全国の小中学生1000人を対象にした「将来就きたい仕事」に関する調査 ― 男子の1 位は「サッカー選手」、女子の1 位は「パティシエ」
― 「好きな教科」と「嫌いな教科」は、「算数・数学」が両方で1 位に ―
<調査結果のまとめ>
• 小中学生が将来就きたい仕事の1位は、男子が「サッカー選手」、女子が「パティシエ」
• 「パティシエ」は4年連続で女子の小中学生が将来就きたい仕事の1位に
• 小中学生女子では、「警察官・刑事」と「俳優・女優」が初めてトップ10入り
• 小中学生男子では、昨年初めてトップ10入りした「ゲームクリエイター」が今年も8位に
• 小中学生が好きな教科の1位は「算数・数学」。「算数・数学」は嫌いな教科でも1位に
<掲載データ>
• 小中学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 小学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 中学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 小学高低学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 小学高中学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 小学高高学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 小中学生の「好きな教科」・「嫌いな教科」ランキング トップ10
世界最大(*1)の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎健一郎、以下「アデコ」)は、日本全国の小中学生1000人を対象に、「将来就きたい仕事」に関するアンケート調査を実施しました。本調査は2014年より開始し、今回で5回目の実施となります。
<調査結果の詳細>
(1)小中学生が「将来就きたい仕事」
全国の小中学生1000人に対し、「あなたは、大人になったらどのような仕事をしたいですか。」と質問したところ、将来就きたい仕事の1位は、男子が「サッカー選手」(8.0%)、女子が「パティシエ」(14.4%)となりました。「パティシエ」は4年連続で女子の小中学生が将来就きたい仕事の1位となりました。また、将来もっとも就きたい仕事に「パティシエ」を選んだ女子の割合は、昨年の11.0%から3.4ポイント上昇しました。「サッカー選手」を将来もっとも就きたい仕事に選んだ男子の割合は、昨年の7.4%から0.6ポイントの微増でした。
今回の調査では、女子の将来もっとも就きたい仕事に、「警察官・刑事」が調査開始以来、初めてトップ10に入りました(3.9%)。「警察官・刑事」は、男子のもっとも就きたい仕事の3位(5.6%)にもランクインしました。また、男子がもっとも就きたい職業として、「野球選手」(5.6%)が3年ぶりにトップ3に入りました。
また、今回の調査で、「医者」が男子のもっとも就きたい仕事の2位(6.4%)、女子でも同じく2位(7.4%)となっていますが、「医者」は調査を開始して以来、男女双方のもっとも就きたい仕事のランキングで常にトップ10に入っており、安定して人気の職業であることが伺えます。
前回の調査では、「会社員(サラリーマン・OL)」が、男子のもっとも就きたい仕事の1位(14.4%)、女子の2位(9.4%)に選ばれていましたが、今回は男子のランキングで7位(4.2%)、女子では9位(1.8%)という結果でした。
【小中学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
【小学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
【中学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
【小学校低学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
【小学校中学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
【小学校高学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
(2)小中学生が「好きな教科・嫌いな教科」
日本全国の小中学生1000人に対し、「あなたがもっとも好きな教科を教えてください。」と質問したところ、1位は「算数・数学」(24.1%)で、選択肢の中で唯一20%を超えました。2位は「体育・保健体育」(11.6%)、3位は「国語」(11.5%)でした。
一方、「算数・数学」は「嫌いな教科」として挙げた子どもも多く、「嫌いな教科」でも1位(20.9%)となりました。「体育・保健体育」と「国語」、も同様で、国語は「嫌いな教科」の2位(15.6%)、「体育・保健体育」は「嫌いな教科」の3位(8.2%)でした。
【小中学生の「好きな教科」・「嫌いな教科」ランキング トップ10】
*1:Staffing Industry Analysts 2017、⼈財サービス企業売上ランキングより。
<調査概要>
調査対象:日本全国の⼩中学⽣(6 歳〜15 歳の男⼥)1000人
