【開催報告】新型コロナウイルス感染拡大防止への対応SBT、本決算説明会を Microsoft Teams によるライブ配信で実施
当日の運営は、日本マイクロソフト株式会社(以下 日本マイクロソフト)協力のもと、42名の機関投資家・アナリスト、各メディアの皆さまにオンラインでご参加いただき、代表取締役社長 CEOの阿多による決算内容の説明および画面共有を用いた資料閲覧、チャットや音声通話を用いた質疑応答を行いました。
会場で登壇する代表取締役社長 CEOの阿多
配信中の Teams 画面(質疑応答中)
日時 | 2020年4月27日(月) 16:00~17:00 (15:30オンライン開場) |
場所(配信会場) | SBテクノロジー株式会社 セミナールーム |
参加人数 | 42人 |
■背景
新型コロナウイルスが世界規模で感染拡大するなか、日本国内でも全都道府県を対象に緊急事態宣言が発令されています。SBTは2018年5月から全社に導入している Microsoft Teams の知見や経験を活かし、従業員の原則テレワークなど感染拡大防止に努めてまいりました。このたびの決算説明会においてもアナリストや機関投資家の皆さまの安全を考慮し、また Microsoft Teams の知見や経験からライブ配信への開催に踏み切りました。
開催に際し事前準備では参加者にむけて2日間の接続テストを設け、開催当日は登壇した阿多と2名の役員のみが臨場、その他の役員はオンラインで参加しました。映像配信は日本マイクロソフト支援のもと高品質な映像がMicrosoft Teams 上の画面に映し出され、決算の説明から質疑応答まで、臨場での決算説明会と差分なく実現できました。
また機関投資家・アナリストの皆さまが参加したライブ配信とは別に、当社社員向けにも Microsoft Teams のライブイベントを配信しており、170名以上の社員が参加しました。
■テレワークへの取り組み
SBTのテレワーク制度は2018年6月にトライアルを開始し、有志社員を中心に、Microsoft Teams の積極的利用やテレワークの有効利用にむけた様々なディスカッションを重ね、2018年10月に導入しました。導入後は月8回までのテレワークの利用の推進や、テレワーク・デイズ2019への参加、厚生労働省のテレワーク応援宣言事業などの活動を通じ、さらなる業務効率化や生産性向上を目指して継続的に取り組んでまいりました。そのため今回の緊急事態宣言発令に際しても、混乱を起こさずスムーズに原則テレワーク体制に移すこともできました。
これにより培ったノウハウを多くのお客さまに共有するため Microsoft Teams 活用セミナーや、テレワークを実現する自社サービス clouXion(クラウジョン)の提供など、企業のテレワークや働き方改革に貢献しています。
▶関連ページ https://www.softbanktech.co.jp/service/issue/work-style-reform-with-microsoft365
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