童心にかえった満島ひかりさんが表紙に登場!『婦人画報』10月号「コドモ画報」特集は9月1日に発売

売り上げの一部を、国内のこども支援活動に取り組む認定NPO法人「キッズドア」に寄付 

株式会社ハースト婦人画報社

ライフスタイル誌『婦人画報』(発行:株式会社ハースト婦人画報社、本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、『コドモノクニ』創刊100周年を記念し、2022年9月1日(木)に10月号「コドモ画報」特集を発売します。また、未来をつくる子どもたちへ向けて、売り上げの一部を国内の子どもの支援活動を行う認定NPO法人「キッズドア」に寄付します。

 

写真左:『婦人画報』10月号表紙 右:『コドモノクニ』1927年1月号表紙写真左:『婦人画報』10月号表紙 右:『コドモノクニ』1927年1月号表紙

■今号の表紙を飾るのは満島ひかりさん
2022年は『婦人画報』のきょうだい雑誌『コドモノクニ』※1の創刊100周年の年にあたります。これを記念して10月号の『婦人画報』は丸ごと一冊「コドモ画報」と銘打ち、“子どもも大人も楽しめる婦人画報”というこれまでにないテーマにチャレンジしました。表紙には満島ひかりさんが登場。真っ赤なジャケットに身を包んだ躍動感あるビジュアルは、『コドモノクニ』1927年1月号で童画家の岡本帰一が描いた夢の世界にオマージュを捧げたもの。大人も子どもも楽しめる表紙となっています。
※1 1922年から1944年にかけて東京社(現ハースト婦人画報社)から出版されていた児童雑誌。絵画・文学・音楽を3本柱とし、当時を代表する芸術家たちによって刊行されました。子どものために描かれる「童画」という絵画ジャンルの確立に寄与した大正時代を代表する絵雑誌であり、大人も夢中になった傑作メディアとして現代に語り継がれています。
【満島ひかりさんの幼い日のエピソード】
「新聞記者になって、街の面白い人やステキな人の記事を書きたかった。そして、“魔法陣”を描いて、魔法をつかうための訓練にいそしんでいました(笑)」
【満島ひかりプロフィール】
1985年鹿児島県生まれ、沖縄県育ち。この夏公開されている子どもも楽しめるファンタジー映画『TANG タング』に出演中。映画『川っぺりムコリッタ』が9月16日より、『アイ・アム まきもと』が9月30日より公開。
11月24日からはNetflixにて主演ドラマ『First Love 初恋』が放送決定。音楽番組のМCを務めるなど幅広く活躍中。

写真:『婦人画報』10月号より。子どもたちのいきいきとした様子を描いた『コドモノクニ』1931年11月号掲載の童画「オベンタウ」は、のちに風景画の大家となる東山魁夷が若き時代に寄稿したもの。写真:『婦人画報』10月号より。子どもたちのいきいきとした様子を描いた『コドモノクニ』1931年11月号掲載の童画「オベンタウ」は、のちに風景画の大家となる東山魁夷が若き時代に寄稿したもの。

■「コドモ画報2022」特集
いま、私たちに「コドモ心」は足りているでしょうか?『コドモノクニ』 創刊100周年を記念し、“子どもも大人も楽しめる婦人画報”をお届けします。子どものやわらかな感性やものの見方を通して、これからの幸せの形や人生に必要な美しいもの、大切なことをあらためて考える特集です。

写真:『婦人画報』2022年10月号より写真:『婦人画報』2022年10月号より

「コドモ画報」特集は、さまざまな分野の第一線で活躍する方々に協力をいただいて制作されました。『コドモノクニ』愛読者の黒柳徹子さんへのインタビューをはじめ、小笠原流の礼法に学ぶ「美しい所作」、本田望結さん、紗来さん姉妹が後藤加寿子さん・すみれさん母娘に学ぶ「日本の朝ごはん」、 千 宗屋さんご夫妻の赤ちゃんの誕生に寄せたインタビュー、深澤直人さん、原由美子さん、皆川明さんらによる「子どもに伝えたい名品」、吉本ばななさん、大宮エリーさん、武田砂鉄さんらによる「影響を受けた書籍」などをご紹介しています。

写真:『婦人画報』2022年10月号より写真:『婦人画報』2022年10月号より

■ファッション、美容、連載まで丸ごと一冊「コドモ画報」

ファッション特集「Fashion in wonderland 美しき存在たち」には、絵本の中の主人公が着ていたドレスや、帽子、アクセサリーを身に着け、童心にかえった滝藤賢一さん、吉田羊さん、又吉直樹さん、満島ひかりさんほか豪華アーティストが登場。また、美容特集ではさまざまな分野で活躍する母娘3組に「次世代へ伝えたい美容の話」をインタビューしています。高円宮妃久子殿下や杉本博司さんをはじめとする各連載陣も「子ども」をテーマに特別な内容を執筆。執筆いただいた方々の幼い日のエピソードや将来の夢を掲載しています。いつもの『婦人画報』とは少し違った遊び心満載の内容でお届けします。
■『婦人画報10 月号』 その他のコンテンツ
福岡から佐賀、長崎へ、列車で行く「西九州スローな美味旅へ」、中谷美紀さんと巡る「李禹煥、『余白』の宇宙」、建築家・谷尻誠さんが提案「キッチンに暮らす家」、バッハ、ショパン、リストが愛した英国の名器「『ヨークシャー・ピアノ』を守り継ぐ人びと」他

『婦人画報』2022年10月号表紙『婦人画報』2022年10月号表紙


■婦人画報 10月号 通常版
【販売価格】 1,300円(税込)
【販売書店】全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOP
ELLESHOP:https://elleshop.jp/web/commodity/000/324900221001/





■『婦人画報』とは
『婦人画報』は1905年に初代編集長・国木田独歩が創刊した、日本で最も歴史あるライフスタイル誌のひとつです。創刊当時から「日本のよきヒト・モノ・コト」を発信し続けてきました。知ること、学ぶこと、考えることを重ねて豊かに美しくなっていく女性に向けて、歴史と伝統のもとに培われてきた衣・食・住における選りすぐりの情報を提供しています。
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■ハースト婦人画報社について
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『MEN’S CLUB(メンズクラブ)』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長、近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Studio(ハースト データ スタジオ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。
https://www.hearst.co.jp
Twitter @HfujingahoLinkedIn https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
 

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会社概要

株式会社ハースト婦人画報社

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル5F
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代表者名
ニコラ・フロケ
上場
未上場
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設立
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