虫の侵入を減らす、正しい網戸の使い方って?~ WEBコンテンツ「網戸の教科書」を公開 ~
YKK APは、換気の重要なアイテムである網戸について、虫の侵入を減らす正しい使い方や掃除の豆知識など、お役立ち情報をまとめたWEBコンテンツ「網戸の教科書」を、2021年4月28日に当社ホームページ上で公開いたしました。
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、換気の重要なアイテムである網戸について、虫の侵入を減らす正しい使い方や掃除の豆知識など、お役立ち情報をまとめたWEBコンテンツ「網戸の教科書」を、2021年4月28日に当社ホームページ上で公開いたしました。
新型コロナウイルス感染予防として「換気」が注目され、住まいや職場、飲食店などさまざまな場所で「窓を開けて換気をする」ことが定着化しました。一方で、「網戸を閉めているはずなのに、虫ってどうして入ってくるのだろう?」というお悩みも聞かれます。そんなお悩みに対して、窓メーカーであるYKK APが、虫の侵入を減らす正しい網戸の使い方を、動画を使って解説します。
※1:モヘアとは、室内側についている網戸本体とガラス障子のすき間から虫が入ってこないようにするための部品のことです。
新型コロナウイルス感染予防として「換気」が注目され、住まいや職場、飲食店などさまざまな場所で「窓を開けて換気をする」ことが定着化しました。一方で、「網戸を閉めているはずなのに、虫ってどうして入ってくるのだろう?」というお悩みも聞かれます。そんなお悩みに対して、窓メーカーであるYKK APが、虫の侵入を減らす正しい網戸の使い方を、動画を使って解説します。
これが正しい網戸の使い方! https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/articles/products/amido_textbook/knowledge01.html 虫の侵入を減らすためには網戸と室外側の窓の配置が大切です。網戸のフレームにあるモヘア(※1)部分(室内側についている網戸本体とガラス障子のすき間から虫が入ってこないようにするための部品)と窓のフレーム部分を重ねて網戸と窓の間にすき間を作らないことがポイントです。 そのためには窓を全開状態で使用するか、半開時には室内側の窓を開けるようにして、室外側の窓は閉めた状態で網戸を使用してください。室内側の窓を開けて、網戸を使用する方が換気量も調節できおすすめです。 |
WEBコンテンツ「網戸の教科書」では、網戸の正しい使い方以外にも、普段あまり意識せずに利用している網戸についての情報を、イラストや動画でわかりやすくお伝えします。虫を室内に侵入させないための対策や網戸の選び方の説明動画では、虫のプロである一般財団法人日本環境衛生センター 堀口 智博さんに、虫の行動や生態からの対策についてご説明いただいています。また、YKK APでは網戸のネットも自社で製造しており、そのこだわりの製造方法と商品についてもご紹介しています。
当社では今後も健康で安全な生活に貢献するため、社会に役立つ情報を提供してまいります。
■WEBコンテンツ「網戸の教科書」概要
<URL>
https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/articles/products/amido_textbook/
<公開日>
2021年4月28日
<主なコンテンツ>
●なるほど!虫の侵入を減らす使い方
(協力:一般財団法人日本環境衛生センター 堀口 智博氏)
●なるほど!掃除の豆知識
※その他コンテンツも順次公開予定
※1:モヘアとは、室内側についている網戸本体とガラス障子のすき間から虫が入ってこないようにするための部品のことです。
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