「Goldfireイノベーションフォーラム2022」10月26日オンライン開催のお知らせ
持続的なイノベーション創出をめざす技術者に役立つ講演や、参加者同士で会話できるWeb交流会を開催します。
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役 社長執行役員:安江 令子、以下「サイバネット」)は、イノベーション創出のための情報収集・交流イベント「Goldfireイノベーションフォーラム2022」を2022年10月26日(水)に開催することをお知らせします。
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◆ イノベーションを持続的に生み出すために
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新製品・新技術の開発、生産プロセスの改善、品質改良など、ものづくりのあらゆる局面でイノベーション創出が求められています。イノベーションを生み出す有効な手法の一つとして、既存の技術と新しいアイデアを今までとは異なる方法で新結合させることが挙げられます。
サイバネットはイノベーション創出支援ソリューション「Goldfire(ゴールドファイア)」の活用術を紹介する「イノベーションフォーラム」を2009年から開催するなど、お客さまのイノベーション創出を支援してきました。
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◆ 開催概要
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イノベーション創出に役立つ思考方法を解説する基調講演「イノベーション発想のコツ、イノベーション推進上のツボ」(株式会社日本能率協会コンサルティング 塚松 一也氏)のほか、10年にわたるGoldfire活用実績を持つ株式会社牧野フライス製作所による事例の紹介などが予定されています。講演会後のWeb交流会では、バーチャルイベントアプリを利用し、参加者同士やサイバネットの技術者と交流が可能です。
イノベーション創出をめざす、あらゆる業界・業種の方のご参加をお待ちしています。
■日時 : 2022年10月26日(水)14:00 ~ 16:20 / Web交流会16:30 ~ 17:30
■対象者 :
・イノベーション創出のための知識やヒントを取得したい方
・他社におけるイノベーション創出事例を知りたい方
・Goldfireユーザーで、有効な活用術の情報を収集したい方
※Goldfireユーザー以外の方も参加可能です。
■参加費 : 無料(事前申込み制)
■定員:200名
■主催:サイバネットシステム株式会社
■詳細・申込み:https://www.cybernet.co.jp/goldfire/seminar_event/conf/forum2022/
過去の開催実績については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cybernet.co.jp/goldfire/seminar_event/conf/
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◆ 講演プログラム
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■ 【基調講演】「イノベーション発想のコツ、イノベーション推進上のツボ」
株式会社日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部
シニア・コンサルタント 塚松 一也 氏
イノベーションのアイデアを考え、社内外の賛同者を巻き込んで前進させていく上での、実践的なポイントを紹介する。現状の改善・改良・規模拡大に留まりがちな発想をいかに飛躍した考え方ができるようにするのかの思考上のコツを紹介する。また、実現可能性を疑う声への向き合い方、非協力的な部門の巻き込み方など、組織変革を進める上でのツボを紹介する。
■ 【ユーザー講演】「Goldfireを使用した社内ビッグデータ活用事例」
株式会社牧野フライス製作所 開発本部 設計標準開発グループ 主任 高橋 宗生 氏
開発業務の効率向上と品質改善を目的に導入から10年、Goldfire利用頻度も増え、ヘビーユーザーも定着し増加傾向にある。日々開発業務で扱う社内の技術情報、設計基準や過去のトラブルといった品質情報、業務日程や工数などの管理情報、最近では海外拠点の情報も調査範囲に含めている。開発者が求める情報を短時間、且つ高い精度で発見し、容易に活用できる環境が存在する。ここでは、導入から現在に至るまでの代表的な活用事例を紹介する。
■ 【開発元講演】「Goldfireロードマップのご紹介」
S&P Globalエンジニアリング ソリューション テクニカル・アカウント・マネジメント&
コンサルティング Asia-Pacific地域マネージャー 河野 一 氏
Goldfire最新バージョンのリリースの概要および機能紹介と共に、今後の開発ロードマップの展望について紹介する。
■ 【サイバネット技術講演】「『より詳細な用語』レンズって何?」
サイバネットシステム株式会社 ITソリューション事業部 イノベーションソリューション部
担当次長 河村 智人
Goldfireには50種類以上のレンズがある。例えば「利点」レンズには利点が、また「原因」レンズには原因が抽出される。では「より詳細な用語」レンズや「関連コンセプト」レンズには何が出てくるのか?本講演では、これら二つのレンズの仕組みと活用方法を紹介する。
