シンボルカラーで想いを一つに~「市庁舎」や「ティボディエ邸」をライトアップ~
9月から10月にかけて、共生社会の実現につながる取り組みが世界的に行われます。それぞれの取り組みを応援する想いを込めて、シンボルカラーでライトアップします。
1.ライトアップ内容
(1)認知症の日(世界アルツハイマーデー)
2025年9月21日(日曜日)18時から21時まで『オレンジ』
(2)手話言語の国際デー
2025年9月23日(火曜日)18時から21時まで『ブルー』
(3)世界脳性まひの日
2025年10月6日(月曜日)17時から21時まで『グリーン』
※いずれも「市庁舎」と「よこすか近代遺産ミュージアムティボディエ邸」でライトアップを行います。
2.取り組みの概要
(1)認知症の日(世界アルツハイマーデー)
2024年1月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(認知症基本法)」が施行しました。そのなかで、9月を「認知症月間」、9月21日を「認知症の日」としています。認知症の日を中心に、認知症についての関心と理解を深める取り組みが全国各地で行われます。
1944年「国際アルツハイマー病協会(ADI)」が、「世界保健機関(WHO)」と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定めています。アルツハイマー病等に関する意識を高め、世界の患者と家族に援助をもたらすことを目的としています。
(2)手話言語の国際デー
9月23日は、1951年に世界ろう連盟(WFD)が設立された日であり、国連総会で「手話言語の国際デー」と定められています。この日は、手話の普及と利用を促進し、手話を言語としている方々の権利を守るために啓発活動を行うことを目的としています。
(3)世界脳性まひの日
毎年10月6日は「世界脳性まひの日」です。脳性まひについて理解を深め、当事者や家族を応援するために設けられました。脳性まひの症状や特性は人によってさまざまであり、その多様性を認め合える「まぜこぜの社会」を目指した取り組みが世界中で行われます。
3.ライトアップのイメージ



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