【 12/16 (火) 16:00 】モビリティの変化点を捉え、事業を前に進める実践知 無料オンラインセミナーを開催

日産・DeNA・ソニー・ASF の横断経験に学ぶ

株式会社ビザスク

「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションにグローバルなナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスク(以下、当社)は、『日産・DeNA・ソニー・ASF の横断経験に学ぶ』をテーマに、合同会社ドーンモビリティ研究所 代表社員 CEO 山下 淳氏 ご登壇による無料オンラインセミナーを 12/16 (火) 16:00 より開催します。

◆ 詳細・お申込み:

https://visasq.co.jp/seminar/mobility251216?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20251216

◆ 背景

当社は、新規事業開発、DX推進、海外進出など様々な取り組みに、ビジネス経験豊富な個人の知見をマッチングするグローバルなナレッジプラットフォームを運営しており、国内外あわせて 70万人超(2025年2月末時点)の知見データベースを活用したマッチングサービスを展開しています。

業界・業務における個人のリアルな経験に基づく社外の知見・一次情報にアクセスできることから、変革に挑む企業に活用いただいており、1,800を超えるクライアントの事業創出を支援しております。(ご支援事例:https://visasq.co.jp/case

また、事業開発に取り組まれている企業様へ、新規事業開発やビジネストレンドをテーマに「その道のプロ」をお招きした無料のオンラインセミナーを開催し、企業における変革・イノベーション創出に有用な情報を提供しております。

◆ セミナーのご紹介

本セミナーでは、合同会社ドーンモビリティ研究所 代表社員 CEO 山下 淳 氏 をお招きいたします。本領域においては大変豊富なご知見をお持ちです。
以下、ご講演内容のイメージです。

自動車業界では、電動化・ソフトウェア化・クルマとサービスの融合が加速し、
“これまでの常識が通用しない” 状況が続いています。
EV 販売の鈍化、ソフトウェア開発の重さ、規制対応の複雑化、
既存事業との板挟み等、大企業の新規事業や R&D の現場では、
次のような“事業が止まる理由”が増えています。

・電動化の次の一手(EV/HV/FCV…)をどこに置くべきか迷う
・ハード売りでは利益が出にくく、収益モデルの方向性がつかめない
・既存事業との衝突が大きく、大胆な意思決定に踏み切れない
・法規制・安全基準の壁が高く、PoC の先へ進めない

こうした状況の中で求められるのは、
「今、モビリティ市場で何が起きているのか」
「その変化をどう読み解き、事業として前に進めるのか」

という視点です。

今回のセミナーでは、モビリティ領域で今起きている変化と、
それを事業判断に落とし込む際の考え方を取り上げます。

ご登壇いただくのは、
日産自動車 → DeNA → ソニーグループ → ASF(軽商用 EV)と、
自動車メーカー/IT企業/スタートアップを横断し、EV・カーシェア・
自動運転・バッテリーリユース・軽商用 EV 開発ゼロイチまで

モビリティの “変化” の中心に立ち続けてきた
合同会社ドーンモビリティ研究所 代表社員CEO 山下 淳 氏

山下氏のご経歴は以下の通りです。
・日産自動車:EV普及施策、EV向け保険立ち上げ、ワンウェイカーシェア立ち上げ
・DeNA:自動運転配送・地域交通・AI ドラレコ活用など複数の新規事業を主導
・ソニーグループ:次世代モビリティ事業の戦略企画、事業化
・ASF(CTO):軽商用 EV「ASF 2.0」をゼロから開発、
        法規対応・品質保証・アフターサービスを統括
ハード × ソフト × サービス × EV 開発 × 事業化のすべてを経験した実務家です。

・電動化・自動運転・車載ソフトの進化はどこへ向かうのか。
・複雑化する開発と規制環境の中で、何を “見るべき” なのか。
・どのようにすれば構想を事業化までつなげられるのか。
・異業種との協業をどのように進めるべきか。

本セミナーでは、山下氏の具体的な経験をもとに、
モビリティ新規事業を “動かす” ための実践知をお話しいただきます。
ぜひご参加ください。

■ 当日お話しする主なテーマ
・モビリティの現状と未来について
・実例から学ぶモビリティ関連事業への取り組み方
・新規事業開発における心得

■ こんな方におすすめ
・モビリティ領域の新規事業/R&D/経営企画の担当者の方
・EV、電動化のトレンドを正しく理解し、次の打ち手を検討したい方
・自動車産業への新規参入(部品・素材・サービス・エネルギー等)
 を検討している方
・「規制」「既存事業」「社内調整」にプロジェクトが阻まれがちな方
・モビリティ事業を “構想で終わらせず、動かす” ためのヒントが欲しい方

◆ セミナーの概要

タイトル:モビリティの変化点を捉え、事業を前に進める実践知

     〜日産・DeNA・ソニー・ASF の横断経験に学ぶ〜

主催:株式会社ビザスク

日時:12月16日(火)16:00〜17:30

開催方法:Zoom によるオンライン開催

参加費用:無料

詳細・お申込み:

https://visasq.co.jp/seminar/mobility251216?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20251216


【登壇者情報】
山下 淳 氏
合同会社ドーンモビリティ研究所
代表社員 CEO
日産自動車で、エンジニア、商品・経営企画を担当したあと、DeNA にてモビリティ関連サービス開発を主導、ソニーグループではモビリティ事業戦略を主導、軽自動車開発ベンチャーの ASF にて CTO を務めたのち、モビリティ関連ベンチャーのドーンモビリティ研究所を創業し、現在に至る

■ ご講演スケジュール

・ご挨拶とサービス紹介

・山下 氏 ご講演

・Q&A

【お申込みについて】

以下URLより必要事項を記載の上、お申込みください。

https://visasq.co.jp/seminar/mobility251216?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20251216

■ 株式会社ビザスクについて
日本最大級のナレッジプラットフォームを活用し、クライアント企業の事業推進を支援。「想定顧客に聞ける」BtoB顧客ヒアリングを提供し、実際のニーズに基づく仮説構築および市場性検証を実現。導入は大手企業の新規事業部門・研究開発部門を中心に拡大し、東証プライム上場企業の5社に1社において導入実績を有する。※複数部署での導入も1社扱い(2025年1月末)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社ビザスク

52フォロワー

RSS
URL
https://corp.visasq.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F
電話番号
03-6407-8405
代表者名
端羽英子
上場
東証グロース
資本金
4億2200万円
設立
2012年03月