調査方法:インターネット調査
実施時期:2017年11 月
• 小中学生が将来就きたい仕事の1位は、男子が「サッカー選手」、女子が「パティシエ」
• 「パティシエ」は4年連続で女子の小中学生が将来就きたい仕事の1位に
• 小中学生女子では、「警察官・刑事」と「俳優・女優」が初めてトップ10入り
• 小中学生男子では、昨年初めてトップ10入りした「ゲームクリエイター」が今年も8位に
• 小中学生が好きな教科の1位は「算数・数学」。「算数・数学」は嫌いな教科でも1位に
<掲載データ>
• 小中学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 小学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 中学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 小学高低学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 小学高中学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 小学高高学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)
• 小中学生の「好きな教科」・「嫌いな教科」ランキング トップ10
世界最大(*1)の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎健一郎、以下「アデコ」)は、日本全国の小中学生1000人を対象に、「将来就きたい仕事」に関するアンケート調査を実施しました。本調査は2014年より開始し、今回で5回目の実施となります。
<調査結果の詳細>
(1)小中学生が「将来就きたい仕事」
全国の小中学生1000人に対し、「あなたは、大人になったらどのような仕事をしたいですか。」と質問したところ、将来就きたい仕事の1位は、男子が「サッカー選手」(8.0%)、女子が「パティシエ」(14.4%)となりました。「パティシエ」は4年連続で女子の小中学生が将来就きたい仕事の1位となりました。また、将来もっとも就きたい仕事に「パティシエ」を選んだ女子の割合は、昨年の11.0%から3.4ポイント上昇しました。「サッカー選手」を将来もっとも就きたい仕事に選んだ男子の割合は、昨年の7.4%から0.6ポイントの微増でした。
今回の調査では、女子の将来もっとも就きたい仕事に、「警察官・刑事」が調査開始以来、初めてトップ10に入りました(3.9%)。「警察官・刑事」は、男子のもっとも就きたい仕事の3位(5.6%)にもランクインしました。また、男子がもっとも就きたい職業として、「野球選手」(5.6%)が3年ぶりにトップ3に入りました。
また、今回の調査で、「医者」が男子のもっとも就きたい仕事の2位(6.4%)、女子でも同じく2位(7.4%)となっていますが、「医者」は調査を開始して以来、男女双方のもっとも就きたい仕事のランキングで常にトップ10に入っており、安定して人気の職業であることが伺えます。
前回の調査では、「会社員(サラリーマン・OL)」が、男子のもっとも就きたい仕事の1位(14.4%)、女子の2位(9.4%)に選ばれていましたが、今回は男子のランキングで7位(4.2%)、女子では9位(1.8%)という結果でした。
【小中学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
【小学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
【中学生の「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
【小学校低学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
【小学校中学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
【小学校高学年の子どもの「将来就きたい仕事」ランキング トップ10(男女別)】
(2)小中学生が「好きな教科・嫌いな教科」
日本全国の小中学生1000人に対し、「あなたがもっとも好きな教科を教えてください。」と質問したところ、1位は「算数・数学」(24.1%)で、選択肢の中で唯一20%を超えました。2位は「体育・保健体育」(11.6%)、3位は「国語」(11.5%)でした。
一方、「算数・数学」は「嫌いな教科」として挙げた子どもも多く、「嫌いな教科」でも1位(20.9%)となりました。「体育・保健体育」と「国語」、も同様で、国語は「嫌いな教科」の2位(15.6%)、「体育・保健体育」は「嫌いな教科」の3位(8.2%)でした。
【小中学生の「好きな教科」・「嫌いな教科」ランキング トップ10】
*1:Staffing Industry Analysts 2017、⼈財サービス企業売上ランキングより。
<調査概要>
調査対象:日本全国の⼩中学⽣(6 歳〜15 歳の男⼥)1000人
調査方法:インターネット調査
実施時期:2017年11 月
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