~東急最新ニュース~東京都のスムーズビズ推進大賞で「大賞」、厚生労働省の輝くテレワーク賞で「特別奨励賞」を受賞!
~社内の働きやすい環境づくり、朝のピーク時間帯の混雑緩和をさらに推進します~
東急株式会社(以下、当社)は、鉄軌道事業を含む企業グループとして、「鉄道の朝のピーク時間帯の混雑緩和」、また、社内の働きやすい環境づくりと生産性向上を目的に「働く時間・場所の柔軟化」に、積極的に取り組んでいます。
今般一連の取り組みが評価され、東京都が主催し、今年のスムーズビズ推進期間において、働き方の転換や物流の工夫など、意欲的・先進的な取り組みを行った企業・団体を表彰する「スムーズビズ推進大賞」において、従業員に向けた総合的・継続的に柔軟な働き方を選択できるきっかけ作りや、お客さまに向けた通勤時間帯の多様なスタイルの提案などの取り組みが評価され、「大賞」を受賞しました。
また、厚生労働省が主催し、テレワークの活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現において顕著な成果をあげた企業などを表彰する、「輝くテレワーク賞」において、テレワークの導入に当たって、さまざまな工夫を凝らすなど、他の企業・団体の模範となる取り組みを行う企業として「特別奨励賞」を受賞しました。
具体的な取り組み内容は以下のとおりです。
【1】オフピーク通勤の普及啓発・支援に関する取り組み 【スムーズビズ推進大賞】
■概 要:
①時差ビズ臨時列車の運行+時差ビズ応援クーポンの配信 【2019年7月22日~31日まで(平日8日間)】
・田園都市線・東横線で、朝6時に臨時列車をそれぞれ1本増発
(実績:2路線合計 約1,800名/日 が乗車)
・上記臨時列車への乗車でクーポン配信
(実績:8日間合計 約2,700名 にクーポンを配信)
②ポイント付与とテレワーク推進【通年】
・オフピーク乗車、シェアオフィスの早朝利用などでポイントを付与し、ポイント数に応じて特典を付与
(実績:オフピーク活動参加者が前年同月比1.3倍)
③朝活講座の実施【2019年7月24日、31日、8月21日、28日の4日間】
・会員制カルチャースクール東急セミナーBEと連携し、ビジネスパーソン向け朝活講座の実施
※現在、東急線沿線のオフピーク通勤の普及啓発・支援に関しては、東急電鉄株式会社を中心に取り組みを進めています。
※東急電鉄株式会社は、東急株式会社の会社分割により、10月1日から鉄軌道事業を運営しています。
【2】「働く時間・場所の柔軟化」に関する取り組み 【スムーズビズ推進大賞 ・ 輝くテレワーク賞】
(1)当社での取り組み
従業員各自が職務・環境に合わせ時間・場所などの働き方を選択する「SmartChoice(別紙参照)」を、より一層推奨する「SmartChoice応援キャンペーン」を実施。
■期 間: 2019年7月22日~8月2日、8月19日~8月30日 (スムーズビズ集中取り組み期間)
■対 象: 本社ビル勤務者 約1,500人
■概 要:
①分散出社、特に7時30分始業「アーリーワーク」の推奨
・7時30分始業者への軽食、飲料提供
・ゆう活イベントの推奨(16時30分開始イベントの企画・場所提供などによるアーリーワーク促進)
〈実績:アーリーワーク実施者数:1日平均160名〉
②テレワーク推奨
・サテライトオフィス勤務
当社が運営するサテライトシェアオフィス「NewWork」(別紙参照)、当社社員専用サテライトオフィス
・在宅勤務、モバイルワーク(トライアル実施)
・ワーケーションイベント
7月24日~25日に「テレワークde伊豆」(東急シェアリング、伊豆急行と連携したワーケーション企画)を実施
〈実績:期間中のテレワーク実施者数:1日平均121名〉
③休暇取得推奨
・連続休暇取得の推奨、社員と家族向けイベント「Welcome Day」を開催
〈実績:期間中の休暇取得者数:1日平均143名〉
④会議、イベントの削減(社内・社外)
→期間中特に①②③については、各自が総合的・継続的に働き方を選択できるきっかけ作りとして、「SmartChoiceポイント」を展開した。各自の取り組みの度合いによりポイントを付与し、獲得ポイント累積数に応じた特典を提供。
(2)東急グループ各社での取り組み
東京都内に事業所がある東急グループ約40社への呼びかけの結果、全社が「スムーズビズ」に参加登録し、各社が「スムーズビズ」に取り組みやすい環境の整備や、従業員のオフピーク通勤推奨を実施。
(取り組み事例)サテライトシェアオフィス「NewWork」でのテレワーク推奨等
