容量市場(2020年度オークション開始)/需給調整市場制度(順次市場開設の方向で設計が進む)設計の最新動向とビジネスチャンス【JPIセミナー 3月11日 (水)開催】
電力システム改革の肝 ~欧米の先行事例も踏まえた、日本版市場の課題と事業化の可能性~
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。
〔タイトル〕
電力システム改革の肝
容量市場(2020年度オークション開始)/需給調整市場制度(順次市場開設の方向で設計が進む)設計の最新動向とビジネスチャンス
~欧米の先行事例も踏まえた、日本版市場の課題と事業化の可能性~
〔講義概要〕
2013年4月閣議決定された電力システム改革の目玉、容量市場と需給調整市場は、前者が2020年度にオークションを開始、後者は2021年度より順次市場開設の方向で設計が進んでいる。戦後最大の電力改革ともいえる当該市場の骨格と、事業化の可能性について概説する。
〔講義項目〕
1. 2020年以降の電気事業の進化
(1)なぜ容量市場・需給調整市場が必要なのか
(2)2020年以降の電力市場における三つの価値と姿
2. 先行事例:欧米の容量市場と需給調整市場
(1)欧米市場における三つの基本的な考え方
(2)英国・フランス・ドイツ・米国の事例
3. 容量市場と需給調整市場とDRの関連性
(1)調整力公募と容量市場/需給調整市場の違い
(2)発動指令電源と運用権
4. 日本版容量市場・需給調整市場の課題と事業化の可能性
5. 関 連 質 疑 応 答
6. 名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
〔講 師〕
エナジープールジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 CEO
資源エネルギー庁 ERAB検討委員(制御量評価WG委員)
電力広域的運営推進機関 需給調整市場検討小委員会・委員
市村 健 氏
〔開催日時〕2020年03月11日(水) 09:30 - 11:30
〔会 場〕港区南麻布/JPIカンファレンススクエア https://www.jpi.co.jp/access
〔 参加費 〕
▶民間参加費 1名 : 33,570円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,570円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
〔詳細・申し込み〕https://www.jpi.co.jp/seminar/14960
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【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL http://www.jpi.co.jp
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