12/12(金)公開:世界で最も愛されるオペラ《ラ・ボエーム》 予告映像&場面写真 一挙解禁!
19世紀のパリを舞台にした、“イタリア・オペラの巨匠”プッチーニが描く世界で最も愛されるオペラ《プッチーニ》が12月12日(金)公開!予告映像&場面写真が一挙解禁!!
ニューヨークに位置する世界最高峰のメトロポリタン・オペラ(通称:MET)の最新ステージを、日本に居ながらにしてスクリーンで楽しめる 「METライブビューイング」。
いよいよ、11月21日(金)より全国の映画館にて『METライブビューイング 2025-26シーズン』が開幕!
第2作目には、“イタリア・オペラの巨匠”プッチーニが描く、世界で最も愛されるオペラ《ラ・ボエーム》が、12月12日(金)より1週間限定で公開となります!※東劇のみ1/1(木)までの3週上映
本作は、“イタリア・オペラの巨匠”プッチーニが、19世紀のパリの学生街を舞台に芸術家たちの儚い青春を描いた恋愛悲劇。
オペラ、演劇、映画の三分野で世界的な名声を得た演出家フランコ・ゼフィレッリによる、伝統的で壮大な舞台装置と衣装を用いた豪華絢爛な演出は、長年にわたり愛され続ける人気の定番舞台です。


本作では、世界の主要歌劇場で活躍する女性指揮者のケリー=リン・ウィルソンの指揮のもと、
ミミ役には、20代ながら主要な国際音楽コンクールで立て続けに受賞を果たし、現代オペラ界でも注目されている若手ソプラノのジュリアナ・グリゴリアン、相手役のロドルフォ役に、2021年に英国ロイヤル・オペラの《トスカ》で史上最年少でカヴァラドッシ役にデビューを果たしたフレディ・デ・トマーゾ(テノール)と、実力の若手スターカップルの歌声でお贈りします。
この度、予告映像と場面写真が解禁!
19世紀パリを舞台にしたフランコ・ゼフィレッリ演出の華やかな舞台と、ジュリアナ・グリゴリアン&フレディ・デ・トマーゾの実力派若手スターカップルによる甘く切ない歌声が響く予告映像が解禁されました!
さらには、物語の情景や個性豊かな登場人物を捉えた場面写真12枚も一挙公開。
旬の歌手陣の歌声で贈る、METで愛され続ける名舞台をどうぞお見逃しなく!
第1作:プッチーニ《ラ・ボエーム》
◆上映期間:12月12日(金)~12月18日(木) ※東劇のみ1/1(木)まで3週上映
◆上映館:東劇・新宿ピカデリーほか全国 21 館
【指揮】ケリー=リン・ウィルソン【演出】フランコ・ゼフィレッリ
【出演】ジュリアナ・グリゴリアン、フレディ・デ・トマーゾ 、ハイディ・ストーバー、ルーカス・ミーチェム、ショーン・マイケル・プラム、パク・ジョンミン、ドナルド・マックスウェル ほか
【MET 上演日】2025 年11月8日 【上映予定時間】3 時間30分(休憩 2 回)
★あらすじ
1830年ごろのパリ。屋根裏部屋で4人の若者が暮らしている。詩人ロドルフォが1人になったところに、階下に住むお針子ミミがろうそくの火を借りに訪れ、2人はたちまち恋仲に。続いて、クリスマスイヴのカルチェラタンで、画家マルチェッロも元恋人のムゼッタと再会する。だが、ミミは肺病に侵されていた。彼女はロドルフォとの別れを決意し、マルチェッロとムゼッタの仲も壊れる。その後、ムゼッタが不意に屋根裏部屋に連れてきたのは、衰弱しきったミミだった…。
◆プレスリリース
d53064-445-111f3e9d7fcbc0ec7d288192e1cd1b5a.pdfこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
