JTB「旅いく」食育プログラム「ご当地おにぎりマイスターチャレンジ」新発売
◆「おにぎり」を通じて、地域ならではの食文化の魅力を発信
株式会社JTB(本社:東京都品川区 代表取締役 社長執行役員:髙橋広行 /以下、JTB)は、一般社団法人おにぎり協会(以下、おにぎり協会)、全国の米農家、五ツ星お米マイスター精米店とタイアップし、手刈りでの稲刈りやご当地おにぎりを味わうことができる食育プログラム「ご当地おにぎりマイスターチャレンジ」を8月22日(木)14:00 から順次販売します。
JTB「旅いく」は、地域を学びの場と捉え、全国各地で、子ども達の健やかな成長を促すホンモノ体験の商品開発と地域住民による体験プログラムの自走運営支援を行っています。また、その取り組みを全国各地に広げることで、観光による地域活性、持続可能な社会の実現に貢献しています。今回、低迷する日本の食料自給率、米の年間1人あたりの消費量を背景に、「未来に残したい日本の食」を改めて考える機会を提供することを目的に、おにぎり協会、全国7か所の米農家、東西2つの五ツ星お米マイスター精米店と連携し、子ども達なら誰でも1度は口にしたことがある「おにぎり」をテーマに、オリジナルプログラムを開発、販売することになりました。
「ご当地おにぎりマイスターチャレンジ」は、お米のプロである五ツ星お米マイスターが選んだ「こだわりの米」を育てる全国7か所の田んぼで開催します。子ども達は、おにぎり1つに使う「お茶碗1杯のごはん」ができるまでのものがたりがわかるクイズ、手刈りでの稲刈り、地域ごとに食文化の歴史を垣間見ることのできるご当地おにぎりづくりなどを体験し、「ごはんの旬」を五感で味わうことができます。実際にお米を作る生産者との交流により、生産者だから語れる「ホンモノのものがたり」を聞くことができます。
また、稲刈りしたお米はお米のプロが精米し、ご当地おにぎりレシピ、子ども達の作った商品カードと共にオリジナルラベルシール付きの新米ギフトとして参加者に送付され、親子で改めて日本の食文化のすばらしさ、お米のおいしさを実感できる食育プログラムになっています。
連携する米農家、精米店にとっては顧客接点の機会につながり、おにぎり協会にとっては、日本の素晴らしい食文化「おにぎり」を次世代に伝える取り組みになります。
JTB「旅いく」は参加する家族にとってかけがえのない思い出づくりの演出はもちろん、プログラム提供する生産者、団体等にとっても持続可能な取り組みになる商品開発に今後も取り組むことで、未来に続くサステイナブルツーリズムを推進します。
「ご当地おにぎりマイスターチャレンジ」商品概要
1.開催日時:2019年9月22日(日)~10月27日(日)場所により異なる
2.販売価格:親子ペア9,800円~親子ペア23,500円(プログラムにより異なる)
3.対象年齢:3歳以上のお子様を持つご家族
4.開催場所:五ツ星お米マイスターが選んだこだわりの米を育てる全国7か所の田んぼ
①新潟県十日町市池谷入山集落「魚沼産コシヒカリ山清水米」http://iketani.org/
②新潟県三条市下田地区大平集落「三条おおだいら産コシヒカリ」
③茨城県筑西市大嶋農場「ミルキークイーン」http://hyakusyoumai.com/
④神奈川県小田原市志村屋米穀店「はるみ」http://www.shimurice.com/index.html
⑤長野県佐久市長野創造社「五郎兵衛米」http://sakuorganic.com/SHOP/0001.html
⑥滋賀県長浜市「きぬむすめ」「魚のゆりかご水田米」https://shigaquo.jp/cradle/
⑦奈良県大和郡山市アイビーファーム「ひのひかり」https://ivyfarm.jp/
※開催場所により定員が異なります。
5.プログラム内容例 ※開催場所により内容が異なります。
●八十八の手間がかかる米作り。お米を知ろう!「1つのおにぎりができるまでのものがたり」
●手刈りで稲刈りの手伝いをしよう!
★雨天時で稲刈りができない場合は、もみすり、玄米から精米体験を行います。
●地域ごとに違うからおもしろい!新米でご当地おにぎりをつくろう!
●おにぎりで「ごはんの旬」を味わおう!
★まずは新米だけで、ごはんのホンモノの味を味わおう!