Goldfireとは
イノベーションに必要な情報を効率的に探索する「リサーチ」、問題をロジカルに構造化し解決コンセプト作成を支援する「問題解決」、そして組織内にあるアイデアの再利用を促進する「ナレッジシェア」の3つの切り口から、製造業における組織や製品の企画・開発・運用それぞれの工程で抱える問題の解決案を発見し、それを持続的な「イノベーション」につなげるためのソリューションです。
Goldfireの詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cybernet.co.jp/goldfire/
サイバネットについて
サイバネットシステム株式会社は、CAE(※)のリーディングカンパニーとして、30年以上にわたり製造業の研究開発・設計関係部門、大学・政府の研究機関等へ、ソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティングを提供しています。また、IT分野では、サイバー攻撃から情報資産を守るエンドポイントセキュリティやクラウドセキュリティなどのITセキュリティソリューションを提供しています。近年では、IoTやデジタルツイン、ビッグデータ分析、AI領域で、当社の得意とするCAEやAR/VR技術と組み合わせたソリューションを提案しています。
企業ビジョンは、「技術とアイデアで、社会にサステナビリティとサプライズを」。日々多様化・複雑化する技術課題に向き合うお客様の課題を、期待を超える技術とアイデアで解決し、更にその先の変革へと導くことを目標に取り組んでまいります。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cybernet.co.jp/
※ CAE(Computer Aided Engineering):ものづくりの研究・開発工程において、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上でシミュレーションし分析する技術。試作や実験の回数を劇的に減らすことで、開発期間や資材コストを大幅に削減できるメリットがある。
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本件に関するお問い合わせ:サイバネットシステム株式会社
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■ 内容について
ITソリューション事業部
マーケティング部/松岡
E-MAIL:itdsales@cybernet.co.jp
■ 報道の方は
コーポレートマーケティング部/山本
E-MAIL:prdreq@cybernet.co.jp
■ 投資家の方は
IR室/目黒
E-MAIL:irquery@cybernet.co.jp
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※記載されている団体名、ブランド名、製品名、サービス名は、各所有者の商標および登録商標です。
◆ イノベーションを持続的に生み出すために
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新製品・新技術の開発、生産プロセスの改善、品質改良など、ものづくりのあらゆる局面でイノベーション創出が求められています。イノベーションを生み出す有効な手法の一つとして、既存の技術と新しいアイデアを今までとは異なる方法で新結合させることが挙げられます。
サイバネットはイノベーション創出支援ソリューション「Goldfire(ゴールドファイア)」の活用術を紹介する「イノベーションフォーラム」を2009年から開催するなど、お客さまのイノベーション創出を支援してきました。
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◆ 開催概要
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イノベーション創出に役立つ思考方法を解説する基調講演「イノベーション発想のコツ、イノベーション推進上のツボ」(株式会社日本能率協会コンサルティング 塚松 一也氏)のほか、10年にわたるGoldfire活用実績を持つ株式会社牧野フライス製作所による事例の紹介などが予定されています。講演会後のWeb交流会では、バーチャルイベントアプリを利用し、参加者同士やサイバネットの技術者と交流が可能です。
イノベーション創出をめざす、あらゆる業界・業種の方のご参加をお待ちしています。
■開催形式 : オンライン(会議システムZoomおよびバーチャルイベントアプリ利用)
■日時 : 2022年10月26日(水)14:00 ~ 16:20 / Web交流会16:30 ~ 17:30
■対象者 :
・イノベーション創出のための知識やヒントを取得したい方
・他社におけるイノベーション創出事例を知りたい方
・Goldfireユーザーで、有効な活用術の情報を収集したい方
※Goldfireユーザー以外の方も参加可能です。
■参加費 : 無料(事前申込み制)
■定員:200名
■主催:サイバネットシステム株式会社
■詳細・申込み:https://www.cybernet.co.jp/goldfire/seminar_event/conf/forum2022/
過去の開催実績については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cybernet.co.jp/goldfire/seminar_event/conf/
