【CHARGESPOT調査】旅行者の95%が「充電で困った経験あり」 53%が「モバイルバッテリー持参やめたい」
レンタルバッテリーは「劣化を気にせず安全」と67%が評価 81%が「安心できる」「借りる旅スタイル」へ
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT™(チャージスポット)」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役 Group CEO:秋山 広宣、以下「INFORICH」)は20-50代の年1回以上旅行する男女(モバイルバッテリー所有者)を対象に「旅行時の充電環境に関する実態調査」を実施しました。調査の結果、**旅行時の持参率は90%**に達する一方、**過半数(53%)が「持参は負担」**と感じ、95%が「容量不足」「かさばる」「充電忘れ」などで困った経験を持っていることが明らかになりました。さらに、**同じく53%が「レンタルサービスがあればマイバッテリーの持参をやめたい」**と回答し、「旅の必需品として持参するのが当たり前」という固定観念と、「本当は持ちたくない」という本音の矛盾が浮き彫りになりました。一方、品質や管理体制が担保されているレンタルモバイルバッテリーについては、**81%が「安心できる」**と回答。特に「バッテリーの劣化を気にせず、安全に持ち運べる」機能が67%と高く評価され、所有型バッテリーの劣化・発熱リスクへの不安から解放されることが重視されています。当社はCHARGESPOTを通じて「手ぶらで旅行を楽しめる充電環境」を提供し、旅行者の見えない負担を減らすことで、より快適で安全な旅行体験の実現を目指してまいります。

【主要調査結果】
Q:旅行時にモバイルバッテリーを持参するか
必ず持参する: 58%
たまに持参する: 32%
持参しない: 7%
持参を忘れることが多い: 3%
「持参する」(必ず+たまに)= 90%(約9割)、これは次問で「負担に感じている」が53%だったことと合わせると、「負担に感じながらも9割が持参する」という強い矛盾が浮き彫りになりました。

Q:旅行時のモバイルバッテリー持参は負担ですか
やや負担: 35%
あまり負担ではない: 31%
とても負担: 18%
全く負担ではない: 16%

Q:旅行時のモバイルバッテリー持参で困った経験は(複数回答)
容量が足りなくなる: 61%
かさばる: 48%
バッテリー自体の充電を忘れる: 27%
持参を忘れる: 25%
ケーブルも一緒に持参する必要がある: 24%
容量が足りない: 15%
家族全員分を持参する必要がある: 6%
特に困ったことはない: 4%
95%以上が何らかの困った経験を持っている(「特にない」がわずか4%)ということがわかりました。

Q: 旅行中、スマートフォンの充電について不安に感じることは(複数回答)
地図アプリを使いたいが充電が心配: 41%
家族や友人との連絡が取れなくなるのが不安: 31%
特に気にしていない: 26%
写真を撮りたいが充電を気にして控える: 25%
充電できる場所を探している: 17%
充電のために早めにホテルに戻る: 16%
約74%が何らかの充電不安を抱えている(「特に気にしていない」が26%)。バッテリーを持参していても、7割以上が充電切れの不安や、それにより行動が制限されるといった課題を抱えながら旅行していることが分かりました。

Q:旅行先で「必要な時だけ必要な分だけモバイルバッテリーを借りられる」サービスがあれば、マイバッテリーの持参をやめたいですか
ややそう思う: 32%
どちらともいえない: 22%
とてもそう思う: 21%
あまりそう思わない: 14%
全くそう思わない: 11%
「やめたい」(とても+やや)= 53%(過半数)
「中立」(どちらともいえない)= 22%
「やめたくない」(あまり+全く)= 24%
モバイルバッテリーを所有している人の**過半数が「レンタルがあればマイバッテリーの持参をやめたい」**と考えています。

Q: レンタルモバイルバッテリーにおける機能で重要なもの(各項目評価)
最も重視される機能TOP4:
①借りた場所とは違う場所で返却できる
点数1:15% / 点数2:22% / 点数3:26% / 点数4:37%
点数3+4(重要):63%
②バッテリーの劣化を気にせず、安全に持ち運べる
点数1:11% / 点数2:29% / 点数3:33% / 点数4:27%
点数3+4(重要):60%
③ケーブルが3種類(USB-C・Lightning・micro USB)揃っている
点数1:15% / 点数2:25% / 点数3:35% / 点数4:25%
点数3+4(重要):60%
④複数台借りて家族・友人とシェアできる
点数1:10% / 点数2:21% / 点数3:33% / 点数4:36%
点数3+4(重要):69%

