お米よりパン?コロナ禍におけるパンの消費量の傾向
- お米よりパンを食べる機会が増えている?
ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「パンについて」アンケートを実施しました。
《調査概要》
調査期間:2022年8月
サンプル数:男女1000人
調査方法:インターネット調査
- 好きなパンは好みが分かれる
好きなパンについては、「食パン」と回答した人が22%、「菓子パン」が26%、「調理パン」が27%と、好みが分かれる結果となりました。
- パンを最も購入する場所は、半数がスーパーと回答
パンを購入する場所は、51%の人が「スーパー」と回答しました。「パン屋ベー・カリーショップ」で購入する人は34%となっており、食料品を買い物する際などに手軽に買える市販のパンを買う人が多いことが分かりました。
- パンを食べる頻度は、1日1~2回、週に2~4回程度
パンを食べる頻度は、「1日1~2回」が31%、「週に2~4回」が27%となっており、週に数回から1日1~2回程度と、食べる頻度は人それぞれのようです。
- パンを購入する際、重要視するのは味
パンを購入する際、最重視するのは、「味」が49%、次いで「価格」が18%となり、味を重視している人が多いことが分かりました。
- パンと一緒に飲む飲み物は、半数以上がコーヒー類
パンと一緒に飲む飲み物は、「コーヒー類」と答えた人が61%と最も多くなりました。次いで、「牛乳」「紅茶類」がそれぞれ11%ずつとなっています。
- コロナ禍で食パンの消費量が増えている
これは、緊急事態宣言が出され、自宅で過ごす時間が増えたことも背景にあるのでしょう。購入してすぐに手軽に食べられるパンは、今後も人気が続いていくと考えられます。
- コロナ禍で、パンのサブスクリプションが人気に
自宅にいながら、なかなか足が運びにくい、遠方にある人気のパン屋さんのパンが食べられるのは嬉しいですよね。
コロナ禍ならではの楽しみ方で、美味しいパンをお取り寄せしてみたり、こういったサブスクリプションサービスを利用してみたりするのも良いかもしれませんね。
- 1000人アンケート
- 1000人アンケートとは
調査モニターの中心は、30~50代の女性です。
消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。
- お気軽にご利用下さい!
ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://www.navit-j.com/media/?p=62470
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://www.navit-j.com/inquiry/soho_enquete_entry.html
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると……」
<リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=77538
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