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◆ 講演プログラム
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■ 【基調講演】「イノベーション発想のコツ、イノベーション推進上のツボ」
株式会社日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部
シニア・コンサルタント 塚松 一也 氏
イノベーションのアイデアを考え、社内外の賛同者を巻き込んで前進させていく上での、実践的なポイントを紹介する。現状の改善・改良・規模拡大に留まりがちな発想をいかに飛躍した考え方ができるようにするのかの思考上のコツを紹介する。また、実現可能性を疑う声への向き合い方、非協力的な部門の巻き込み方など、組織変革を進める上でのツボを紹介する。
■ 【ユーザー講演】「Goldfireを使用した社内ビッグデータ活用事例」
株式会社牧野フライス製作所 開発本部 設計標準開発グループ 主任 高橋 宗生 氏
開発業務の効率向上と品質改善を目的に導入から10年、Goldfire利用頻度も増え、ヘビーユーザーも定着し増加傾向にある。日々開発業務で扱う社内の技術情報、設計基準や過去のトラブルといった品質情報、業務日程や工数などの管理情報、最近では海外拠点の情報も調査範囲に含めている。開発者が求める情報を短時間、且つ高い精度で発見し、容易に活用できる環境が存在する。ここでは、導入から現在に至るまでの代表的な活用事例を紹介する。
■ 【開発元講演】「Goldfireロードマップのご紹介」
S&P Globalエンジニアリング ソリューション テクニカル・アカウント・マネジメント&
コンサルティング Asia-Pacific地域マネージャー 河野 一 氏
Goldfire最新バージョンのリリースの概要および機能紹介と共に、今後の開発ロードマップの展望について紹介する。
■ 【サイバネット技術講演】「『より詳細な用語』レンズって何?」
サイバネットシステム株式会社 ITソリューション事業部 イノベーションソリューション部
担当次長 河村 智人
Goldfireには50種類以上のレンズがある。例えば「利点」レンズには利点が、また「原因」レンズには原因が抽出される。では「より詳細な用語」レンズや「関連コンセプト」レンズには何が出てくるのか?本講演では、これら二つのレンズの仕組みと活用方法を紹介する。
Goldfireとは
イノベーションに必要な情報を効率的に探索する「リサーチ」、問題をロジカルに構造化し解決コンセプト作成を支援する「問題解決」、そして組織内にあるアイデアの再利用を促進する「ナレッジシェア」の3つの切り口から、製造業における組織や製品の企画・開発・運用それぞれの工程で抱える問題の解決案を発見し、それを持続的な「イノベーション」につなげるためのソリューションです。
Goldfireの詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cybernet.co.jp/goldfire/
サイバネットについて
サイバネットシステム株式会社は、CAE(※)のリーディングカンパニーとして、30年以上にわたり製造業の研究開発・設計関係部門、大学・政府の研究機関等へ、ソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティングを提供しています。また、IT分野では、サイバー攻撃から情報資産を守るエンドポイントセキュリティやクラウドセキュリティなどのITセキュリティソリューションを提供しています。近年では、IoTやデジタルツイン、ビッグデータ分析、AI領域で、当社の得意とするCAEやAR/VR技術と組み合わせたソリューションを提案しています。
企業ビジョンは、「技術とアイデアで、社会にサステナビリティとサプライズを」。日々多様化・複雑化する技術課題に向き合うお客様の課題を、期待を超える技術とアイデアで解決し、更にその先の変革へと導くことを目標に取り組んでまいります。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cybernet.co.jp/
※ CAE(Computer Aided Engineering):ものづくりの研究・開発工程において、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上でシミュレーションし分析する技術。試作や実験の回数を劇的に減らすことで、開発期間や資材コストを大幅に削減できるメリットがある。
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本件に関するお問い合わせ:サイバネットシステム株式会社
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■ 内容について
ITソリューション事業部
マーケティング部/松岡
E-MAIL:itdsales@cybernet.co.jp
■ 報道の方は
コーポレートマーケティング部/山本
E-MAIL:prdreq@cybernet.co.jp
■ 投資家の方は
IR室/目黒
E-MAIL:irquery@cybernet.co.jp
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※記載されている団体名、ブランド名、製品名、サービス名は、各所有者の商標および登録商標です。
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