【ニトリ】ご不要な羽毛布団のリサイクル回収を、10月2日(月)より期間限定で全店舗にて実施!
【特集ページ】https://www.nitori-net.jp/ec/characteristic/downsdgs/
わたしたちニトリグループは、資源の有限性を認識し、その有効活⽤と循環促進に取り組むことで、資源使⽤量と廃棄物排出量の削減に努めています。具体的には、「ごみを出さない」「ごみを減らす」「ごみを資源にまわす」企業となることを⽬指して、廃棄物の排出⾃体を減らすとともに、排出後においても埋⽴・単純焼却処分といった資源化されない廃棄物の削減に努め、排出前・排出後の両軸で活動を進めています。
上記取り組みの一環として開始した「羽毛布団のリサイクル回収」は、お客様のご家庭で不要になった羽毛布団を、販売元にかかわらず店頭で無料回収し、解体して取り出した羽毛を丁寧に洗浄し、再製品化する取り組みです。2021年度の15店舗での回収を経て、2022年度は全店舗へ拡大。約1.3万人のお客様が参加され、お持ち込みいただいた枚数は約2万枚にもおよびました。
⽻⽑は、洗浄し、適切な処理をすれば再活⽤できる資源です。本取り組みで回収した羽毛を循環させ、製造工程における新たな羽毛の使用量を減らし、限りある資源を守る。今後もこの仕組みを活用し、ニトリグループはご協力いただいたお客様とともに持続可能な未来を目指してまいります。
羽毛布団の処分やお買い替えをご検討中のお客様はぜひ、ご不要になった羽毛布団をお近くの店舗にお持ちください。
お持ち込み対象品/お持ち込み条件
羽毛布団(ダウン比率50%以上のもの。品質表示タグをご確認ください。)
※ニトリ以外の羽毛布団も可。販売元にかかわらずお持ち込みください。
※汚れ・穴あき可(濡れているものは不可)
※羽毛以外の布団(綿・ポリエステル・羽根など)や、布団以外の羽毛製品(ダウンジャケット・寝袋など)は回収対象外です。
※お持ち込み品はお返しできません。
※配達時の回収は⾏っておりません。
※未成年の場合、回収には保護者の方の同伴が必要です。
※ニトリメンバーズ会員ご加⼊の⽅が対象となります。
実施店舗
全国の「ニトリ」「ニトリEXPRESS」「島忠」「島忠ホームズ」「ニトリホームズ」全店舗
※「デコホーム」では実施しておりません。予めご了承ください。
今ならお買い物で、ニトリポイントプレゼント!
9月4日(月)~12月31日(日)の期間に、ニトリで1点以上のお買い物をされ、10月2日(月)~12月31日(日)の期間に羽毛布団をお持ち込みいただいた方に、ニトリポイント300ポイントをプレゼントいたします。
上記に加え、以下条件に該当されるお客様には、更にニトリポイントをプレゼントいたします。
■<300ポイントプレゼント>羽毛布団を合計9,990円(税込)以上ご購⼊いただいたお客様
■<200ポイントプレゼント>ニトリアプリに新規会員登録いただいたお客様
※お買い物対象店舗:ニトリ、ニトリEXPRESS、ニトリネット、法⼈リフォーム、デコホーム、島忠、島忠ホームズ、ニトリホームズ全店舗
※ポイントの付与は期間中1回のみとなります。
※ポイントはキャンペーン終了後1月末⽇までに付与されます。
※ポイント付与にはニトリメンバーズ会員(新規可)の加⼊が必要です。
回収した羽毛布団のその後
回収した羽毛布団は、新たな羽毛製品へと生まれ変わります。
昨年度お客様よりお持ち込みいただいた羽毛布団から取り出した「再生羽毛」使用の羽毛布団を、10月上旬より一部大型店舗とニトリネットにて数量限定販売予定です。
※商品の詳細は、後日配信予定のニュースリリースをご確認ください。
羽毛布団を解体して取り出した羽毛は、丁寧な洗浄・選別⼯程を経て、新品と変わらない「ふわっとあたたか」な品質に。本取り組みで、お客様よりお持ち込みいただく⽻⽑布団もまた、上記画像のようにふっくらとよみがえり、また新しい羽毛製品に⽣まれ変わります。
お⼿元で処分を検討されている⽻⽑布団がございましたら、ぜひお持ち込みください。
そのほかのリサイクル回収の取り組み「カーテン回収」 ※常時受付中!
カーテンは処分や買い替えを考えていても、「まだ使えそうで、捨てるのはもったいない」という声が多く聞かれます。そんなお客様のお困りごとを解決すると同時に、限りある資源を守るため、ニトリグループでは2021年より、ご家庭で不要になったカーテンを回収し、リユース・リサイクルする取り組みを開始しました。ご不要になったカーテンの「第⼆の⼈⽣」を、いっしょにつくりませんか。
詳細ページ:【ニトリのサステナビリティ】カーテン回収の取り組み
https://www.nitori-net.jp/ec/characteristic/curtainsdgs/
ニトリグループは「つかいおわったあと」までを考える企業へ。
わたしたちニトリグループは、「未来にいいこと。みんなにいいこと。」のキャッチフレーズのもと、「つくる・ はこぶ・つかう」それぞれのフェーズで、環境に配慮したものづくりを「Nitori's ecology」と位置付け、サステナブルな取り組みを進めています。さらに「つかいおわったあと」までを考え、企画・設計段階から資源の有効活⽤を⾒据えた商品開発や、回収して資源にまわせる製品の拡⼤を⽬指しています。
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