★塩むすび、好きな具材を入れたおむすびを召し上がれ!
●体験のふりかえり「お米の商品カードをつくろう!」
★作成した「お米の商品カード」は後日お米ギフトに同封し、子ども達にお届けいたします。
6.協力:一般社団法人おにぎり協会 https://www.onigiri-japan.com/
三代目小池精米店 http://www.komeya.biz/
山下食糧株式会社 http://www.yamakome.com/
7.プログラムに関するお問い合わせ:
JTB企画開発プロデュースセンター 旅いく事業推進グループ
詳細は「JTB旅いく」HP:http://tabi-iku.jtbbwt.com/にて
「ご当地おにぎりマイスターチャレンジ」は、お米のプロである五ツ星お米マイスターが選んだ「こだわりの米」を育てる全国7か所の田んぼで開催します。子ども達は、おにぎり1つに使う「お茶碗1杯のごはん」ができるまでのものがたりがわかるクイズ、手刈りでの稲刈り、地域ごとに食文化の歴史を垣間見ることのできるご当地おにぎりづくりなどを体験し、「ごはんの旬」を五感で味わうことができます。実際にお米を作る生産者との交流により、生産者だから語れる「ホンモノのものがたり」を聞くことができます。
また、稲刈りしたお米はお米のプロが精米し、ご当地おにぎりレシピ、子ども達の作った商品カードと共にオリジナルラベルシール付きの新米ギフトとして参加者に送付され、親子で改めて日本の食文化のすばらしさ、お米のおいしさを実感できる食育プログラムになっています。
連携する米農家、精米店にとっては顧客接点の機会につながり、おにぎり協会にとっては、日本の素晴らしい食文化「おにぎり」を次世代に伝える取り組みになります。
JTB「旅いく」は参加する家族にとってかけがえのない思い出づくりの演出はもちろん、プログラム提供する生産者、団体等にとっても持続可能な取り組みになる商品開発に今後も取り組むことで、未来に続くサステイナブルツーリズムを推進します。
「ご当地おにぎりマイスターチャレンジ」商品概要
1.開催日時:2019年9月22日(日)~10月27日(日)場所により異なる
2.販売価格:親子ペア9,800円~親子ペア23,500円(プログラムにより異なる)
3.対象年齢:3歳以上のお子様を持つご家族
4.開催場所:五ツ星お米マイスターが選んだこだわりの米を育てる全国7か所の田んぼ
①新潟県十日町市池谷入山集落「魚沼産コシヒカリ山清水米」http://iketani.org/
②新潟県三条市下田地区大平集落「三条おおだいら産コシヒカリ」
③茨城県筑西市大嶋農場「ミルキークイーン」http://hyakusyoumai.com/
④神奈川県小田原市志村屋米穀店「はるみ」http://www.shimurice.com/index.html
⑤長野県佐久市長野創造社「五郎兵衛米」http://sakuorganic.com/SHOP/0001.html
⑥滋賀県長浜市「きぬむすめ」「魚のゆりかご水田米」https://shigaquo.jp/cradle/
⑦奈良県大和郡山市アイビーファーム「ひのひかり」https://ivyfarm.jp/
※開催場所により定員が異なります。
5.プログラム内容例 ※開催場所により内容が異なります。
●八十八の手間がかかる米作り。お米を知ろう!「1つのおにぎりができるまでのものがたり」
●手刈りで稲刈りの手伝いをしよう!
★雨天時で稲刈りができない場合は、もみすり、玄米から精米体験を行います。
●地域ごとに違うからおもしろい!新米でご当地おにぎりをつくろう!
●おにぎりで「ごはんの旬」を味わおう!
★まずは新米だけで、ごはんのホンモノの味を味わおう!
★塩むすび、好きな具材を入れたおむすびを召し上がれ!
●体験のふりかえり「お米の商品カードをつくろう!」
★作成した「お米の商品カード」は後日お米ギフトに同封し、子ども達にお届けいたします。
6.協力:一般社団法人おにぎり協会 https://www.onigiri-japan.com/
三代目小池精米店 http://www.komeya.biz/
山下食糧株式会社 http://www.yamakome.com/
7.プログラムに関するお問い合わせ:
JTB企画開発プロデュースセンター 旅いく事業推進グループ
詳細は「JTB旅いく」HP:http://tabi-iku.jtbbwt.com/にて
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像