『ALL BLACKS JAPAN VISIT 2017』開催 2019年に向けた事業戦略を発表 世界各国で展開されるオリジナルラグビーゲーム「DFY(ディファイ)」が日本初上陸
ラグビー ニュージーランド代表が来日！
■2019年に向けた事業戦略を発表「スピード、コラボレーション、キーシティの3つの柱が鍵」
アディダス ジャパン 副社長兼マーケティング事業本部長のトーマス・サイラーは、「私たち、アディダス ジャパンのビジネス戦略”creating the new”の達成には“スピード（よいタイミングでよい商品を提供する）”、“コラボレーション（よりよりビジネスパートナーとの協同）”、“キーシティ（横浜も含めた、東京・東京郊外エリア）”の３つの柱が重要となります。
ALL BLACKSがこの横浜の地に降り立った今日をスタートに、パートナーシップを組んでいるALL BLACKSとともに、2019年に向けて全力でラグビーを盛り上げていきます。これからもアディダスとALL BLACKSはエキサイティングなことに取り組んでいきます。」と発表しました。
■世界4ヶ国目！アディダスオリジナルラグビーゲーム「DFY」が日本初上陸！
本イベントでは、アディダス本社が2017年より、ニュージーランド(オークランド)、フランス(パリ)、イギリス(ロンドン)の3ヶ国にて展開しているオリジナルラグビーゲーム「DFY」が日本に初上陸し、ALL BLACKＳによるデモンストレーションにてお披露目されました。ボーデン・バレット、ソニー=ビル・ウィリアムズ、アーロン・スミス、ライアン・クロッティ、ンガニ・ラウマペのALL BLACKSの5名の選手の他、日本女子ラグビー代表の鈴木彩香選手や慶應義塾大学初の女子ラグビーチームを創設された青木欄選手、東海大学ラグビー部も参加しました。
また、キッズのラグビースクールによりキッズトーナメント「DFY Tournament」も開催され、トーナメントを勝ち上がったチームはALL BLACKSと対決し、世界最強のレベルを体感しました。最後には、サインユニホームがプレゼントされ、子どもたちにとって非常に濃い1日となった様子でした。
■横浜市副市長 柏崎誠氏「2019年に向けてラグビーで横浜を盛り上げていきます」
横浜は、日本の中でラグビーの歴史をスタートさせた場所だと言われています。多くのラグビーファンが育ち、多くのラグビーファンが楽しむこの地でイベントを開催できたことを本当に嬉しく思います。また、未来の横浜、そして未来の代表として活躍するだろうラグビーを愛する若い選手が、DFYという新しいラグビーゲームをプレーすることで盛り上げてくれることを楽しみにしています。2019年にはこの横浜の地で決勝戦を開催します。2019年に向けて横浜全体で皆さまとともにラグビーで盛り上げていきたいと思います」と語りました。
■ALL BLACKSのコメント
ボーデン・バレット選手
日本はALL BLACKSのサポーターがたくさんいる国でもあり、2年後に向けて是非応援し続けてほしいです。
ソニー=ビル・ウィリアムズ選手
2019年に向けて非常にワクワクしています。ALL BLACKSとして日本でプレーできることは非常にうれしいことですし、是非2年後もこのチームで皆さんに楽しんでいただけるようないい試合をできればと思います。
アーロン・スミス選手
日本は大変魅力的な国で、ディズニーランドや築地に行ったり、美味しい豚骨ラーメンや、お寿司を食べたいです。2年後の2019年大会に向け、謙虚にハードワークを続けていきます。
ライアン・クロッティ選手
非常に情熱的なラグビーファンが多い国ですし、日本の代表チームも好調ですし、日本のサポーターの皆さんにとっても2019年を日本で迎えられることは素晴らしいことだと思います。
ンガニ・ラウマペ選手
日本のサポーターと触れられるよい機会ですので非常に楽しみにしていました。
■アディダスオリジナルラグビーゲーム「DFY(ディファイ)」とは
アディダス本社が世界各国にて展開するオリジナルラグビーゲームです。2017年より、ニュージーランド(オークランド)、フランス(パリ)、イギリス(ロンドン)の3ヶ国に展開し、日本は4ヶ国目となります。
【DFY(ディファイ) 5ヶ条】
一、60秒以内に得点せよ。
二、高得点には、素早いトライが不可欠。
三、攻撃を阻止する方法は、相手の体にタッチするのみ。
四、タッチされても諦めるな。その場から再攻撃で得点を狙え。
五、ボールを前に投げたり、落とすべからず。愚行は攻守交替の罰則となる。
■当日の様子
ボーデン・バレット選手
ソニー=ビル・ウィリアムズ選手
アーロン・スミス選手
ライアン・クロッティ選手
ンガニ・ラウマペ選手
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