれも日帰り・昼食付き・貸切バス(中型)利用】
旅行代金:JR新大阪駅集合 おひとり様 19,500円
JR米原駅集合 おひとり様 16,000円 (大人・子供同額、いずれも税込)
行程:JR新大阪駅(8:00頃)→JR米原駅(10:15頃)→北陸道→旧賤ヶ岳トンネル→柳ヶ瀬トンネル(車窓)→
敦賀鉄道資料館→旧北陸本線廃線跡~今庄・山中越えルートに残る11のトンネル群~→
JR米原駅(18:10頃着)→JR大阪駅周辺(20:30頃着)
※道路状況によっては、トンネルが通行できない場合もあります。
最少催行人員:各日16名(各日定員25名)
添乗員:同行します
申し込み先:朝日旅行ホームページ
URL https://www2.asahiryoko.com/djweb/TourDetail.aspx?tc=J18267190000
朝日旅行大阪TEL:06-6345-1613/東京TEL:03-6858-9811
トンネル探究家・ジオラマ製作者。1961年生まれ。東京都出身。旅行会社に勤務し、マレーシア、沖縄などで駐在経験を積む一方、ライフワークとして鉄道趣味を一貫して続ける。
1995年、当時のJR全線を踏破。ジオラマ制作でも鉄道模型専門誌でのコンペ受賞をはじめ、作品を専門誌で多数紹介される。一方、トンネル歩きで全国各地を訪れ、その魅力に魅了される。
2017年には全国各地のトンネル訪問記「旅するトンネル」(本の研究社刊)を出版。
講演・シンポジウムや多くのメディアに出演するなど、貴重な産業遺産・トンネルの魅力発信に努めている。
<お客様からのお問合せ先>
朝日旅行大阪 TEL:06-6345-1613/東京TEL:03-6858-9811
営業時間9:45~17:30(土・日・祝日休業)
第1弾では、明治・大正・昭和・平成と4つの時代のトンネルがそろう静岡県宇津ノ谷を中心とした静岡の産業遺産を巡り、第2弾では、琵琶湖の絶景が広がる旧賎ヶ岳(きゅうしずがたけ)トンネルと現役最古の小刀根(ことね)トンネルを巡りました。いずれツアーも男女を問わず幅広い世代のお客様に全国より多数ご参加いただき、好評を博しました。
第3弾は、10月12日(土)と11月9日(土)に新大阪・米原を出発する日帰り旅行として企画・実施します。福井県敦賀市・滋賀県長浜市と連携・協力し、旧北陸本線の廃線跡に残る貴重な明治の産業遺産と鉄道の遺構を巡ります。昭和37年(1962年)の北陸トンネル開通により廃線となった敦賀~今庄(いまじょう)間の旧線跡には11ものトンネルとスイッチバックや駅跡などの遺構が残り、当時の面影を今に伝えています。敦賀市・長浜市に福井県南越前町を加えた地元自治体では、これらの貴重な遺産を保護・保存するだけでなく、現役の道路として利用し、「旧北陸線トンネル群トンネルカード」を配布するなど観光素材としても活用、情報発信を行っています。歴史がつくり上げた貴重な遺産を専門家と共に巡ることで、その意義と価値の理解を深めながらお楽しみいただけます。
政府の「観光ビジョン実現プログラム2019」には、地域振興に資する観光を通じたインフラの活用や、歴史や伝統に溢れる公的施設の公開・開放が盛り込まれています。また、国土交通省もインフラツーリズムのポータルサイトを開設し、全国のインフラ施設の見学会やツアーなどを紹介しています。
JTBグループは、地域固有の観光資源としてインフラを活用するインフラツーリズムを推進し、地域創生に貢献してまいります。
商品概要
ツアーのポイント
・トンネルの構造や成り立ち、歴史的背景を考察するなど、トンネルを観察対象にした極めてユニークなツアーです。
・トンネル探究家の詳しい解説で楽しく学べる野外講座です。
・旧北陸本線の廃線跡に残る貴重なトンネル群をバスと徒歩で効率よく訪ねます。
・ハイキング程度の軽装で歩けます。
コースの詳細
出発日 :10月12日(土)・11月9日(土)【いずれも日帰り・昼食付き・貸切バス(中型)利用】
旅行代金:JR新大阪駅集合 おひとり様 19,500円
JR米原駅集合 おひとり様 16,000円 (大人・子供同額、いずれも税込)
行程:JR新大阪駅(8:00頃)→JR米原駅(10:15頃)→北陸道→旧賤ヶ岳トンネル→柳ヶ瀬トンネル(車窓)→
敦賀鉄道資料館→旧北陸本線廃線跡~今庄・山中越えルートに残る11のトンネル群~→
JR米原駅(18:10頃着)→JR大阪駅周辺(20:30頃着)
※道路状況によっては、トンネルが通行できない場合もあります。
最少催行人員:各日16名(各日定員25名)
添乗員:同行します
申し込み先:朝日旅行ホームページ
URL https://www2.asahiryoko.com/djweb/TourDetail.aspx?tc=J18267190000
朝日旅行大阪TEL:06-6345-1613/東京TEL:03-6858-9811
トンネル探究家 花田欣也(はなだ きんや)氏 愛称「ハナキンさん」
トンネル探究家・ジオラマ製作者。1961年生まれ。東京都出身。旅行会社に勤務し、マレーシア、沖縄などで駐在経験を積む一方、ライフワークとして鉄道趣味を一貫して続ける。
1995年、当時のJR全線を踏破。ジオラマ制作でも鉄道模型専門誌でのコンペ受賞をはじめ、作品を専門誌で多数紹介される。一方、トンネル歩きで全国各地を訪れ、その魅力に魅了される。
2017年には全国各地のトンネル訪問記「旅するトンネル」(本の研究社刊)を出版。
講演・シンポジウムや多くのメディアに出演するなど、貴重な産業遺産・トンネルの魅力発信に努めている。
<お客様からのお問合せ先>
朝日旅行大阪 TEL:06-6345-1613/東京TEL:03-6858-9811
営業時間9:45~17:30(土・日・祝日休業)
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