崇城大学生が熊本の魅力を発信する地域情報番組『探求!肥後の爽風(そよかぜ)』J:COMチャンネル熊本で10月4日放送スタート!
崇城大学(所在地:熊本市西区、学長:中山 峰男)ならびに、コンセプトラボ株式会社(所在地:合志市、取締役会長:星合 隆成)と株式会社ジェイコム九州 熊本局(J:COM 熊本、所在地:熊本市中央区、局長:前田 貴敏)は、崇城大学との協業による番組『探求!肥後の爽風(そよかぜ)』を2017年10月4日(水)からJ:COM 熊本が提供するコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル熊本」(地デジ10ch)にて放送いたします。
この番組は、2017年5月11日に締結した「地域社会発展のための包括的連携に関する基本協定」に基づき制作するもので、番組制作は崇城大学SCB放送局に所属する学生メンバーが主体となり、取材・出演・編集までを手掛けます。コンセプトラボが運営する「崇城大学SCB放送局新市街スタジオ」を拠点に、熊本のオススメスポットや、イベント・活動など、学生ならではの視点で熊本の魅力を発信していきます。また、毎月1回公開収録を行うことで、視聴者が気軽に参加できる視聴者参加型の番組を目指します。
なお、この取組みは、崇城大学、コンセプトラボ株式会社、J:COM 熊本の3者が地域社会の発展と人材の育成に寄与することと、崇城大学 星合教授が提唱する「地域コミュニティブランド理論(SCB理論)」※を用いた地域活性化・地域情報化・コミュニティビジネスの創発を推進することを目的としています。加えて、3者は番組『探求!肥後の爽風』の制作を通して、地域の魅力発信および発展に貢献していきます。
※「地域コミュニティブランド理論(SCB 理論)」:崇城大学 星合隆成教授によって提唱された地域活性化・地域情報化、コミュニティビジネス創発のための新たな理論。共通的な基盤(インフラストラクチャー)となる「プラットフォーム」を提供し、地域に対しても標準化の考え方を導入し、それを全国に展開しようという試み。モノや組織をブランディングするのではなく、モノづくり・地域コミュニティづくりを通じて、その活動そのものをブランディングするもの。
◆「J:COMチャンネル」概要
番組タイトル:探求!肥後の爽風(そよかぜ)
放送日時:放送開始:2017年10月4日(水) 15:00~15:30
放送時間:毎週水曜日15:00~15:30
放送チャンネル:J:COMチャンネル熊本(地デジ10ch)
視聴可能エリア:熊本市・益城町・菊陽町・合志市(各市町の一部の地域を除く)
※J:COM 対応済の建物にお住まいならどなたでも無料で視聴可能。
視聴可能世帯数:約16万8,000世帯(2017年7月末時点)
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