今後も、東急線各線の朝のピーク時間帯の混雑緩和、社内の働きやすい環境づくりと生産性向上を重要な課題と位置づけ、東急グループ一丸となって、恒常的な「スムーズビズ」の取り組みを実施していきます。
以上
また、厚生労働省が主催し、テレワークの活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現において顕著な成果をあげた企業などを表彰する、「輝くテレワーク賞」において、テレワークの導入に当たって、さまざまな工夫を凝らすなど、他の企業・団体の模範となる取り組みを行う企業として「特別奨励賞」を受賞しました。
▲スムーズビズ推進大賞 表彰(11月18日)
▲輝くテレワーク賞 表彰(11月25日)
具体的な取り組み内容は以下のとおりです。
【1】オフピーク通勤の普及啓発・支援に関する取り組み 【スムーズビズ推進大賞】
■概 要:
①時差ビズ臨時列車の運行+時差ビズ応援クーポンの配信 【2019年7月22日~31日まで(平日8日間)】
・田園都市線・東横線で、朝6時に臨時列車をそれぞれ1本増発
(実績:2路線合計 約1,800名/日 が乗車)
・上記臨時列車への乗車でクーポン配信
(実績:8日間合計 約2,700名 にクーポンを配信)
②ポイント付与とテレワーク推進【通年】
・オフピーク乗車、シェアオフィスの早朝利用などでポイントを付与し、ポイント数に応じて特典を付与
(実績:オフピーク活動参加者が前年同月比1.3倍)
③朝活講座の実施【2019年7月24日、31日、8月21日、28日の4日間】
・会員制カルチャースクール東急セミナーBEと連携し、ビジネスパーソン向け朝活講座の実施
▲時差Biz応援クーポン
▲グッチョイクーポン
※現在、東急線沿線のオフピーク通勤の普及啓発・支援に関しては、東急電鉄株式会社を中心に取り組みを進めています。
※東急電鉄株式会社は、東急株式会社の会社分割により、10月1日から鉄軌道事業を運営しています。
【2】「働く時間・場所の柔軟化」に関する取り組み 【スムーズビズ推進大賞 ・ 輝くテレワーク賞】
(1)当社での取り組み
従業員各自が職務・環境に合わせ時間・場所などの働き方を選択する「SmartChoice(別紙参照)」を、より一層推奨する「SmartChoice応援キャンペーン」を実施。
■期 間: 2019年7月22日~8月2日、8月19日~8月30日 (スムーズビズ集中取り組み期間)
■対 象: 本社ビル勤務者 約1,500人
■概 要:
①分散出社、特に7時30分始業「アーリーワーク」の推奨
・7時30分始業者への軽食、飲料提供
・ゆう活イベントの推奨(16時30分開始イベントの企画・場所提供などによるアーリーワーク促進)
〈実績:アーリーワーク実施者数:1日平均160名〉
②テレワーク推奨
・サテライトオフィス勤務
当社が運営するサテライトシェアオフィス「NewWork」(別紙参照)、当社社員専用サテライトオフィス
・在宅勤務、モバイルワーク(トライアル実施)
・ワーケーションイベント
7月24日~25日に「テレワークde伊豆」(東急シェアリング、伊豆急行と連携したワーケーション企画)を実施
〈実績:期間中のテレワーク実施者数:1日平均121名〉
③休暇取得推奨
・連続休暇取得の推奨、社員と家族向けイベント「Welcome Day」を開催
〈実績:期間中の休暇取得者数:1日平均143名〉
④会議、イベントの削減(社内・社外)
→期間中特に①②③については、各自が総合的・継続的に働き方を選択できるきっかけ作りとして、「SmartChoiceポイント」を展開した。各自の取り組みの度合いによりポイントを付与し、獲得ポイント累積数に応じた特典を提供。
(2)東急グループ各社での取り組み
東京都内に事業所がある東急グループ約40社への呼びかけの結果、全社が「スムーズビズ」に参加登録し、各社が「スムーズビズ」に取り組みやすい環境の整備や、従業員のオフピーク通勤推奨を実施。
(取り組み事例)サテライトシェアオフィス「NewWork」でのテレワーク推奨等
▲テレワークde伊豆
▲NewWorkでの勤務
▲軽食・飲料の提供
今後も、東急線各線の朝のピーク時間帯の混雑緩和、社内の働きやすい環境づくりと生産性向上を重要な課題と位置づけ、東急グループ一丸となって、恒常的な「スムーズビズ」の取り組みを実施していきます。
以上
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