Q: レンタルモバイルバッテリーは、国際基準に準拠した高品質バッテリーを使用しています。また、バッテリースタンドとバッテリーをIoTで24時間監視してており、異常を検知した際は回収・交換を行い、安全を確保しています。このようなサービスであれば安心して利用できると思いますか
とても安心できる: 37%
やや安心できる: 44%
あまり安心できない: 12%
全く安心できない: 7%
「安心できる」(とても+やや)= 81%
品質や管理体制が担保されているレンタルモバイルバッテリーに対して、8割以上が安心感を持っていることが明らかになりました。
トラベルジャーナリスト 橋賀 秀紀さまコメント
今回の調査結果からは、旅行中のモバイルバッテリーの重要性とともに、モバイルバッテリーを常時持ち歩くのではなく、必要に応じて借りるニーズがあることが読み取れます。旅行中、モバイルバッテリーを持ち歩いたわりに結局あまり使わなかったという経験をした人は少なくないのではないでしょうか。モバイルバッテリーを常時持参する負担から解放され、必要な時だけ借りる『手ぶら旅行』は、令和の新しい旅行スタイルとして定着していくのではないでしょうか。
【提言:「持参する」という常識から、「必要なときだけ借りる」という新しい旅行のスタイルへ】
今回の調査から、旅行者の多くが「モバイルバッテリーの持参」を当たり前のこととして受け入れており、その負担を自覚していない実態が明らかになりました。
1. 「見えない負担」の可視化と行動制限からの解放
53%が「負担」と回答する一方、実際には容量不足、かさばり、充電忘れなど95%が困った経験を持つ矛盾。さらに、バッテリーを持参することで「写真を撮りたいが充電を気にして控える」「地図アプリの利用を躊躇する」など、旅行中の行動が制限されている実態も明らかに。レンタルサービスなら、こうした心理的な制約から解放され、旅行を思い切り楽しめます。
2. 「安全に持ち運べる」という安心感
「バッテリーの劣化を気にせず、安全に持ち運べる」機能が67%と高く評価され、さらに**81%が品質や管理体制が担保されている「レンタルバッテリーは安心できる」**と回答。所有型バッテリーでは劣化・発熱・発火リスクへの不安がありますが、常に管理された安全なレンタルサービスなら、安心して利用できます。
3. 「どこでも返却」という利便性が旅行の自由度を最大化
レンタルサービスに最も求められるのは「借りた場所とは違う場所で返却できる」機能(71%が重視)。旅行中の自由な行動を保証し、返却場所を気にせず移動できることが最大の価値。加えて「ケーブルが3種類完備」(62%)により、ケーブル忘れのリスクもなく、家族や友人とも柔軟にシェアできる利便性が、所有型にはない圧倒的な優位性となります。
【調査概要】
調査期間:2025年10月
調査対象:20-50代の年1回以上旅行する男女(モバイルバッテリー所有者)
調査方法:インターネット調査
有効回答数:700名
■ 「CHARGESPOT」のサービスについて
日本シェアNo.1のモバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT」。レンタル方法は「CHARGESPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に約55,000台設置されており、グローバルでも香港、台湾、中国、タイ、シンガポール、ベトナム、マカオ、オーストラリアとエリアを拡大中です。 ※台数は2025年6月時点
■「CHARGESPOT」ご利用方法

アプリ名称:CHARGESPOT
チャージスポットダウンロードはこちら:https://go.onelink.me/GQjX/cc9f2407
■株式会社INFORICHについて
【会社概要(URL:https://inforich.net/)】
・所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目52-2 青山オーバルビル10階
・代表者:代表取締役社長 兼 執行役員 Group CEO 秋山 広宣(陳 日華)
・創 業:2015年9月
・企業サイト:https://inforich.net/
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